相席食堂は秋の収穫祭スペシャルです。
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今回の #相席食堂 は…
🍁秋の収穫祭スペシャル 🍁
今がまさに旬の食材を求めて、2人の旅人が相席旅へ🗾#天竺鼠 の #瀬下 は京都府京丹波町で“激辛相席”🌶 #トリンドル玲奈 は茨城県行方市で“レンコン相席”⭐
可愛いボケには #千鳥 もほっこり😻#11/17(火)#よる11時17分@NOBCHIDORI pic.twitter.com/8yNVHwLHx7
— 相席食堂【公式】 (@aiseki_syokudo) November 16, 2020
秋の相席収穫祭スペシャル
この日の放送日はTOKIOの城島の誕生日を祝う大吾。
出演者は敬称略にします。
今回は激辛食材収穫で京丹波町を天竺鼠・瀬下
レンコン収穫で茨城県行方市をトリンドル玲奈が訪問します
秋の収穫祭激辛相席 いろんな唐辛子食べ比べスペシャル
旅する人 天竺鼠・瀬下
アメトーーク!でブレイク仕掛けの芸人さん。
少々の軽トラならぶつかっても大丈夫な人だそうです。
ロケ地 京都府船井郡京丹波町
名産品は丹波松茸、丹波栗、丹波黒枝豆など。
激辛の食材を求めて旅。
コーナー冒頭から絶叫して、池に飛び込み既に服はずぶぬれです。
水に入ったと思ったら、
「アメトーーク」に反響があり「元気をもらった」と言われたと感激して、番組前半から泣く瀬下。
そんな瀬下を迎えるのはハバネロ農家の東さんと、
「京都ハバネロの里」の高田さんです。
今回はハバネロの収穫。
23年前「京都ハバネロの里」が初めてハバネロを栽培。
赤く色づく7月中旬~10月が収穫期です。
収穫前にハバネロ農家の東さんから、服を貸してもらう瀬下。
そして、収穫の作業に入ります。
赤くなったハバネロを採って、へたを取ってかごに入れます。
辛さの食べ比べとして、隣の畑に栽培されてる鷹の爪と比較します。
辛さを測定する単位は「スコヴィル値」
鷹の爪のスコヴィル値は5万に対し、
ハバネロは50万
瀬下はハバネロを生でがりがり食べますが、
その辛さにすぐ悲鳴をあげました。
辛さは15分から30分続きます。
瀬下は手に付いたハバネロの汁を鼻にこすりつけました。
そして痛がる瀬下。
罰ゲームでもないのに、これはすべて自らおこした行動です。
瀬下は東さんに「今までこんなことやったやついます?」と聞き、
すぐさま「いないですね」と即答する東さん。
瀬下は「僕やったらできますよ」
あんたしかする人おらんって・・。
そしてもう一度ハバネロの汁を鼻にこすりつけて絶叫。
どうやらハバネロの種が鼻に入ったようです。
良い子は真似しないでください。
休憩時間に東さんから「手をよぉ洗ってトイレ行かんとヒリヒリするで」と言われた瀬下。
そこでまた「ハバネロないですか」と笑いにしようとしてる?瀬下。
東さんから「やめとき」と止められます。
瀬下「チャンスや」と力を込めて言ってからトイレへ。
(努力する方向を間違ってる気がする・・・。)
トイレでハバネロの汁を・・・(以下自粛)
一体この人は何が欲しくて、何を目指しているのでしょう?
「痛い」と悶絶絶叫です。
これで誰か勇気づけられるのでしょうか?
100人いたら99人は「やめろ、おもろない。」って言いそう。
親泣くで。
瀬下「後悔しかないわ」
だれも「やれ」言うてませんやん。
皆止めてましたやん。
ハバネロの収穫を終え、世界一辛いとギネスに認定された唐辛子を収穫しに、亀岡市に移動します。
次はハバネロの2倍4倍辛い唐辛子を西田さんの農家でお世話になります。
1種類目はハバネロの2倍の辛さと言われる「ブート・ジョロキア」
辛さはハバネロの2倍で約100万スコヴィルの辛さです。
早速、瀬下さん試食。
食べた瞬間顔をしかめて「ハバネロより(辛さが)来るのが速い」と言って、うずくまります。
スタッフさんから「ほんまに加減・・」と言う言葉を遮り、
「もう嫌や~」と文句を言う瀬下。
ごねて、ふて寝をしてると見せかけて、
また始まった「今がチャンスや」
次は「キャロライナ・リーパー」の収穫に移ります。
こちらはハバネロの4倍の辛さ、200万スコヴィルです。
そして、よせばいいのに丸かじり。
瀬下さんの絶叫を聞いて、
千鳥のノブ曰く「(ドラゴンボールZの)ナッパにどつかれた悟飯やん」
そして、もう一つのロケがトリンドル玲奈と知ると
また「チャンスや!」とまた「ブート・ジョロキア」を一口食べて「折角育ったのにすみません」と謝り。
「バグったバグった」・・もう前からバグってますやん。
そのまま畑の沼地で泳ぐ真似をする瀬下さん。
カメラさんとディレクターの影が物悲しいと言われてしまいます。
収穫作業が済んだら、激辛食材を使ってチャーハンづくり。
丹波栗
丹波黒枝豆
生キャロライナ・リーパー(ハバネロの4倍の辛さ) 2個
生ブート・ジョロキア(ハバネロの2倍の辛さ)2個
生ハバネロ 2個
ししとう?
瀬下さん自分で作って急いで食べます。
(誰も食べろと言ってないそうです)
余りの辛さに涙が止まらず、「口が使えなくなる」
これに感動する人はいるのだろうか・・・。
秋の収穫祭 どろどろレンコン相席
もう一人の旅人の旅の舞台は茨城県行方市
北浦と霞ケ浦という二つの浦が近い場所です。
旅する人はトリンドル玲奈。
こちらはレンコンの収穫をします。
茨城県は日本一のレンコンの産地です。
レンコンは秋から冬が収穫期です。
トリンドルにとってレンコンは今一番ハマってる食材。
レンコン入りのつくねを食べてから今一番の大好物だそうです。
レンコンはハスの根ではなく茎。
主に田んぼで栽培されています。
深さ50センチほどの田んぼでの収穫なので、
泥だらけになります。
トリンドル、どうするのかな?
農家の大久保さん夫婦の奥様は「やる気があれば頑張れる」と言いました。
トリンドルは頑張ると高らかに宣言。
泥に入るための準備に1時間のトリンドル・・・。
1時間かけて作業着に着替えたトリンドルは朝10時半から収穫スタート。
田んぼに入って、手探りでレンコンを収穫します。
泥水は水圧があるので、作業中にひっくり返らないように注意が必要です。
こけたらこけたでいいと言うトリンドル。
ホースから水を散布してご機嫌さんです。
千鳥から「遊んでるやん」と突っ込まれます。
その後収穫に夢中で顔に泥もついたトリンドル。
「なんか泥の味がするなと思って…レンコンに夢中」と、
泥だらけでもあまり意に介していない様子です。
そして、長いレンコンを1本収穫。
カットされていないレンコンの長さにトリンドルびっくり。
トリンドル「千鳥さん(私が収穫したレンコンを)買ってくれるかな」
千鳥の二人はメロメロ。
「番組史上一番かわいいボケ」
番組スタッフがカメラを田んぼに入れて、レンコンの様子をとらえようとしたら、
トリンドルがスタッフのカメラを手にして、
自分で田んぼの中を採りますが「真っ暗」
「見えたって言った方が喜ぶかと思って」
トリンドルなかなかの人たらしです。
これにはスタッフだけではなく、農家のご夫婦もニコニコしています。
誰も不快にさせない対応術。素晴らしい。
そして収穫したレンコンを洗ってから出荷作業です。
鮮度が命のレンコンは、収穫されたその日のうちに出荷されます。
泥を洗って、根っこをカットして出荷です。
採れたてのレンコンを試食させてもらうトリンドル。
生を丸かじりです。
採れたてのレンコンは甘みがあって美味しいとの事です。
農家でないと味わえないですね。
千鳥の二人に向けて「私のASMRを聞いて下さいね」と、
レンコンの咀嚼音(噛む音)を聞かせるトリンドル。
どこまでもサービスが行き届いてます。
そして相席食堂を見てる証拠の一言「ウーマです」
トリンドル玲奈の人間力を見せつけられた気分です。
出荷作業が済んだら、犬の散歩のお手伝い。
トリンドルの犬の散歩の先には、
前日に京都の激辛ロケを終えた天竺鼠・瀬下が辛い食材を持って待ち構えてました。
瀬下の正体を知らないトリンドルは犬の散歩をしながらも警戒モードでしたが、
瀬下の自己紹介を聞いて「あ、ウラの?」となぜ声を掛けられたか理解した様子。
昨日のロケで辛いものが苦手なのに、辛い物を食べた話から、
トリンドルがどこのレンコン畑でレンコンの収穫を行ったか聞いて、ちょうど目の前の畑だったので。
「水温何度ですか?」
トリンドル「10℃くらいですかね?」
農家の大久保さん「もう少し温かいですよ」
瀬下「ちょっと見てみますわ」と言って、そのまま田んぼへダイビング。
トリンドル口あんぐり。
そりゃそうなりますね。
泥だらけの瀬下「ちょっと冷たいですね
大久保さん「そんなでもないでしょう」
トリンドル、犬に引っ張られるように大久保さん家へ帰宅。
大久保さん家の犬は、何かを察知したのかもしれません。
瀬下が服を着たままシャワーを浴びてる間に、
トリンドルはレンコンと唐辛子で料理作りです。
レンコンのはさみ揚げと、
レンコンのステーキの万願寺唐辛子添え
レンコンのはさみ揚げは1つだけハバネロ入りです。
ロシアンルーレットです。
お見事、瀬下が引き当てました。
「チャンス」来ましたね(笑)
相席食堂 トリンドル玲奈 天竺鼠・瀬下 秋の収穫祭スペシャル感想
天竺鼠・瀬下さんは恐らく視聴者に元気になってもらいたい一心で、
誰にも頼まれてないのに水に飛び込んだり、ハバネロの汁を鼻にこすったり、
色んな所にこすったりしてるのだと思いますが、
ちょーーーーーっと笑えない。
対するトリンドル玲奈さん、作業着に着替える時間が長かった以外は、
素晴らしい対応力を見せつけてくれました。
この人がテレビで見たままの人であれば、一緒になった人はたちまちファンになりそう。
トリンドルさん、おばちゃんの私も見習いたい対応力です。
相手を嫌な気持ちにさせないプロって感じでした。
瀬下、笑かすのが苦手なのに芸人・・。
ひたむきさだけは素晴らしいと思います。
でも、あまり池や田んぼに飛び込むのは、後始末が大変そうなのでやめた方がいいと思います。