悪党ばかりに見えるこのドラマ・・・。
番組Twitter
https://twitter.com/Hanzawa_Naoki/status/1287206949071622147?s=19
半沢直樹 第二話 あらすじ
東京中央銀行に大型買収案件を横取りされた半沢（堺雅人）は、
部下の森山（賀来賢人）とともに銀行に逆襲を誓うが、
依頼主である電脳雑伎集団・副社長の美幸（南野陽子）たちからは全く相手にされず追い返されてしまう。
そこで、電脳の買収相手であるスパイラル社長の瀬名（尾上松也）に再度アプローチを試みるが…
「銀行の子会社なんか信用できない」と拒絶され、八方塞がりに。
一方、半沢たちを裏切り銀行に戻った三木（角田晃広）だったが、
希望していた営業ではなく、伊佐山（市川猿之助）や諸田（池田成志）
から雑用ばかり言いつけられる不遇な毎日を過ごしていた。
瀬名は太洋証券の広重（山崎銀之丞）のアドバイスにより、
新株発行でこの難局を乗り越えようとしていた。
その新株の買取先・ホワイトナイト役に名乗りを上げたのは、
なんと瀬名の憧れとも言うべきIT業界のカリスマ・フォックス社長の郷田（戸次重幸）であった。
しかし、そこには巨大銀行の新たな罠がしかけられていて…。
引用：https://www.tbs.co.jp/hanzawa_naoki/story/
半沢直樹 第二話 みどころ
あくまでも個人的になりますのであしからずご了承ください。
今夜は、原作者が同じ池井戸潤氏の「下町ロケット」にゲスト出演されてた、
戸次重幸さん登場ですね。
相関図を見ると矢印が戸次さん演じる郷田からは今のところ、
1本も出ていないので、半沢にとって敵か味方かまったく見当つかないです。
仲間に裏切られて痛手の瀬名にとって救世主になるといいなと思います。
でも、罠が仕掛けられてるんやな。
郷田は罠と知っててホワイトナイトに名乗りをあげたのか？
それとも、巨大銀行の駒としらずに新株の買い取りをするのか？？
あまり悪党ばかりだと見るのが辛くなるので、いい人であってほしいと思って見てしまいそうです。
北のMr.残念、いい人であってくれ！
関西では「せやねん」というローカル番組でおなじTBS系列ということもあって、
「半沢直樹」で盛り上がるコーナーがドラマ開始と同時に始まりました。
安田大サーカスの団長が、大和田になりきり、
そして今週からはレイザーラモンRGが伊佐山になりきろうと頑張ってます。
二人の目標は「半沢直樹ファミリー」ができるくらい形態模写ができる芸人募集中です。
個人的には渡真利役を担う芸人さん出てきてほしいです。
それにしても、半沢直樹の登場人物って、漢字３文字のの苗字の人が結構いますね。
今夜はリアルタイム、絶対寝落ちしないようにしないと、
このドラマはTVreなどで、１週間見逃しを見ることができない作品です。
どうしてもオンタイムができないなら、録画をすることをおすすめですね。
感想はオンエア後まとめます。
半沢直樹 第二話 感想
皆悪人に見える。そして声がでかい
裏切って銀行に戻った三木は閑職にまわされてざまぁって思ってしまいます。
学生時代からの万年筆を後生大事に持つ森田と瀬名にムネアツ。
そしてこのドラマも守秘義務はアウト。
社外で話したらダメな事。
会社の外のご飯屋さんで機密情報話すなんてもってのほか・・なのですが、
これも突っ込んだらドラマにならんのやろな。
そのせいかどうか、半沢と森田がスパイラルにあっていた事が伊佐山に筒抜け。
郷田が伊佐山に話した可能性があると半沢は見当をつけますが、これが大当たり。
どんどん謎が解明され、繋がっていく様は推理小説に通じるものがあるのでゾクゾクする面白さ。
Mr.北の残念演じる、郷田さん。どうやら単発ゲストで終わりそうです。
裏切者だった三木さんも、伊佐山の机からスパイラルの買収計画の資料を写メして半沢に送り、
情報提供することで、禊をすませて良かった・・なんて軽々しく言えない。
スリリングでハラハラします。
そしてスパイラルが電脳を逆買収。ますます次の展開が恐ろしくも楽しみになって来ました。
予告ではラブリン出てましたね。
また怖いもの見たさの楽しみが増えそうです。
あぁ、うちもスカっとしたい。
