アンサングシンデレラ病院薬剤師の処方箋 #8 感想

今回は在宅医療にスポットがあたるようです。

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明日の第8話は

✩みどりと小野塚が初タッグ⁉️
✩瀬野に病魔の影が忍び寄る⁉️
✩販田部長の策略⁉️

の三本立てでお届けします💊

📸は、
7話で出た
新人だった頃のみどりです😍
新人感出てますよね👍🏼#アンサングシンデレラ #石原さとみ pic.twitter.com/fx0oHhwL0A

— 【公式】アンサング・シンデレラ (@unsung2020) September 2, 2020

アンサングシンデレラ病院薬剤師の処方箋 #8　あらすじ

STORY#082020.09.03
　葵みどり（石原さとみ）たちが“調剤の魔術師”と称える荒神寛治（でんでん）が、休暇を取る事になった。
手品を練習するためと言う販田聡子（真矢ミキ）に、みどりたちは納得出来ない。
ただでさえ忙しい薬剤部に人員の余裕はないのだ。
販田は荒神の仕事は自分が兼務すると言うが、薬剤部から一名を調剤薬局の研修に出す事になったとも伝える。
みどりが名乗り出るが、刈谷奈緒子（桜井ユキ）は猛反対。
だが、みどりの代わりに瀬野章吾（田中圭）が薬剤部に張り付き、救急センターへは必要な時に行くよう販田は手配していた。

　みどりが研修するのは在宅医療に特化した『笹の葉薬局』。
みどりが笹の葉薬局を探していると小野塚綾（成田凌）に声をかけられる。
小野塚も在宅医療を学ぶよう『ナカノドラッグ』の店長に指示されていた。
二人が薬局を見つけると、店から代表の仁科敦夫（東根作寿英）が飛び出して来て、挨拶もそこそこに二人を患者の家へと連れて行く。
仁科は様々な患者の家を回りながら、みどりたちに仕事を説明。
高齢者の患者が多いため、仁科たちは薬の管理の他に、食べ物や副作用のチェックなども行っていた。
そんな時、末期がん患者の家へ行ったみどりたちを荒神が出迎える。
患者は荒神の妻、泰子（大塚良重）だった。

　一方、相原くるみ（西野七瀬）はアレルギー性鼻炎の増田航平（田中幸太朗）に服薬指導。
くるみは服薬量が多い事が気になるが、増田は意に介さず帰ってしまう。
そんなやり取りを見ていた瀬野は、航平と一緒に来ていた息子の翔太（川原瑛都）が気にかかる。
引用：https://www.fujitv.co.jp/unsung/story/index.html

アンサングシンデレラ病院薬剤師の処方箋 #8　みどころ

あらすじを見てると、また突っ込まれそうなことがありそうです(;・∀・)
薬剤師って患者さんの最後まで向き合うものなのですか？
私は入院をするような大きな病気をしたことが今までないのですが、慢性の持病はあります。

今までの経験上、薬の飲み方塗り方は指導はされてもずっと付きっ切りなんてされたことないので、
あんまりピンとこないです。

これは、現在の薬剤師のドラマととらえるから色々突っ込みたくなるのでしょう。
ならば、これは20××年の近未来の医療の理想と思ってみた方がいいのかも？

「薬剤師も、医師や看護師と同じくらい患者さんに寄り添う近未来ドラマ」
SFファンタジーをテーマにしたアニメやドラマなら、現実には起きてない事でも、
「これは近い将来あるかもしれない事」ととらえたら、それほどツッコミどころも出てこないかもしれないです。
そう「近未来医療ドラマ」と思って観ようと思います。

今回は在宅医療に特化した薬局が出てきます、これは無知な私は初めて知りました。
寝た切りのひとが薬を薬局まで買いに行けない人に向けられたサービスのようです。

手品の得意な荒神さんも奥様が重篤な患者さんのようで、普段職場で患者さんを和ませてる荒神さんの、
プライベートが見えてきました。

そして、働き盛りの年代の瀬名さんが体調を崩す場面・・。
正視できる自信がありません。
過労かな？それとも意外と不摂生？それとも元々持病があった？
まだ若くても油断は大敵でございます。

どうかバッドエンドなドラマにだけはならないで欲しいと思います。

~~感想はオンエアの後に・・・。~~