ミライモンスター 相撲 豊田倫之亮 感想

スポーツ界の未来の卵の番組の感想をまとめました。

ミライモンスター 公式Twitter

ミライモンスター 豊田倫之亮 番組概要

ミライ☆モンスター
ミライに羽ばたく金のタマゴ応援番組。
相撲・豊田倫之亮(中1)徳之島から千葉へ横綱を目指し相撲留学。
大親友で最大ライバルとの最後の出稽古。涙の上京物語

引用:https://www.fujitv.co.jp/miraimonster/

ミライモンスター 豊田倫之亮 テレビながら見

今回のミライモンスターは「豊田 倫之亮 とよだ りんのすけ」君。
友達からからの彼の印象は
「優しい、面白い、めっちゃ面白い」
小学校卒業前の体型は身長165センチ 体重94キロ

徳之島から出てる横綱は3代目朝潮太郎(1929年-1988年)だけなので、
故郷に恩返しがしたいそうです。
豊田君は横綱になるのが目標です。

奄美大島のライバル、重村鴻之介君を白鳳杯でた推して小学生で6冠。
倫之亮君は相撲が強くて、テレビにも出てるので島中に知られています。

重村鴻之介君そんな倫之亮君は相撲留学で千葉にいく事になりました。
倫之亮君は一歳半で相撲クラブに入部して、体格に恵まれ強くなりましたが、
強くなりすぎてライバルがいなくて、いつもコーチと対戦していました。
ライバルがいないのも、留学を決めた理由です。

徳之島を発つ港では学校の友達が、
ケツメイシ「友よ この先もずっと」でサプライズの歌のプレゼント
「強くなって帰ってくる」徳之島から故郷を離れ、涙のお別れ。

徳之島を発って奄美大島に行き、ライバル重村鴻之介君と最後の取組。
大親友のはずが緊張して無口な二人です。

重村君のお父さんの提案で、15番勝負。
3番目で初白星、15番勝負の結果は5勝9敗1分け

負け越してしまった倫之亮君。最後は鼻血が出てました。
15番が終わってから初会話。

重村君も倫之亮君と中学で対戦したかったのでした。

倫之亮君は母子家庭で三人兄弟。
中学で留学するのは、お母さんとの別れより、
友達との別れの方がつらいと、間もなく反抗期なのか突っぱねます。

お母さん曰く、緊張してるのか倫之亮君は寝言が多いそうです。
徳之島から千葉県への引っ越しも、中学入学まではお母さんも付き添います。

千葉での生活は次回に続きます。

ミライモンスター 豊田倫之亮 感想

小学生の力士だから、当たり前ながら体が大きいと思います。

そして、遠く離れた土地で、親兄弟と離れて暮らすのは、
まだ12歳には、強がっててもどこかで心が折れそうになるのではと心配です。

徳之島では一番強い子でも、留学となると全国から相撲に自信のある人が、
集まって来るのでどこまで頑張りが聞くかが、
これからモンスターに化けるかの分かれ目だと思います。

徳之島の港のお別れは、こちらももらい泣きしました。

ホームシックになることも多分あると思いますが、
試練に打ち勝って欲しいと思います。


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