7月23日放送分
ドラマも第2話親子関係にスポットが当たるようです。
お団子ヘアのみどりさんの活躍はどうなるのでしょう?
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明日の第2話は
✩萬津総合病院にマトリが来院⁉️
✩早くも薬剤部にピンチ⁉️
✩父と娘の複雑な事情⁉️
の三本立てでお届けします💊📸は、
1話でお薬を戻し間違えたのにこの笑顔のくるみちゃんです😜#アンサングシンデレラ#第2話#15分拡大#西野七瀬 pic.twitter.com/yQQoGmKkV9— 【公式】アンサング・シンデレラ (@unsung2020) July 22, 2020
あらすじ
葵みどり(石原さとみ)はこの日も、入院患者が薬をしっかり飲んでいるか、相原くるみ(西野七瀬)とともに病棟を回る。
販田聡子(真矢ミキ)に早く調剤室に戻ってくるよう釘を刺されたみどりは、
患者と話す時間を少しでも多く作るため、いつもより早足で病室を巡っていくなかで、
右腕の骨折で入院している大宮清(小林隆)の病室へと入ると、
見舞いに来ていた篠原麻利絵(大後寿々花)と何やら言い争いをしている。
2人の口論を止めた後、みどりは入院前に飲んでいた薬はないか大宮に聞くも、
「知らないよそんなこと」と吐きすて、大宮はポーチを持ってトイレへと立ってしまう。
困ったみどりは麻利絵に大宮の最近の体調を尋ねるが、麻利絵もわからない様子。
みどりが麻利絵に大宮との関係を尋ねると、“父親”だと答えるが何か事情がありそう。
調剤室では、販田聡子(真矢ミキ)が走り込んで来て何やら慌てた様子。
販田は、薬剤部一同に向かって、厚生労働省の麻薬取締官が医療麻薬の管理調査に来ると告げる。
病院で扱っている医療用麻薬が適切に管理されているかの確認のためだ。
刈谷は調剤室にある医療麻薬と帳簿と照らし合い、薬の数が帳簿と合っていることを確認。
販田は他の保管状況を調べるため、工藤虹子(金澤美穂)たちを連れ出した。
そんな中、病室の外が騒がしくなる。みどりとくるみが病室の外に出ると、大宮が意識不明で倒れていた。
みどりはくるみを調剤室へと帰し、麻利絵と一緒に救急センターの救急処置室に搬送される大宮に付き添う。
救急処置室では医師と共に瀬野章吾(田中圭)がケアにあたるが、大宮の容態は重篤に陥る。
一方、麻薬管理室を調べていた販田たちは、薬剤の数が足りない事に気づく・・・。
引用:https://www.fujitv.co.jp/unsung/story/index.html
アンサングシンデレラ 病院薬剤師の処方箋 第二回の注目するところ
あくまでも独断と偏見ですのであしからずご了承ください。
今回は訳アリ親子が出てきますが、この娘役の大後寿々花さんと、石原さとみさんが初共演という所です。
お二人は2005年の「北の零年」で吉永小百合さんの娘役小松原多恵役でした。
大後さんが、石原さんの少女時代を演じていましたが、同じ人物を演じているので、
一緒に出演するが15年前はなかったのが、今回一緒のところが見られます。
この「北の零年」私の会社か家族の会社か忘れましたが、映画のチケットをいただいたので、
観に行ってました。
北海道の開墾のシーンと、吉永さんが出演されていたのと、
バッタの大群のシーンが恐怖のあまりトラウマになって、
登場人物もストーリーもほとんど頭に入らなかった映画でした、すみません。
そんな中、半沢直樹にも出演中の香川照之さんと石田ゆり子さんが出られていたのは覚えています。
15年前の映画の記憶は遥か彼方ですが、大後さんと石原さんの初共演、しかと見届けたいです。
薬剤の数が合わないという事ですが、訳アリ親子の父、大宮清が絡んでる?
それとも、膨大な量の薬を扱っているので、捌いている間に処方箋や薬の袋に紛れて消えてしまった?
オンエアーをチェックしたいと思います。
アンサングシンデレラ 病院薬剤師の処方箋 第二回感想
新薬が出るたび試飲して味だけで薬を識別する葵さん凄いですね~。
大宮さんつっけんどんだったけど、最初からただならぬ症状抱えてそうなのはわかりました。
刈谷さんはマイコプラズマ肺炎の患者の母親に説明をするとき、
めっちゃ事務的過ぎて、言ってることが正しくても信頼関係築きにくそうですね。
麻利絵は結婚式に親が誰も出ないかもしれない瀬戸際。
大宮さんも意地張らないでほしいと思いますね~。
販田部長、時間稼ぎにここでもベテランの荒神さん大活躍。
芸は身を助くですね。
くるみさん関西訛りあったけど、どこの人なんやろ?
葵さんは大宮さんが服用していた薬の識別番号が分からなくても
味だけで薬を当ててしまう所で新薬が出る度味を確認しているだけのことがありますね。凄すぎ。
瀬野さんは陰からみどりさんと患者さんを支えてるイメージ。
販田部長の牛歩戦術、政治家みたい。
時間稼ぎのプロ(笑)
くるみさんがが薬を割らないかスリリングでこっちまでハラハラしました。
間一髪で手品で気を引く荒神さんナイス。
薬剤部の連係プレイ、都合よすぎて爽快でした。
それにしても、大宮さんが掛かってる前の病院のドクター、
同業者でも部外者に見えるところで、患者のデータ見るのってどないでしょうか?
まぁ、そうでもしないとドラマにならないのか(笑)
また、中華料理屋でで患者名だして会話して大丈夫なのか引っ掛かった。
刈谷さんしゃべりすぎ、情報漏えいにならへんか?
葵もそこは華麗にスルーか、止めなきゃですよ。
部長も止めろよ。・・ってそうなったらドラマにならんか(笑)(笑)
小野塚さんの他にも、後ろに女性のお客さんいたよな~。普通ヤバイですよ。
職場以外で、業務の話をするのは。
薬が苦いと飲んでくれない子どもがいると親御さんも大変ですね~。
マイコプラズマの山口親子は母子家庭か?
それにしても息子の礼央くん可愛い~。
苦い薬をチョコアイスに混ぜて服用する事もアリは目からウロコだが、相談はした方が安心かも。
葵と桜井ユキは考え方が正反対でも相性は悪くない?
そして、骨肉腫を隠したい大宮さんと結婚式に大宮さんに出てほしい麻利絵親子、
迷惑かけたくないという思いから、わざと麻利絵さんにつらく当たって追い返そうとしてた。
本当の親子なら、片足なくても受け入れてくれると思うし、そうなりそうですね。
介助するのは大変そうだけど・・・。
介助も込みで、20年の空白を埋めて行くんだと思います。
支え合える人がいるなら、頼る勇気も要るんだなと思いました。
二組の親子の話、それぞれ良い方向に向かうとええですね。
最後にドリカムの主題歌が入るところもツボ。