今回は神戸のお嬢様のことをまとめます。
王子動物園公式Twitter
たんたんさん、本日もお疲れ様でした!
これは『とまれ』と言う号令をだし、たんたんさんに動きをとめてもらうトレーニングです。
個人的には、 #ハズバンダリトレーニング の基本であり、一番重要なトレーニングだと思っています。見ての通り、たんたんさんは得意なんですよ😊#また明日ね pic.twitter.com/baVd21bNyj
— 神戸市立王子動物園(公式) (@kobeojizoo) November 9, 2020
王子動物園の公式は、毎日のように「タンタンさん」のツイートを更新されています。
そこには飼育員さんとタンタンの信頼関係が垣間見えて、微笑ましいものがあります。
テレビでも特集されることもありますが、中国へ返還された時のことを聞かれて涙ぐむ飼育員さん。
こちらまでもらい泣きしそうになります。
タンタン中国への帰国(返還)理由
〇中国とのレンタル期限の更新が出来なかった。
〇高齢(現在は25歳)のため、今後は体に負担の少ない、
高齢パンダ飼育のノウハウのある中国で余生を送らせてあげたいという中国側からの進言。
悲しい気持ちもありますが、タンタンがそこで幸せな余生が送れるなら、
感謝の気持ちで送り出すのも「パンダ愛」なのかもしれません。
タンタンの帰国先は?
四川省にあるCCRCGPの都江堰(とこうえん)基地。別名「熊猫楽園」です。
ここは高齢のパンダの収容施設です。
タンタンの兄の希夢(読み方わかりません(;・∀・))も居て、
こちらはタンタンとは違って手足が長いそうです(笑)
姉の白雲(バイユン)もすでに収容されてて、
感動の再会・・ってあるんやろか?
その他にも、白浜の初代ゴッドマザーだった梅梅の双子の姉、蜀蘭も収容されてるとか。
案外寂しくなく暮らせるといいなと思います。
タンタンとのおもひで
拡大修正を入れてるので、画素が粗いですが、たれぱんだな雰囲気が伝わればと思います。
神戸のお嬢様の朝
タンタンはバックシャンでもある。
コロナ禍の中、観覧時間3分と区切られた中での撮影。
顔が見えないが、こんな無防備なお嬢様も愛おしい(笑)
コロナ禍の別の日。今度は顔が観れました(笑)
2019年11月ころのタンタン。
横浜のパンダ友とやっと一緒にパンダ観覧が出来た記念の日でもあります。
上野でも白浜でもない、神戸で長年mixiでつながってたパン友さんと相まみえたのは、
タンタンさんのおかげです。
このタンタンも可愛い。20歳オーバーには見えない愛らしさ。
23歳のバースデー。お嬢様の誕生日を祝う長蛇の列が続きました。
ありがとうタンタンな画像集
王子動物園内だけでなく、神戸市内であれば買える「神戸ノート」
使わずに飾ってます。
三宮駅周辺は2020年7月末までだった「ありがとうタンタン」懸垂幕。
王子動物園からJR灘駅までのメインストリートでは、9月にも見ることが出来ました。
さすが地元。タンタンへの感謝や思いが強いと思いました。
四川に行く、飛行機の目処がついたら帰国の日程が決まるであろうタンタンさん。
寂しいし悲しいけど、どうかどうか中国でも幸せでいてください。
ホンマ頼むで(泣)
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