もう7年前になりますが、前作は「倍返し」が流行語にもなったドラマが帰ってきました。
前回は大阪の阪急百貨店のあるビルがよく映ってましたが、今回はどうなるのでしょう?
\✨キャスト発表✨/
4月から放送、日曜劇場「半沢直樹」
渡真利忍/及川光博
黒崎駿一/片岡愛之助
中野渡謙/北大路欣也
大和田暁/香川照之前作のメインキャスト、
続投決定。#半沢直樹 #tbs #堺雅人 #及川光博 #片岡愛之助 #北大路欣也 #香川照之 pic.twitter.com/1Cp0OvuERm— 半沢直樹【7月19日(日)夜9時スタート!】 (@Hanzawa_Naoki) March 5, 2020
【スタッフメモ📝】
リモート恋ダンス・ビハインド!!☝️👆
いつかと言いながら、まずはショートバージョン早速お見せしちゃいます😆半沢の撮影後とは思えない軽快なダンス🕺🏻✨#ロング版もお楽しみに#半沢直樹 #逃げ恥 #恋ダンス#古田新太 #M4スタジオ #tbs#撮影は順調です ✨ pic.twitter.com/yIBw5oCWe2— 半沢直樹【7月19日(日)夜9時スタート!】 (@Hanzawa_Naoki) June 16, 2020
半沢直樹 第一回あらすじ
しかし、大和田常務(香川照之)の不正を暴き糾弾したことが原因となり、
中野渡頭取(北大路欣也)から、子会社である東京セントラル証券へとまさかの出向を命じられてしまう。
こうして出向先の東京セントラル証券・営業企画部長となった半沢。
扱う金融商品企画はどれも銀行時代とは比べものにならないほど小さなものだった…それに加えて、親会社の銀行からは不良案件を押し付けられる始末。
さらに、銀行からの出向組に対するプロパー社員たちの不公平感は根強いものがあり、反骨心と確執が渦巻いていた。
一方、大和田は、敵対していたはずの中野渡頭取派に華麗に転身、保身のために組織を利用し新たな地位を築いていた。
さらに、大和田の忠実な部下である証券営業部長・伊佐山泰二(市川猿之助)もまた、“半沢潰し”を目論んでいた。
そんなある日、東京セントラル証券に大型買収案件が舞い込む。プロパー社員・森山雅弘(賀来賢人)が担当する大手IT企業「電脳雑伎集団」が、瀬名洋介(尾上松也)率いるIT業界の雄「東京スパイラル」を買収したいと申し出て来たのだ。買収における株式取得にかかる費用はおよそ1500億円以上。東京セントラル証券にとって、かつてない規模の案件だった。
「銀行を見返せ!」と大規模買収に沸き立つセントラル証券だったが、突如電脳雑伎集団からアドバイザー契約を一方的に断ち切られてしまう—。
そして、これが新たな銀行との戦いの始まりになるとは、この時の半沢は知る由もなかった——。
飛ばされた半沢は銀行に下剋上なるか!? 不屈のバンカー半沢の新たな戦いが今、始まる!
半沢直樹 初回 みどころ
あまりに登場人物が多いので、どこが見所か見当もつかないのですが、
今回は大阪梅田の私的に見慣れた場所は出てこないようで、ちょっと残念。
不正を糾弾したら子会社に出向を命じられるなど、
会社を辞めない限り続くつぶし合い。
どこまで続いて、どこで終わるのかこれは見届けたいですね。
今回初登場の賀来賢人さん、そして今年映画でちょっとだけみた今田美桜さん、
江口のりこさんなどなど、注目したい人もいっぱい。
歌舞伎界から市川猿之助さん、香川照之さんなど重厚感マシマシですね。
電脳雑技集団ってなんやねん?
南野陽子さんご出演ということで、こちらも勝手に注目しています。
前のシリーズでは大阪の梅田・阪急百貨店のあるビルの屋上部分でのロケもあったので、
阪急の屋上なんて行く機会もないからとても新鮮だったのを覚えています。
コロナ禍で遠出も出来ないだろうから、大阪のシーンってないんだろうな。
あとは見てからのお楽しみということで。。。
あ、あと古田新太さんの恋ダンスはバレエもされていただけのことがあり、
キレキレでカッコいいですね。
大昔、古田新太さんの奥さんが芸能人されてた頃、毎週のようにお目にかかっていた時期がありました。
ラジオの公開録音の常連リスナーさせて頂いてました。
お元気でしょうか?
古田さんみると、奥さん思い出してしまうワタクシでした。
感想はオンエア後更新します。
半沢直樹 帰ってきた「やられたら倍返しだ」初回 感想
初回冒頭10分ほどをなんと寝落ち・・。
見逃しもチェックしてます。
公式の相関図をおさらいましたが、Spiralの瀬名社長と東京セントラル証券の半沢の部下森山は、
幼馴染だったことがわかりました。
子供の時はクラスメイトという以外ではわだかまりも無く接していたのが、
会社や肩書がつくことで、昔のように接することが出来なくなり、
仲間の裏切りもあって疑心暗鬼な瀬名が、森山に突っかかるところはなんとも切ないシーンです。
そして伊佐山・・・悪い奴やな~。
表情筋の柔らかさといかにも「悪人」な顔。
憎たらしいですね。
何かあることに「人事が人事が・・・」確かに半沢が指摘する通り、
「先生に言うたろ~」って告げ口する小学生そのもの。
三笠副頭取、こちらも悪そうやな(笑)
渡真利さんもあんな大きな声で電話や、外部で会社の話してて大丈夫なんでしょうか?
渡真利さんについては、ストーリーそのものより、情報保護法的に見ていてハラハラしました。
冒頭を見逃したので、もう一度しっかり見たいと思います。
あの決め台詞「倍返しだ!」が久しぶりに聞けたのは嬉しかったです。
自分の現実世界ではどうにもならないことを、このドラマに投影してスカっと出来たらと思いますね。
そんな人もいっぱいいてるんやろな。
私はこの人たちのような偉い立場ではないですけど(笑)
これから先あの、アンジャッシュ中島いや児嶋さんも出るらしいと聞いているので、
いつになるかわからないけど、そこも楽しみです。