やすとものいたって真剣です M-1お疲れ様スペシャル

12月20日のM-1グランプリを振り返ります。

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やすとものいたって真剣です 概要

ゲスト ミルクボーイ インディアンス 見取り図 おいでやすこが オズワルド

今回は、「M-1ファイナリストお疲れさまSP」を放送!
「M-1グランプリ2020」ファイナリスト4組と昨年の覇者ミルクボーイを迎えて、
海原やすよともこが“いたって真剣”に語り合う!

折しも、番組収録が行われたのは決勝戦の翌日。
集まったインディアンス、見取り図、おいでやすこが、
オズワルドら4組はいまだ興奮冷めやらぬ状態だ。
そんな一同は“笑神籤(えみくじ)”の待機場所のようなセットに座り、前夜の熱戦を振り返る。

昨年のチャンピオン、ミルクボーイは決勝戦をスタジオで生観戦したが、
「出る側と見る側ではまったくイメージが違った。
この場で最高得点を出したのはスゴ過ぎると思った」と自画自賛!?

今年のM-1、笑神籤でトップバッターになったのは、敗者復活で勝ち上がったインディアンスだった。
「敗者復活の暫定3組の間で、『今年はトップバッター、ありそうやな』と話していたから、心の準備ができていた」と、9番目だった昨年の苦い思い出とともに振り返る田渕。
彼らの楽しそうな漫才でスタジオの空気は一気に上がったが、ともこも「トップにいてくれると嬉しいコンビ」と彼らを評価。
さらに、やすともの番組で買った時計を本番で着けていたきむは…!

出番が4番目となり、「やりやすい順番やった」という見取り図。
3年連続のファイナリストで、「昨年は、せり上がりで感極まって…」と、リリーとのやり取りを明かした盛山。
今年、2人が交わしたせり上がりでの会話は…?

5番目に演じたのは、予選から評判の高かったおいでやすこが。
昨年は「漫才を意識し過ぎてガチガチになった」と、3回戦で敗退。
今年は「ピン芸同士になって楽になった」と明かす。
1位でファーストラウンドを通過したが、おいでやす小田は
「びっくりした。そんなわけないと思った。普通のことを大声で言うだけやから」と振り返る。

優勝したマヂカルラブリーの後、7番目に出たのがオズワルド。
昨年も優勝したミルクボーイの後の出番だったことから、「今年もおくらせていただきました」と、
自ら“おくりびと漫才”と自虐的だ。さらに、審査員の松本人志とオール巨人の評価が分かれたことから、「来年はどうやってネタを作っていけばいいのか…」と、やすともに悩みを打ち明ける。

最終決戦は近年、稀にみる接戦だった。
最後の発表の瞬間、彼らはどんな心境だったのか!?

引用:https://www.asahi.co.jp/itaken/archive/

やすとものいたって真剣です 感想 概要のネタバレ

昨年の王者ミルクボーイは決勝戦を見ながら、
皆めっちゃ面白いし受けて欲しいけど、「最高得点だけ出るな」
正直な人たちだ(笑)

今回の顔ぶれの中、唯一関西芸人ではないオズワルドは、
関西芸人ノリの様子を見て「コレが関西の本丸だ」といい、
やすともと初共演で「はつともさん」と言ってたと、
見取り図盛山にバラされます。

インディアンス
トップバターで呼ばれて緊張する暇がなかった。
史上初、敗者復活が一番手。
舞台でもトップバッターが慣れているからやりやすかったそうです。

以前やすともの番組で買った腕時計を見ながら漫才をしたいきむ。
なぜ腕時計を見たいのかは「ふざけてるように見えても、時間にきっちりしてると思われたてカッコいいと思った」とか?
・・・いやいや・・漫才の途中はイランと思います。
つかみで、祇園の木崎さんの真似を入れてあげる優しさ。

見取り図は4番手がちょうどいい。
一番最初のファイナリスト出場の2018年、出番前のセリが上がっていく途中、感極まった盛山さんは、
「M-1やなぁ」としみじみリリーさんに行ったところ、
完全無視されたVTRが公開されました。

今年はリリーさんが「楽しもな」と盛山さんに言ったら、
無視をされたそうです。無視をしあうコンビなのか?

自分がセリフを噛んだ時のネタを用意していたが、
相方リリーが噛んだ時、真っ白になった盛山。

そして暫定ボックス滞在時間が一番長かった見取り図。
座ってる時間はずっと精神的に苦しかったそうです。
「人の漫才を見るのがつらい」って気持ちがイヤだったそうです。
暫定ボックスはいつ下ろされるかわからない怖さがあるのですね。

5番手おいでやすこが。
ピン芸人同士のユニットが、初めてのファイナリスト。
漫才が楽しくて仕方ない。
背負うものが他の漫才師と違う。
力が入ってないのが良い風に出て決勝進出出来て万々歳。

おいでやす小田は声を張る時、こがより後ろに下がるのは飛沫対策か?

6番てマヂカルラブリー
欠席だったのでお手紙。
短かったです。

7番オズワルド。
審査員のアドバイスが二分化。
オール巨人師匠が「大声を出してやった方がいい」
松本人志「声が大きい漫才(の出番)が続いたから抑えて欲しかった」
これからどうすればいい?

アドバイスされたのは「自分を信じろ」

M-1の決勝は意見が割れて、僅差でマヂカルラブリー。
審査員7人中5人までに「おいでやすこが」が無かったから、
おいでやすこがの二人はもう呼ばれないと思ったら、
松本人志氏と上沼恵美子氏から票が入って。
マヂカルラブリーが優勝してるそばで、
おいでやすこがは二人で握手してました。

審査員の中川家礼二とやすともは・・。

同期で兄弟(姉妹)漫才という共通点のある中川家とやすとも。
M-1の審査が終わったらすぐに礼二さんからやすともの二人に、
連絡が入るそうです。

王者マヂカルラブリーに掛けた言葉は「ずっと漫才やってな」
今回の芸風だと、そのうち漫才から離れてしまうのではという、
不安から声をかけたのではとともこさんは言ってました。
(そう解釈しましたが、違ってたらすみません。)


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