相席食堂 ロンドンブーツ田村亮 児島湾 カミナリ竹内まなぶ 岐阜県恵那市

相席食堂、新企画の仙人相席も始まります。

相席食堂 番組Twitter

相席食堂 番組概要

「相席史3本の指に入る」と千鳥を唸らせた名作が誕生!
ロンドンブーツ1号2号の田村亮が岡山県児島湾で「幻の青うなぎ」を捕獲する!?
「あの一件以来、まだふざけ方がわかっていない!」と千鳥も心配する亮だったが…その不安が的中し、
ロケ中断のピンチに!
しかし、笑いの神様が亮に微笑む!ミラクル連発、
24時間ノンストップとなった超過酷ロケのとんでもない爆笑結末とは!?

さらに、新企画「仙人相席」が始動。コロナ禍において、
果たして人の幸せとは何か、人生とは何か?
を改めて見つめ直すために、人里離れた山や島で暮らす“仙人”と呼ばれる人に密着!
カミナリのまなぶが“自由を求めた元公務員仙人”の壮絶人生に迫る!

引用:https://www.asahi.co.jp/aisekishokudou/

12月1日は池谷直樹の誕生日を祝う大吾

天然青ウナギ相席

ロンブー亮は青ウナギ

岡山県児島湾

田村亮、午前三時から青うなぎ漁に出る準備を始めます。

青うなぎは児島湾周辺しか摂れない。
摂れる確率は50% 
冬眠前の10月から12月が美味しいらしいです。

餌をとりに沼地へ。沼地の穴に青うなぎの餌があるとの事です。
餌はアナジャコ。

アナジャコは唐揚げにしたら人間でも食べられます。
この日は大荒れで漁に出られないかもしれないとの事でした。

青うなぎを食べるには炭焼きが美味しいとの事で、
児島湾から車で二時間の所に炭作りをしているところへ移動。
伝統工芸木炭生産技術保存会に出向いて、炭作り体験。

続いて蒲焼のタレを貰うロケ。

美味魚で 青うなぎを食べられる店でタレを分けてもらいました。

夕方から漁に出ました。
最初に取れたのは大きなチヌ。
クロダイ、エイ、青ウナギ以外が獲れます(笑)
夏の京都に欠かせないハモまで獲れます。

スタッフがテープを変えてる時に青ウナギ捕獲。

もう一台のカメラが回ってて良かったです。

蒲焼を食べてご満悦の亮さん。

新企画・仙人相席

人里離れて仙人にように暮らす人の元に芸人さんが行きます。
第一弾 カミナリの竹内まなぶ。

場所は岐阜県恵那市の山奥の集落

仙人は恵那市の北東部の「笠置」の集落の人との事です。
まなぶ氏が訪れた民家の看板に「SENNIN HOUSE(仙人ハウス)」
玄関に入るも誰も出てこないので、近隣の民家をたずねてまわるまなぶ氏。

仙人ハウスの主は山田さんと言う人で、愛知県庁の偉いさまらしいです。
バイクで集落を回ってる?

仙人は白髭を蓄えて見た目が仙人でした。
仙人は山田敬二さん83歳。バイクを乗り回すお元気な仙人です。

まなぶ氏にお茶をもてなそうとする仙人。
お湯がないといって、薪から火を起こしてお湯を沸かします。
仙人はカフェオレを出してくれました。
好きなのから3種類と、スティック状のコーヒーやカフェオレから選ばすあたり、
近代的仙人様です(笑)

山里の景色を見ながら飲むカフェオレが「うみゃい」とご満悦の仙人様。

若いころからこんな生活がしたいと憧れてた仙人様。
20年前から山奥暮らしを始めたといいます。

それまでは愛知県庁に勤めて所長の役職にもついていたが、
組織に縛られるより、本当に好きなことをやれるのが一番。

定年退職後自由を求めてバイク旅をして、偶然この集落に来て、
景色に魅了されたそうです。
旅籠を400万で購入して、それ以来自由な生活を送ってるそうです。

段ボールには仙人の幼少期からの思い出が残ってます。

生活は自給自足でサツマイモを育てて、
ハイカラな仙人様はFacebookもされてて、
この仙人ハウスを無料で開放していると言います。
皆が遊びに来てくれる、仙人様はそれに感謝をされてるそうです。

「一期一会の出会いを楽しむ」
そして、毎年海外旅行に出てバックパッカーをしてるという仙人。
3か月ほどの放浪の旅をするそうです。
ベトナム、ラオス、タイ、出会いを楽しみ人生を謳歌。

仙人の料理は先ほど取れたサツマイモも入れた、
味噌の鶏鍋。

夜の楽しみは五右衛門風呂。

仙人のこれからの目標は何もないと言います。
医者から心臓がバタついて余命三年と去年と言われ、
現在余命が後2年、今まで好き放題やっててよう生きてこれたと感謝しかない。

わが身を「よう生きとった」と褒める仙人。

相席食堂 感想

今回はお笑いナシでOK?

亮さん、青うなぎにたどり着くまでも、
いい魚獲れてますやん。
オチが無いといいますか何といいますか。

蒲焼も美味しそうですしね

途中の青うなぎの料理を出すお店の大将から、
青うなぎ貰って食べても良かった気もしますが。
良い餌を食べてる獲物は美味しいってことですね。

新企画の仙人様みたいな生き方は究極の憧れですね。
1人で暮らしてるけど、宿を訪れるお客さんがいるので、
寂しくないし、煩わしくもないので素晴らしい。

同じことを真似出来るかと言われたら分からないけど。

悠々自適、不便なところも楽しむ感覚。
行きつくところはこういう生活なのかも。


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