やすとものいたって真剣です M-1王者 ミルクボーイとマヂカルラブリー

M-1の覇者がトークを繰り広げます

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やすとものいたって真剣です 番組概要

 

ゲスト マヂカルラブリーミルクボーイ浅越ゴエ(ザ・プラン9)

VTR出演 すゑひろがりず
海原やすよ ともこが“いたって真剣”に語り合うトークゲストは、
「M-1グランプリ」2020年王者のマヂカルラブリーと2019年王者のミルクボーイ。
今回は、「M-1グランプリ2006」のファイナリスト、
浅越ゴエを進行役に、「M-1」王者2組を徹底比較する!

やすともとは「初めまして」のマヂカルラブリー。
そこで、マヂラブと大宮ラクーンよしもと劇場で“大宮セブン”として
共に活躍するすゑひろがりずが2人の素顔を紹介する。

なかでも、「野田は仲間思いで、後輩を助けてくれる」と、意外な一面を!

「M-1」王者2組を徹底比較!
トークテ―マの「決勝のネタ中に『これはいけける!』と思った?」では、
せり上がりで土下座をして登場したマヂラブが当時の舞台裏を明かす。
「僕はドン引きしてた」という村上だが、
3年前の一件を踏まえて野田が考えた作戦とは!?
一方、「“つかみ”のベルマークをもらった瞬間に笑ってもらえて…」というミルクボーイ。
だが、いまや代名詞ともいえるあの“つかみ”を
「やるかやらないかで最後まで迷っていた」と、ウラ話を明かす。

「M-1に向けての作戦」では、
準決勝を照準に計画を立てて進んだミルクボーイに対し、
「なかったです」と答える村上。前回の辛い思い出があっただけに、
「いずれ決勝には進出したいけど、今じゃなくても…」と、
今回の決勝進出が決定したときの複雑な気持ちを吐露する。
しかし、VTRですゑひろがりずが村上の取った作戦を暴露する!

引用:https://www.asahi.co.jp/itaken/archive/

やすとものいたって真剣です 概要の答え合わせ

ミルクボーイ

つかみをやるかやらないかを迷った時、
ギャロップ林さんから、「普段通りにしないでどうすんねん」で
やることにしたそうです。

M-1の決勝の時はコーンフレークで受けた時生けると思ったそうです。

漫才のピークをどこに持っていくかを概ね決めるそうです。
M-1は4分間が勝負なので、タイミングも命。

M-1の決勝に出るための作戦

ミルクボーイまず準決勝に行くのが目標だった。
準決勝に出れると決まった時駒場さんは、
公式サイトを見て「やったー」と子供のように喜んだそうです。

優勝した時より、準決勝出場の方が嬉しかった駒場さん。

舞台の前にする事

本番でこけたら嫌なので、
本番で履く靴で階段の感触を確かめる駒場さんでした。

ネタ作り

全国でライブもしているので、
全国で通じる漫才ネタを作ったそうです。
途中で関西ウケするネタを
パワーバランスは二人とも笑ったら採用。

ネタは考え方が似てるので、
一緒に居なくてもLINEのやり取りでネタが出来ていくそうです。

コーンフレークねたは1時間で出来たそうです。

マヂカルラブリー

やすともが無茶苦茶怖い。
上沼恵美子は触れてもいいし触れなくてもいい。

やすともと上沼恵美子さんは漫才の門下が一緒です。

いけると思った瞬間

出だしで野田クリスタルが土下座をした時点で、
お客さんが笑っていた時に「行ける」と思った。
となりで村上さんはドン引き。

3年前は受け入れなさ過ぎて不安だったから、
登場の仕方は色んな人に相談して土下座に決めたそうです。

ドカンときた時点で「お笑いの見積もり」を出して、
どこにお笑いのピークを持っていくか考えるそうです。

漫才をしていた時は、
審査員席は見れなかったが、
声は聴かれていたマヂカルラブリー。
松本人志の笑い声を聞いて嬉しかった。

舞台の前にする事

フットマイクの位置を見る、
リハーサルの時は本番で履く靴で歩いてみる。
野田はステージによってボコンボコンになるので、
蹴ってみるそうです。

M-1への対策は野田クリスタルは特にない。
自分の噂を自ら流す村上さん
「強いネタを隠してる」という噂。
印象操作ですかね。
自分を鼓舞しないとつぶされると思うからだそうです。

M-1に出る時「決勝まで行ける」と思って出た。

野田クリスタルからネタ提案をして、
村上さんが反応したら採用。

エチュードで一発で決まったら受ける。
つり革のネタは10分で出来た。
ムダなものが入ってなくて、
お客さんにも分かりやすい。

※エチュードとは即興劇

マヂカルラブリーの挨拶は独特、
最初はなかなか笑ってもらえなかった

マヂカルラブリーからミルクボーイへ質問

「面白くない」の誹謗中傷の考え方

誰が何といおうが上沼恵美子さんが笑ってた。
駒場さんはM-1のDVDを見る。
松本さんの笑い声を思い出す。
全員に好かれるのは無理なので、
目の前のお客さんだけ見てたらいい。
SNSは見ない方がいい。

色んな番組で同じ質問されて疲れない?

毎回同じ答えをするようにする。
辻褄を合わせるのが大事。
毎回同じ話しても「好きなオチ」を視聴者は期待している。

ミルクボーイがこじるりから聞いた事前アンケートの書き型

薄いエピソードは書かない方がいい。
アンケートは全部埋めなくてもいい。
埋めたところも箇条書きにして、打ち合わせの時に、
詳細を話すと番組の進行もスムーズになるそうです。

やすともは
文字にするのは難しいので、二人で1枚を提出したり、
「口頭で説明します」と書いて提出することもあるとか。

皆さん色々考えてますね。

過去のM1王者で凄いと思った人

ブラマヨの漫才見てお笑いを辞めようと思ったマヂラブ村上。
しかし就職試験を全部落ちて、お笑いを再び始め今に至ります(笑)

やすともとミルクボーイでオレンジデイズ

ミルクボーイのM-1を身内のように見守っていたやすとも。
2019年にM-1でミルクボーイが優勝した時は、
楽屋で4人で「えーん えーん」と泣いたそうです。
その時の様子を、内海さんは「オレンジデイズのようだった」

誰が妻夫木?誰が柴咲コウ?

ミルクボーイ綾瀬はるかと一緒にお仕事

ミルクボーイは綾瀬はるかと一緒にお仕事したあと、
やすともと一緒に仕事をしてやすともの方が、
3倍話してくれたといいますが、
やすともからは「東京の女優さんを知ってるとマウント取ってる」と突っ込まれました。

やすとものいたって真剣です 感想

ミルクボーイボーリングの次はトークですね。
そしてネタ作りはLINEでも完結が出来るのは、
場所と時間を選ばなくていい所が、今時だと思いました。

二人で笑いの神が下りてくるのを、同じ場所にいたままで、
ネタ作りをする笑い飯とは対照的だと思いました。

マヂカルラブリーは野田クリスタルが村上さんに、
気に入ってもらうネタが出来るかが、
あの漫才と言っていいのかわからないネタにつながってるんだと、
学びになりました(笑)

また、未公開トークがいつかあるのかな。
楽しみにしております。


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