やすとものいたって真剣です ミキ 兄弟漫才コンビの結成秘話からあるあるまで

今回は兄弟コンビのミキさん登場。
やすともさんは、兄弟コンビとは理解し合えるところがあるのか、
仲がよいみたいですね。

やすとものいたって真剣です 番組概要

海原やすよ ともこが“いたって真剣”に語り合うトークゲストは、テレビに劇場にと大忙しの兄弟コンビ、ミキ!

結成して8年、2年前に東京に行き、すっかり人気芸人になったミキ。
コンビを組む前は「親友という感じで、すごく仲が良かったけど、
組んでからはいい距離ができた」という2人。
ケンカもほとんどないが、数年前に仕事のことで激昂し、大ゲンカをしたという。
熱くなる兄に対し、冷静なキメ台詞で返してくる弟のエピソードを聞いたやすともは「うちも一緒!」と盛り上がる!
さらに、様々な“兄弟漫才あるある”が次々と飛び出す!
https://www.asahi.co.jp/itaken/archive/

兄弟コンビ結成秘話

兄・昴生は芸歴13年、弟・亜生に合わせて結成8年となっているが、
「第七世代」と言われるのが気恥ずかしい。。
兄はインディアンスの田渕とコンビだったこともあるそうです。

弟も芸人になりたかったが、
親は兄が芸人になる際に、泣いて反対していたので、「なるのは無理」と諦めてたとの事。

兄も弟と漫才がしたいと思っていたものの、
二人兄弟で二人とも漫才師になったら「ミキ家は崩壊する」と思ったそうです。

芸人はどうなるか分からないから反対されてたと思われます。
なので、兄からも弟を漫才に誘う事が出来なかったのです。

兄は学生の頃から漫才を文化祭でやっていたものの、
普段は目立たない生徒で、友達も3人しかいないそうで、
「文化祭で目立てたらで変われるかも」と頑張っていたけど、
弟曰く「ウケてなかった」。
体育祭も同様に、100m走で逆走するも、普段が地味な分、
「ヤバい奴」と思われてしまいます。

一方の弟の方が芸人向け?で、クラスの人気者タイプだったそうです。

最大の失敗

仕事の失敗は怒られる系が多いそうで、
藤崎マーケットのトキさん曰く、
ナダルがMC(司会)の番組で、最後に若手何十人に「もう一度ナダルにMCさせますか?」と聞かれ、
「やらす」「させたくない」の二者択一の札をあげる時に、
兄1人だけが「やらす」の札をあげ、理由を聞かれて頭が真っ白になって、
歯を出しただけでお終わってしまった。

先に「やらさへん」を選んだ人に理由を聞いてる間に、
札をそっと「やらさへん」に変えようと姑息な手段を取ろうとするも手遅れだったようです。

その失敗をしたのが、その番組の最終回だったため、
失敗を取り返す機会もなく、大阪で言う10チャンネルには、
殆んど呼ばれなくなってます。

兄弟コンビあるある

兄弟コンビは相方のマジで危険な状況な時を、
察知する事が出来るそうです。

過酷ロケをした時のやすともも、
姉が本当に「死ぬんちゃうか?」という、
表情をしたと時に妹は「お姉ちゃん大丈夫?」と、
真剣に心配したこともあったそうす。
この時は「相方」ではなく「姉妹」として見てるとか。

ミキも兄が本当にヤバい時「ミキの昴生」ではなく、
「兄・昴生」として見てしまう弟・亜生さん。

周りは爆笑してても、「身内は笑えない」。
必死で助けに行こうとしたそうです。
子供の頃の経験がダブって来るようです。

相方がすべってると見てられない。
「兄(弟)がすべってるから」
かばおうとする気持ちが強すぎて二人で滑って共倒れ。

また、先輩に怒られても弟の前では謝ることが出来ないと、
ここにきも「お兄ちゃん」を貫いて裏目に出てしまう・・。

身内と一緒に仕事は良しあしですね。

壮絶な兄弟げんか

新喜劇に出る前に兄弟げんか。
セリフを涙目で話す弟。
泣きながら切れるタイプのようです。

ケンカをしても漫才で落ち着くタイプだそうです。

ケンカになりそうになるのと
やすともは「人見てるで」ミキは「手が出たら解散」と
脅しともとれる的な?
何気に「私の方が冷静です」アピール?ともとれる態度が腹立つ姉と兄(笑)

それでも兄が強いミキ。
弟は兄にあわせてやり過ごすようです。

ミキの将来像

将来はNGKの看板がしたいから、大阪にもどりたい。

ミキのタレコミ

構成作家さんより

亜生は東京に行って変わった。
分からないブランドの服を着たり、家に美容師呼んで髪を切ってもらったり。
「これからは美容師を呼ぶ時代や」と言ってました。

東京に行くならそれくらいやれよ。
東京にいる間「それっぽい」ことをしたい。
浮ついてんのかな?
大阪の若手に夢を与えたい。

やすともからすれば「東京に飲まれてる。大阪に帰って来るな。」
大阪にもブランドの店はありますよ…。

昴生は謙虚に見えて貪欲です。
スタッフが「探偵ナイトスクープ」に異動になった時、
探偵にしてもらえるとチャンスをうかがってる。

そのスタッフが「探偵ナイトスクープ」への異動が決まった時、
飲みに行ったら「探偵ナイトスクープ」の話ばかりして、
昴生さんが「探偵にしてください」と言ったら、
「してあげる」と話してたのに、異動してからなしのつぶてとの事。

そんな昴生さんがやりたい仕事は、
恋愛シュミレーション番組のMC

一同シーン・・。

同じ兄弟コンビの中川家からは、漫才のダメ出しを、
かなりきつめにされたそうです。

その番組見てなかった。すみません。

感想

兄・昴生の学校生活エピソードは、明石家さんまさんが学生時代にやって、大うけしていた事です。
普段地味だと見ごとに裏目にでると、改めて思いました。

失敗のエピソード、状況は違えど同じような失敗は自分もやってそう。
「空気を読まない」という・・。気を付けねば。

私も妹がいますが、本気で機嫌悪い時の空気は、
周りをどよ~んとさせるので姉ながら怖いです(笑)

職場で親兄弟と一緒だったら気まずい・・。

兄弟ケンカで腹の立つツボ。
私も第一子長女なので、わかる気がします。
何気なマウントは嫌ですね~。
姉の沽券にかかわるってか?


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