40万キロかなたの恋 第一回 感想 最も遠距離恋愛のドラマが始まる

恐らくドラマ史上最も遠距離恋愛になってしまうドラマが4回連続で始まりました。

こちらもリモートです。

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40万キロかなたの恋 あらすじ

7月24日(金)放送
テレビ大阪は7月27日(月)
第1話
宇宙飛行士の高村宗一(千葉雄大)は、人類が宇宙で快適に生活するためのサンプルデータをとるため、1年間も宇宙に滞在している。
極度な人間嫌いの彼は、煩わしい人間関係を逃れ、人工知能のユリ(声・吉岡里帆)とともに宇宙で一人暮らす生活に満足していた。
そんなある日、取材ディレクターの元恋人、鮎原咲子(門脇麦)と通信モニター越しで偶然再会。
宇宙飛行士と元恋人と人工知能の三角関係が勃発する!?

https://www.tv-tokyo.co.jp/40mankiro/story/01.html

40万キロかなたの恋 第一話みどころ

今を時めく?リモート撮影。
主演の千葉雄大さんについては「ダブルブッキング」ですでに、リモート撮影のドラマがありましたので、
今回はリモート第2弾のドラマです。
今回はリアルタイム合成ということでグリーンバックで、
緑の壁に囲まれて宇宙船の中にいる体で撮影。

そして、大河ドラマで主演の門脇麦さんが元恋人役、
AIのYURIはUR賃貸のCMで千葉氏と何度も共演されてる吉岡里帆さん。
今回は声だけでの共演です。

深夜ドラマですが、何といってもおそらくどの遠距離恋愛よりも、
一番距離が離れてる40万キロ。
どんな展開になって行くのか興味津々です。

40万キロかなたの恋 第一話 感想

高村宗一、本当にめんどくさい男です。
このツンケンぶりは、「前髪あげた『おっさんずラブ in the sky』の成瀬」
空飛ぶ職業の役になったら、ツンツンした役がめぐって来るようですね千葉さん(笑)
成瀬のようなモラハラっぽい行動はありませんが、
(そもそも宇宙船に1人とAI一体で生活してるので、モラハラな行動をとりようがないのですね。)

1年近く宇宙船の中にいらっしゃるのですが、小ざっぱりした髪型。
Yuriが切ってくれるのかな?
宇宙船の中のついてはあんまりよくわかってないのですが、
ふわふわ浮遊しないのかな?
1年も地球を離れていたら食事の材料はどうやって調達するんやろ?
定期的に運んでくれる宇宙船があるのだろうか?

ツッコみだしたら止まらない(汗)

これを気にしだしたらドラマにならんか・・・。

いらん事ばっかり気になる私を許してください。

そして、パソコンに保存されてた元カノの咲子とのツーショット。
いかにも合成な感じが伝わって「あーリモート」って思いました。
どこかに出かけた背景の前に、ただ並んで突っ立ってるだけのツーショットだったもんで。

そういう意味では「ダブルブッキング」の「お泊りフォルダ」の画像の方がリアリティありました。

今回、このドラマの感想を急遽書いてみようと思ったのは、
すでにバーチー絡みの記事を何本か書いているのもありますが、
主題歌がSHE’Sだったからです。

SHE’Sの井上竜馬くん、2019年のFM802のFunky MARKETの、
野外ライブに出演されてて、生歌を聞かせて頂いたことがあったのです。

大阪出身のSHE’Sももっと知れ渡ってほしいし、頑張ってほしいですね。

主題歌込みでこれもまた新しい試みが見られそうなドラマなので注目します。


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