やすとものいたって真剣です ロザン 藤崎マーケット田崎 笑い飯哲夫

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やすとものいたって真剣です 番組概要

ゲスト ロザン田崎佑一(藤崎マーケット)

密着コーナー 哲夫(笑い飯)

海原やすよ ともこが“いたって真剣”に語り合うトークゲストは、
元祖高学歴コンビといわれ、仲が良いことでも知られるロザン!

NSC出身ではないロザンは、宇治原が京都大学、
菅は大阪府立大学在学中に吉本のオーディションに合格。
「履歴書を書いたら、学歴を見た吉本が『えっ!?』となって、
次の日には多くの取材を受けた」と、高学歴がウリになったという。
もともとは高校の同級生で、宇治原は高校の3年間、菅以外の友だちがいなかった。
「2人でしゃべってると楽しい。これが仕事になったらいいな」と考え、2人は漫才師を目指す。
「京大に行ったらネタになると考えて、宇治原を行かせた」と、当時からコンビの舵取りは菅だった!?
「仕事の精査とネタ作りは僕で、宇治原はクイズのみ(笑)。
こういうことをしたいと僕が言うと、宇治原が道筋を作る」と菅が話すと、
「僕は菅の高性能ロボットであろうと思っている」という宇治原がコンビ仲の良さの秘訣を語る。
そんなロザンに対し、「正直、こんなに続くとは思ってなかった。
腰掛芸人やと思っていた」と、かつてを振り返るやすとも。
しかし、「お客さんに合わせたキャラづくりをしてきた」という菅が明かす当時の戦略とは?
そんなロザンは1人の仕事も1人では決めず、相談して決めるとか。
「やすともさんとコンビの関係性が似ていると思う。ともこさんが宇治原で、やすよさんが僕」という菅が、
ロザンの仕事の決め方や方向性を披露すると、やすともも「似てる~」と納得!
ともこがレギュラーを務める「正義のミカタ」の出演を決めた理由など、意外なウラ話が次々と飛び出す!

芸人がディレクターになるコーナーでは、藤崎マーケットの田崎がディレクターとなり、
米作りに取り組む笑い飯・哲夫に密着取材する。実家が代々続く農家で、
子どもの頃から米作りを手伝っていたという哲夫は、週に一度は奈良の実家に帰り、田んぼを守ってきたという。
そんな哲夫を田崎が訪ねたのは、1年で1番忙しい稲刈りの日。
取材しようとしてもうるさがられ、勝手にお手伝いすると、ガチで怒られる始末。
普段は優しい哲夫からは考えられないようなピリピリ感が…。
というのも、稲刈りはやると決めたら1日で行わなければならないのだ。
そんな哲夫になんとか話を聞こうと奮闘する田崎の秘策は…?
スタジオのやすともも、哲夫の真剣さにはびっくり!
さらに、哲夫の田んぼでとれたお米を味わう。

引用:https://www.asahi.co.jp/itaken/archive/

やすとものいたって真剣です 感想

収穫が遅れると味に影響
殺気だってる哲夫、スタッフと田崎氏はコンバインの刈り残しを手作業で刈り取り
コンバインに乗ってたら無心になり、漫才のネタが浮かぶそうです。

米は自分で作るものと思い込んでた哲夫さん。
さすが農家の子。

田んぼの他に畑も持ってて20種類の野菜も作って、自給自足な生活。
農業はずっとやっていくそうで、尊敬します。

ロザンは宇治原の友達は菅ちゃんしか居なかった。
高学歴で漫才師になったのは、
2人で喋ってると面白い。
ずっと喋れる仕事を考えたら漫才師だった。
至ってシンプル。

仕事の分担は、宇治原さんはクイズのみで、菅ちゃんは仕事の精査とネタ作り?
ではなく、やりたいことを言い合ってから話し合って決めていく。

菅ちゃんのキャラ作りは客層に合わせて臨機応変にキャラの出し方を変えてた。
2人揃って頭がいいと再認識。

クイズ番組に宇治原さんが出て、
「頭が良くてイイ人」で全国ネットで浸透させて、関西ローカルで悪いキャラも出して降り幅を広げる戦略。

菅ちゃん曰く、賢くない方が舵を取り、賢い方が修正するコンビなので、
コンビが長く続く秘訣ではと自己分析。

菅ちゃんのやりたい放題やってるそうですが、見てたら何となくわかる(笑)

コンビで話し合うから、大失敗もしない代わりに大成功もしない。

小心者なところはワタシもあるので、わかるかも。

宇治原さんは、菅さんの高性能ロボットであろうとしてるそうで、
高校の頃からの仲の良さが、仕事でも続いてるのは羨ましい限りです。


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