コロナ禍はこんなところにも及んでます。
番組Twitter
松本家おもちゃ大賞2020
エントリーNo.1マテル世界的おもちゃ企業が送る
新感覚パニック系おもちゃって???今夜0時10分〜 pic.twitter.com/GLIZrV49VW
— 松本家の休日 (@matsumotokeno) September 12, 2020
松本家の休日 番組概要
日本おもちゃ大賞
今年はコロナで中止。
日本の玩具メーカーのために。
松本家おもちゃ大賞を今年は決行。
28社122個のおもちゃがエントリー
家族で盛り上がるが基準でおもちゃを選別。
エントリー№1 インキーとドキドキ宝石ハンター
インキーとドキドキ宝石ハンター
販売元:マテルインターネット
バービー人形やUNOの会社で有名なところです。
たこのインキ―から宝石を取っていくゲーム。
宝石を取ろうとしてインキ―が墨を吹いたら宝石は没収。
上手に宝石を取ったら宝石ゲット。
大事なのは繊細さとの事です。
エントリー№2 リカちゃんイーツお届けスクーター
販売元:タカラトミーマーケティング
トミカからリカちゃんが有名
最新のリカちゃん人形に「タピオカリカちゃん」があります。
今回エントリーするのは、今の時代を象徴する食べ物の宅配をモチーフにした
リカちゃんイーツお届けスクーター
スクーターとお届けパッドが入ってます。
注文のリストから赤外線が発信されて、
リカちゃんが乗ったスクーターが受信して、
依頼主?の所まで配達します。
お寿司、ラーメン、ピザが注文できます。
※リカちゃん人形は別売りです。
松本家の休日 感想
インキーは「黒ひげ危機一髪」のタコさんバージョンの印象。
違いはプレイヤーに怒りを向けられるというところだと思いました。
インキーのご機嫌次第で宝石が手に入らないことも、
慣れないうちはありそうです。
リカちゃんのスクーターはとってもㇲローリー。
トレンドの一歩先を進むのはさすがのリカちゃんです。
リカちゃんハウスや、リカちゃんスーパーマーケットでは、
私もたまに遊んでました。リカちゃんハウスは友達の家に行かないと無かったので(;・∀・)
自分はひたすらスーパーマーケットで買い物するだけでしたね。
あまり人形で遊ぶより、鬼ごっこや木登りが好きな、
野生児だったと思います。
「家族で遊ぶ」を基準のおもちゃ。
今回は小学生くらいのお子さんがいる家庭向きでしたが、
次回はどんな年齢層の家族向けなのか楽しみですね。
今年中止になった本当の「日本おもちゃ大賞」
番組が28社の玩具メーカーに声を掛けたら28社全部が応募してきたって言う事は、
それだけ大賞にかける情熱がどの会社もあったという事でしょう。
来年は、コロナ禍も収まり開催されることに期待したいと思います。
今年、イベント中止多すぎでございます。
残念だけど、ちょっと悲しいですね。