既に発売中の「パンダ自身」に「二頭目が」発売されることが決定しました。
こちらは我が家の「パンダ自身」
パンダ自身 2頭目 発売決定
『パンダ自身 2頭め』の発売が決定しました！
シャンシャン、タンタンといったスターに続き楓浜（ふうひん）が誕生し、
さらに盛り上がるパンダ熱。そこで『パンダ自身』編集部が選ぶ、
パンダNEWS上半期ベスト7を紹介しますーー♪
【第1位】帰国延期中のタンタンが心臓病!?
4月19日、タンタンに加齢による心臓疾患の可能性があり、
投薬治療を始めたことが神戸市立王子動物園から発表された。
タンタンは現在25歳で人間にすると70代にあたる。
今後の病状によっては、観覧の中止もありうるといわれる。
一日も早い回復を祈るばかりだ。
【第2位】シャンシャンの返還がさらに延期！ 再開園はいつ？
今年の5月に中国返還が決まっていたシャンシャンだが、
収束の見えないコロナ禍により12月までの返還期限延長が発表された。
上野動物園は休園が続き、現在も再開園のめどが立っていない状況。
いつになったらかわいい姿がまた見られるのか、ファンは待ちわびている。
【第3位】パンダ界の聖子!? 赤ちゃんパンダの名前は楓浜に
昨年11月22日に和歌山のアドベンチャーワールドで生まれた赤ちゃんが「楓浜」と命名された。
新しい遊具をプレゼントされ元気に遊ぶ姿がSNSに投稿されると、あざといくらい？
かわいいポーズをするので「まるで聖子ちゃん！」との声も。
4月22日には、母親の良浜と親子で遊ぶ姿が初公開された。
【第4位】日仏W交尾 リーリー＆シンシン、フアンフアン＆ユアンザイ
3月には日本とフランスで明るいニュースが。
上野動物園で4年ぶりにシャンシャンの父・リーリーと母・シンシンが交尾をして、
日本中が歓喜の渦に包まれた。フランスのボーバル動物園でも交尾が確認され、
両国で赤ちゃんパンダの誕生に期待が高まっている。
【第5位】四川省に自撮り巨大パンダが誕生！
4月3日、中国・四川省の都江堰市に全長26.5メートルの巨大パンダオブジェが登場。
オランダ人アーティスト、フロレンティン・ホフマン氏の作品で、
ねはん像のようなポーズがユニークと、たちまち人気スポットになった。
作品と同じく自撮りする人が後を絶たないという。
【第6位】白浜のホテルにパンダずくめの部屋が登場！
和歌山の南紀白浜マリオットホテルに、
アドベンチャーワールドの協力による「ハッピーパンダルーム」が2室設けられた。
壁や窓にパンダが描かれ、食事もパンダ仕様。幸せな気分になることうけあいだ。
緊急事態宣言が明けたらレッツゴー！
【第7位】「パンダ自身カフェ」がオープン！
なんと『パンダ自身 2頭め』の発売を記念したカフェが誕生（5月中旬オープン予定）！
表紙やグラビアの写真などが飾られた『パンダ自身』の世界を感じられる空間で、
特製パフェや肉まんなどが食べられる。有隣堂新宿店ほかで開催。ぜひ行ってみて！
「女性自身」2021年5月11日・18日合併号 掲載
パンダ自身2頭目は発売日はいつ？
パンダ自身2頭目は2021年5月25日に発売予定です。
パンダ自身2頭目はどこで予約できる？
楽天、楽天ブックス、Amazon、紀伊國屋書店ウェブストア、
セブンネットなどで現在予約受付中
パンダ自身2頭目のNEWSベスト7の見所は？
2021年上半期のパンダNEWSベスト7の上位で気になるのは、
一番気軽に会いに行けてたタンタンに心疾患があるという事で、
本当に心配です。御年25歳、人間でいえば75歳のタンタン。
見た目は乙女のように可愛くてもおばあちゃんパンダなので、
どこか体が弱ってきても自然の流れではありますが、
1日も早く元気になって欲しいと願ってます。
そしてシャンシャン。とうとう年内は日本を発つことが出来ないですね。
日本に居てくれるのは嬉しいけど、そもそも今は動物園も開いてないし、
開いたとしても東京まで行くのは、今となってはハードルが上がってます。
白浜の楓浜の観覧も、かつてのシャンシャン公開の時みたいに、
抽選で選ばれないとできなくなってます。
楓ちゃんに私も早く会いたいです。
楓ちゃん、最近は自分でリンゴを食べられるようになりました。
そして、食後に丸太に頬杖？つきながらのカメラ目線。
生後半年になるかならないかで小悪魔っぽい。
お姉ちゃんパンダでも、もう少し大きくなってから見られた姿。
パンダ界の聖子ちゃんと評されるのも納得。
しかし、聖子ちゃんって言って通じるの、
結構大人のパンダファンでないとわからんかも(^-^;
小悪魔楓ちゃんに早く会いたいです。
シャンシャンと同い年のフランスのユアンモン。
パンダの赤ちゃんにしては長毛で、最初衝撃的でしたが、
シャンシャンとユアンモンに弟か妹の誕生が、
それぞれ期待出来るのはワクワクします。
パンダ自身2頭目のベスト7以外の見所は？
パンダの壮大な家系図が作られてる模様です。
中国本土の祖先から、上野にいたリンリンと、
白浜の永明さんが遠い親戚だったり、
映画になったパンダと日本にいるパンダがつながってたりと、
発見がありそうですね。
パンダ界の美女や、ヨン様など、
イケパンさん達も沢山出てくるみたいです。
また、茶色いパンダチーザイは前回の
「パンダ自身」には掲載されていないので、
今回紹介される予定との事で、非常に楽しみです。
あとコワモテ俳優の遠藤憲一さんのタンタン愛。
「呪術廻戦」のパンダ役の関智一さんのインタビュー。
パンダの熱烈ファンと、パンダを演じる人の記事も予定されてるので、こちらも楽しみですね。
1冊目の「パンダ自身」では、日本で最初に生まれて、
成長したパンダ「トントンブームはすごかった」が
多分パンダが好きな人なら涙なしでは読めない記事でした。
白浜パンダからハマった私にとっては、
トントンのフォトギャラリーは永久保存版です。
「2頭目」もまた新たな永久保存版になり得る特集に期待したいと思います。
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