仕事熱心なみどりさんのドラマも5回目を迎えました。
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明日の第5話は
✩余命3ヶ月の患者の為にできること⁉️
✩明らかになる過去⁉️
✩野球大会で奇跡が起きる⁉️の三本立てでお届けします💊
📸は、
調剤室で珍しく座ってみた🐒#アンサングシンデレラ#石原さとみ#田中圭 pic.twitter.com/yI8vl5VDIX— 【公式】アンサング・シンデレラ (@unsung2020) August 12, 2020
アンサングシンデレラ 第五話 あらすじ
幸い安定したものの、葵みどり（石原さとみ）は辰川家を心配していた。
太一は末期がんだが、秀三は本人に告知をしていない。
そのことで、祖父に嘘をついていると悩む秀三の娘、樹里（久保田紗友）は摂食障害になってしまっていた。
太一が倒れた後も、秀三と樹里の溝は埋まらない。樹里に助けを求められたみどりは、秀三と話に行く。
みどりの説得で、秀三は太一に告知して抗がん剤治療を受けてもらうことにしたと樹里に告げる。
太一の妻が抗がん剤で苦しんだ時よりは薬も改善されてきてはいるが、
それでも辛いことになるかもしれないと話す秀三に樹里は頷いた。
医師から告知を受け、抗がん剤治療を行わなければ余命３ヶ月と言われた太一は治療の必要はないと思っていると言う。
秀三と樹里は反対するが、太一は入院せずに家族と過ごしたいらしい。
みどりは抗がん剤治療には休薬期間があるので、自宅で過ごすことも出来ると提案した。
太一は家族との話し合いで治療を決めた。樹里は太一と一緒に、
これからやりたいことのリストを作る。そんな中、みどりは相原くるみ（西野七瀬）とケモ室（抗がん剤調剤室）へ。
くるみはがん薬物療法認定薬剤師の資格を持つ刈谷奈緒子（桜井ユキ）の仕事に興味を示す。
調剤室に戻ると、くるみはみどりと一緒に太一を看たいと販田聡子（真矢ミキ）に申し出た。
くるみにはまだ早いと不安視する販田だが、みどりは了承する。
命の現場で薬剤師がみた現実は−
アンサングシンデレラ 第五話 みどころ？
あらすじを読ませてもらうにつれ、また医療関係者から突っ込まれそうなストーリー展開。
大丈夫かな～と、これはドラマなんだと思っていても気がかりになります。
野球大会もあるようですが、これは元からの病院のレクリエーション行事に辰川家も特別参加だったのか、
それとも患者の辰川さんのためなのか？？
そこの動機も気になります。
劇中のバッティングセンターってもしかして「おっさんずラブin the sky」で使われたところと同じだろうか？
そして、みどりの上司、瀬野の過去も見えてきそうです。
辰川家と瀬野の過去、そしてみどりの後輩のくるみさんが、
太一さんを看ることで分かる薬剤師の大変さ（これは実際との違いアリの前提で見た方がいいのか？）、
そして、皆さんの野球プレイはどうなってるのか？
着眼点があちこちにありそうな第5話です。
アンサングシンデレラ 病院薬剤師の処方箋 第五回「第二の患者」 感想
余命3ヶ月を実感して泣きじゃくる、孫の樹里。やるせない。
ケモセラピーに興味あるくるみ。
やっとやる気が起きたようで、頑張って薬剤師になった甲斐がありました。
七尾はやっぱりイヤなやつ。
治験はどうもモルモットみたいに私は思ってしまうので、
ズブのド素人な考えですが、良い印象はあんまりないです。
太一さん、やりたい事をノートにまとめて、
小さな目標を持つことで、余命を充実させようとするのは、
とても素晴らしいと思いました。
私も参考にしよう（笑）
そう考えたら、好きでもない職場環境に身を置いてる自分。
あと何年生きるか分からないから、マジで考えないといけない。
これは、私が以前いた職場でまだ30歳にもなってない先輩が、
交通事故で急に亡くなった経験から、頭の片隅にいつも引っ掛かってる事でもあります。
野球観戦が終わって、病床で親子の会話、人生ずっと楽しかったと言える人は羨ましい。
多分、太一さんは苦労をひっくるめて楽しかったと言ってるんだと思います。
太一さんは、みどりさんに「ありがとう」と書いたボールを瀬野に託し、
それを手にしたみどりさんは号泣。
このドラマを見て、私も初めて泣けてきました。
七尾は瀬野の母親が亡くなった事について、ネチネチいう所、
本当に嫌な奴に見えます。ここのところも来週以降にもっと見えてくるのでしょうか？
みどりさんが、患者に寄り添うのは、妹を若くして亡くした経験と、
その気ただ側にいてくれた薬剤師さんがいたから、自分も薬剤師になるきっかけになった。
そして、樹里も薬剤師になるのか？？それとも実家の中華料理を継ぐのか？？
続きはドラマでは見られないんだろうな。
医療ドラマのエンディングにドリカム。
どうも、どこかで「救命病棟24時」が脳内再生されます。