アンサングシンデレラ病院薬剤師の処方箋第6回感想

みどりさん、今度は高齢者と向き合う？

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【問題】
中華料理屋の娘娘亭でみどり（#石原さとみ）が着ていたトップスの色は？

＜8月20日(木) 22時59分＞までに
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— 【公式】アンサング・シンデレラ (@unsung2020) August 17, 2020

アンサングシンデレラ #6 あらすじ

STORY#062020.08.20
葵みどり（石原さとみ）は小野塚綾（成田凌）も誘い、
相原くるみ（西野七瀬）たちと区民センターで高齢者を対象とした服薬指導教室を行う。
指導を終えたみどりたちが廊下に出ると、目の前で高齢の女性、小川早苗（高林由紀子）が倒れた。
早苗は萬津総合病院救急センターで豊中瑠衣（臼田あさ美）の治療を受けるが、
体調不良の原因がハッキリしないため入院することに。みどりが現在服用している薬を尋ねると、
早苗は飲んでいないと答えた。

翌日、刈谷奈緒子（桜井ユキ）が外来患者に服薬指導。的確な指導を行う刈谷を見ていたくるみは、
どこからあの自信が来るのかと不思議がる。
すると、工藤虹子（金澤美穂）は、刈谷がかつて大手の調剤薬局で働き、
幹部候補にもなる優秀な人材だったとくるみに話す。
しかし、優秀な刈谷がなぜ病院薬剤師に転職したのかは謎。
くるみはみどりにも聞くが知らない様子だ。戻って来た刈谷は、
くるみには初めてとなる一人での服薬指導に行くよう告げ、みどりも了承する。
くるみが任されたのは月経困難症と診断された遠野倫（山谷花純）。
上手く服薬指導が出来たと調剤室に帰って来たくるみに、みどりは何かあったら必ず自分に相談するよう告げる。

七尾拓（池田鉄洋）は早苗が多剤耐性菌の保菌者ではないかと疑った。
みどりは多剤耐性菌について調べていると瀬野章吾（田中圭）に患者を見ろと言われ、
早苗が本当に服薬していなかったかを調べることに。
一方、くるみは遠野から薬が効いていないとの電話を受けるが、みどりに伝えず…。
引用：https://www.fujitv.co.jp/unsung/story/index.html

アンサングシンデレラ病院薬剤師の処方箋第6回みどころ？

私としては久しぶりにお目にかかった高林由紀子さん。
今回は、この方がお話のキーパーソンの1人となりそうです。

90年代から2000年代、私が良く見ていたドラマに出演されていました。
どうやら頑なに薬を飲まない患者さんの役をされるようです。

薬を飲まない理由はなんなのか、興味深いですね。
大切な人が薬漬けで亡くなった？
それとも、MLMみたいなビジネスで、薬を否定する考えに傾倒してしまったか？

あの手のビジネスは、最初は健康食品の愛用者になってから、
人に勧めて収益を得るという流れのところがありますが、
最初は病気や体質改善のために健康食品の購入を始めて、
やれセミナーだ集まりだと連れて行かれるうちに、薬は害悪という思考を刷り込むところもありました。
（これはワタシの実話です）

高林さん演じる小川さんは、予告映像をみるだけではそういうのに傾倒した危うさは見えませんでしたが、
薬を飲まなくなったきっかけがみどころかも。

そして、最初は薬剤師を辞めるか続けるかで迷っていた、くるみさんが段々仕事に意欲的になっています。
どんな風に患者さんに向き合うのでしょうか？
そこのところも要チェックですね。

~~感想はオンエア後にまとめます~~。