やすとものいたって真剣です フルポン村上とフットボールアワー延長戦 感想

俳句の第一人者と、犬を溺愛ののんちゃんの素顔や、
フットボールアワーが色んな世代と一緒に仕事をしていたところが分かります。

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やすとものいたって真剣です概要

ゲスト フットボールアワー西田幸治(笑い飯)岩橋良昌(プラス・マイナス)他
VTR出演 村上健志(フルーツポンチ)

盛り上がりすぎて放送からこぼれた未公開の真剣トークや企画をお届け!

フットボールアワーとのトークでは、
「つくし」という名の愛犬と2人暮らしの岩尾のプライベートに密着!
岩尾がつくしとお散歩しながら、つくしとの愛しき日々を語る!

プラスマイナス・岩橋は芸人ディレクターとなって、
フルーツポンチ・村上の俳句作りに密着!
村上も思わず俳句に詠んだ岩橋の神がかり的な爆笑ハプニングとは…!?

引用:https://www.asahi.co.jp/itaken/

やすとものいたって真剣ですフルポン村上とフットボールアワー

フルポン村上

最初に短歌から始まり、現在は俳句にはまってる。
中3の国語に俳句が掲載される。

林道の朽ちし廃バス額の花 村上 健志
引用:現代の国語3 三省堂
双六の駒にポン酢の蓋のあり 村上 健志
引用:ハンディ版 オールカラー よくわかる俳句歳時記
石 寒太/編著 ナツメ社/発行

岩橋もみ上げに鳥肌?

4月にも俳句の本も出版。
プラマイ岩橋を本気で嫌がってる様子。
千葉県の「東京ドイツ村」で俳句を作る村上。

チューリップについて観察。
俳句は見たまま+想像

引き続き菜の花を観察してからので一句

かくれんぼ こめかみに 菜の花の触れ
解説:今回は「句またがり」になり五五七
17文字に収まるようになっています。菜の花でかくれんぼした情景を映像化させるために屈んでみる村上。
かくれんぼをしたら菜の花がこめかみに触れ、
かくれんぼが出来るくらい、菜の花が咲き乱れてる事を表現。

運動場でフラフープを転がす村上さん。
強風にあおられ止まること無く坂も上るフラフープ。
それを見て笑い袋のような高笑いする岩橋さん。

そして、今度は岩橋さんもフラフープを転がします。
今度もどこまでも転がり、岩橋さんも遥か彼方。

ここで村上さん一句

春光や 廻れよ 廻れフラフープ
解説:いつかは止まるが止まらないフラフープに、
春の光が反射する様を描いてます。

漫才ネタ作りに支障はないか?最近はモノマネ芸をしてる。
コロナ禍で仕事が減り、相方の亘さんはは解体業のバイト。

今度は早咲きの桜で一句。
綺麗過ぎて句が浮かばない村上さん。
考えること20分。やっと浮かびました。

ひとひらの花 ドイツ村へと届く
解説:桜の花びらが風にあおられて、
ドイツ村の門に届いているかもしれない。
届くていたら素敵という気持ちを表した。

岩橋さんは鼻水止まらなかったとか。

やすともの漫才写真を見て一句。

麗か(うららか)や 二の腕太い 漫才師
解説:漫才は言葉の芸のようであって、
二の腕使って身振り手振り、
二の腕は漫才師にとって翼だと思ってる。

やすともさんへ一言
「また靴下選んでください」

フットボールアワー延長戦

岩尾さんは独身だが、犬がいるからいい。
犬はトイプードルのつくし君9歳。

先輩芸人が結婚していくと、置いてきぼりな気持ちになるが、
犬がいるからいい。結婚願望はないそうです。

夜10時には寝て、冬は日が昇ってから、
夏は4時5時に散歩して、
ルミネ吉本で3回漫才をする日も、
1階は自宅に帰ってる。

元カノと一緒に飼いだした。
元カノ別れてからも週一で会いに行ってた。
どこかで元カノと元さやに戻れると思ったけど、
もどることは無いと気づいた時に、
「元カノとつくし(愛犬)両方失う位なら、
つくしと一緒に暮らすことを選んだ」
旅行にもつくしと一緒に行くようになり、
人間と旅行をすることが無くなってます。

Instagramのフォロワーは5600人。
入社1年目の関テレアナウンサーより少ない。

つくしの凄い所「誰しも笑顔にできるかな?憧れて尊敬している。」

岩尾さんもつくしを通じて交流が増えて行き、
犬の散歩の奥様方とランチをするようになり、
犬きっかけに「ママ友」が出来ている。

後藤さんは岩尾さんを看取るのがイヤなので、
「結婚がすべてじゃない」としながらも。
いい人がいたら結婚して欲しいそうです。

フットは吉本の「ピリピリ世代」の最後の方。
荒れてる中川家を知ってる最後の世代。
楽屋では他の漫才師のことを「誰が笑うか」と斜に構えてみていた。

baseよしもとはポっプになって、芸人さんも髪にワックス付けて、
オシャレになって行く中、笑い飯や千鳥はオシャレをしないで、
笑いだけで勝負していた。

baseよしもとキンコンと笑い飯が同じ劇場。
フットでbase吉本は追いやられたと感じていたそうです。
WEST SIDEの方が人気があった。

※WEST SIDEとはランディーズ、ロザン、キングコングからなるグループ。
「歌って踊れる芸人を発掘しよう」という某大物司会者の発案で、
オーディションで選ばれた漫才3組

M-1がはじまってから、
「仲良しこよしじゃダメだ」「ダンス覚えてる場合じゃない」
と東京進出とbaseよしもとから早く出ようと思うようになったそうです。

コロナ禍で漫才の仕事が増えて、
ルミネよしもとの回数が増えたので
「NGKに出たい」と思うようになった。

漫才をおろそかにしてる時期は、
へたくそになる。
月に1回ルミネよしもとで3回公演をすると、
漫才の感覚を思い出すだけの作業で終わったといいます。

後藤のストレス解消法
最近は受け流すようにしている。
イライラしたら換気扇を「強」にして、
そこに向かって「アッ」って叫ぶ。

やすとものいたって真剣ですフルポン村上とフットボールアワー感想

あぁ、岩橋私も苦手。
他の番組の感想で「食べ物と岩橋のコンボは辞めて!」と何度も訴えてた(笑)

最近は、岩橋+食材のくくりが無くなっただけ、
まだ何とか見れる感じ。
食べ物と岩橋さんの組み合わせは食べ物が可哀想になってくるから、
今回はギリギリOKという、何様な目線で見てます。

フラフープがどこまでも転がっていく様子は神がかってます。

フットボールアワーは色んな世代を見ていたんだなと思いました。

個人的にはダウンタウンが東京に出て行ってから、
大阪の芸人さんをしばらくちゃんと把握してない時期が長かったので、
若い子たちがキャーキャー言う芸人さんに興味が無かったので、
WEST SIDEといわれてもおばちゃんわかりませんでした。

ロザンはワタシの中では「高学歴芸人」です。
ランディーズは正直名前しか知らないし、
キンコンは今やユーチューバーですね。


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