シャンシャンが5月31日までに帰国の予定がありますが、
そんな中、シャンシャンに弟か妹ができるかも？なニュースです。
シャンシャンがお姉さんになるかも？なニュース
上野動物園のパンダ、６日夜にも２回目の交尾確認
ジャイアントパンダの雌シンシンと
雄リーリー（ともに15歳）の2回目の交尾を確認したと
ホームページで発表した。
2頭は6日午後5時すぎに最初の交尾が確認されたが、
同日夜にも、シンシンが雄を受け入れる行動を示したことから、
同日午後10時半すぎに再び同居させたところ、
同11時前に2回目の交尾行動を確認したという。
2頭はその後、別々の放飼場に移された。
同園によると、パンダの繁殖期は一般的に年1回、
2～5月くらいにきて、妊娠の可能性が高まるのは数日間だけ。
2頭の交尾は17年2月以来、約4年ぶり。
その時に誕生したシャンシャンに弟か妹ができるか、
注目される。なお上野動物園は現在、臨時休園中。
引用元：日刊スポーツ
シンシンとリーリーのお見合いについての世間の声
世間の声は「パンダにプライバシーはないのか？」
「パンダのレンタル料は」等、パンダのことが報道されると、
必ずと言っていいほど聞かれる声です。
そうですね。人間なら安定期に入ってから世間に公表が、
一般的ですもんね。
パンダは交配の後、人間みたいにお腹が大きくはならないので、
ちゃんと妊娠してるかどうかが分かりにくいのです。
白浜生まれで中国に帰国した「愛浜」は、
自然か人工か分かりませんが受精をした後、
結果的に偽妊娠で終わったことがありました。
その後、シャンシャンの誕生日に雄の双子をやっと授かりました。
昨年白浜で生まれた雌のパンダ（名前3候補の中から投票中）も、
交配が終わってから数か月、良浜の食欲減退や就寝時間の長さで、
妊娠してると判定が出て、そこから数週間経ってから赤ちゃんが生まれます。
パンダの妊娠の確率については、
ニュースに記載の通りですので割愛しますが、
コロナの緊急事態宣言が伸び伸びにならなかったら、
5月には日本を発ってしまうシャンシャン。
シャンシャンに弟か妹が出来たら、
コロナ収束後の上野動物園も活気づくことでしょう。
もし、シャンシャンに弟か妹が生まれるとすると、
シャンシャンが中国に帰ってしまってからの可能性が高いので、
シャンシャンロスで悲しむであろうパンダファンの、
希望になること間違いなしだと思います。
私もあと1度シャンシャンに会いたいけど、
それもかなうかどうか分かりません。
無理すれば東京には行けても、動物園が現在は開いてないからです。
関東は緊急事態宣言が延長になっているので、
いつ上野動物園も再開するか現時点では分かりません。
東京生まれのまあるい子。
ずっと離れないで欲しいけど、日本にはお婿さんがいないので、
シャンシャンの幸せを思うと中国に帰るのがいいのだろうな。
なんなら中国側がお婿さん連れて来てくれてもええんやで。
これは白浜も乙女たちがいっぱいなので、
白浜にも言えるのですが（笑）
もうすぐ「パンダ発見の日」という時に、
コロナ禍で世間的にどんよりしてる時に、
希望が見える話です。
どうか元気な赤ちゃんをぜひぜひ見たいです。