パンダファンとしては忘れるわけにはいかないです。
シャンシャン中国へ返還
シャンシャン動画
https://youtu.be/CIRpdQ3dQNk
シャンシャン1231日齢 2020年10月25日撮影
シャンシャンプロフィール
生年月日:2017年6月12日
お父さん:リーリー
お母さん:シンシン
生まれた場所:上野動物園
シャンシャンの帰国理由
中国でお母さんになるため。
シャンシャンの動画を見て
改めて大きくなったなと思います。
体重も75kg超ですか。
目も賢そうに見えます(超個人的感想)
シャンシャン誕生の頃は、マメに動画もチェックさせて頂いて、
巻き尺で体長を測定し、体重計に乗ってる小さいシャンシャン。
最初は大人しかったのが、シンシンの後を追いかけて走ったり、
膝カックンしてみたり、やんちゃな一面も見られて可愛かったです。
特筆すべきは、生後270日目くらいに目の周りが白っぽくなってきたことを、
過去のブログで取り上げたら、心配してる人がかなりいらしてこっちがビックリした思い出があります。
その頃、中国のパンダのいる施設でも、目の周りが白いパンダの個体が何頭かみつかり、
危惧されるニュースがあった事も思い出します。
私は、関西に住んでいるので、パンダは圧倒的に白浜か神戸に足を運ぶ機会が多いのですが、
白浜のアドベンチャーワールドで既に「目の周りが白い子」を見ていました。
白浜で生まれの一番最初の双子の兄、隆浜(りゅうひん)がまさに、目の周りが白い子だったので、
弟の秋浜(しゅうひん)と区別しやすいなぁ~と思って観ていたので、
ここまで心配されてる事に本当に驚いたのです。
隆浜は目の周りが白い以外で、健康上特に問題なく中国に旅立ったので、
単なる特徴くらいにしか思ってなかったです(汗)
そんな感じだったのですが、シャンシャンも目の周りが白い以外は、
特に大きな病気もされてないようなので、そこは安心しています。
とはいえ、昨年の夏に見たのが一番最近な自分。
コロナがなければ、多少無理してでも東京に行って、シャンシャンが観たかったです。
12月31日までに帰国という事ですが、ダメもとで観覧に応募してみようかな。
当たれば上京いたします。
2019年6月のシャンシャン
2歳の誕生日を迎えた直後のシャンシャンです。
一番のお気に入りは、木にしなだれかかるように昼寝を始めるシャンシャン。
このしなだれかかる瞬間が、めっちゃ可愛かったです。
2018年5月のシャンシャン
間もなく1歳になるころにやっと初対面のシャンシャンでした。
ずっと木の上で寝ていて、一瞬あくびで顔をあげた瞬間に目が開いた姿をとらえるのが精いっぱい。
とにかく撮影できる時間が短い。
コロナ禍になる前の、白浜や神戸では考えられない光景に、
「関西は恵まれてる」としみじみ感じました。
白浜でもパンダの赤ちゃんが生まれた時でさえ、撮影時間に制限はとくには無く、
「写真が撮りやすいよう、前後を変わって上げてください。」
「フラッシュを焚かないでください」のアナウンスがあるのは、
どの施設も共通だったので、
上野の厳しさにとにかくビックリしたのを覚えてます。
それだけ、上野は注目度も高く、また駅から近いというアクセスの良さもあるから、
これだけの制限がある上での観覧なんだろうなと思います。
中国の施設は、もう少し伸び伸びしてるのでしょうか。
今より更に簡単に会えなくなるのは寂しいですが、
どこに居てても元気に、なによりシャンシャンにとって幸せであって欲しいと思います。
私に東京行くきっかけをくれてありがとうございました。
パンダ以外で東京に行くこともあるけど、ここ数年はパンダファミリー目当てでした。
「ありがとうシャンシャン」ってフレーズ読むと、ウルっと来るものがありますね。
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