MUSIC BLOOD 登坂広臣 感想 尾崎豊の尊過ぎて歌えなかった曲を熱唱

今回のゲストは三代目なあの人です。

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MUSIC BLOOD 登坂広臣

今回のゲストは三代目 J SOUL BROTHERSの
ヴォーカリスト・登坂広臣ことØMIさん。
2010年に開催された『VOCAL BATTLE AUDITION 2」に合格し、
三代目 J SOUL BROTHERSの一員に。
2014、15年には『日本レコード大賞』にて
二年連続で大賞を受賞するなど、
国民的ダンス&ボーカルグループに成長。
登坂さんは2017年より、ソロアーティストとしても活動をスタート。
持ち前の美声と色気のあるパフォーマンスで国内はもとより、
海外のファンも魅了している。

トーク収録、初対面ではあるものの、
過去に三代目 J SOUL BROTHERSのパフォーマー・山下健二郎さんが、
田中さんと共演経験があったことから
「山下がお世話になりました」と、ØMIさん。律儀な姿がとても印象的。

トークは、ØMIさんがヴォーカリストとして、
多大な影響を受けた歌手の話題に。
その歌手が宇多田ヒカルさんとMISIAさん。
二人のシンガーとしての凄さを熱心に語る。
ØMIさんの熱を帯びたトークは必見です。
次に、ØMIさんがアーティスト人生に影響を与えた、今一番歌いたい曲の話に。

MCの二人も大好きで、「カラオケで熱唱しちゃいます!」
「俺も熱唱する。すごい気持ち良いよね!」と、大盛り上がり。
ØMIさんがこれまで思い入れが強すぎて
テレビでは歌ったことがなかったという「BLOOD SONG」.
テレビ初披露となるその曲の名は?
引用:https://www.ntv.co.jp/musicblood/articles/2295ujkrk3d02muzubho.html

MUSIC BLOOD 登坂広臣 概要

登坂広臣とは?

登坂 広臣
別名ØMIOMI(旧表記)
HIROOMI TOSAKA(旧名義)
生誕1987年3月12日(34歳)
出身地 日本・東京都羽村市
職業 歌手
活動期間2010年 –
レーベルrhythm zone(2017年 – 2020年)CDL entertainment
    LDH Records(2021年 – )
事務所LDH JAPAN
共同作業者三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE
公式サイト

引用 Wikipedia

MUSIC BLOOD 登坂広臣 ながら見走り書き

尾崎豊を初めて歌う。
「Oh my little girl」
肉より魚が好きで好きな食べ物は寿司

横田基地の近くで育った
友達から借りたテープに知らないアーティストの名前。
宇多田ヒカル「Automatic」
MISIA「包み込むように」
テレビを見てなかったので、
この二人を知らなかった。

ヒップホップ R&B を日本語でやるのは難しい。
英語だと言葉が跳ねるので、
グルーヴが生まれて弾むように聞こえるが、

日本語でR&Bを歌うと母音がはっきりしてるので、
平たく聞こえるてしまう所を、グルーヴ感を出せて、
リスナーが自然に体が揺れてしまう感じが凄いと絶賛。

この年は女性アーティストが多く出た。
他にも浜崎あゆみ、椎名林檎、aiko等

中国の音楽番組のMISIAを聞いて、
歌手が辞めたくなり死にたくなったそうです。
深く感銘を受けられたようです。
体が全部楽器になってコントロールしつくしてるところが凄い。

千葉雄大は銀杏BOYSのライブで泣き、
田中圭はアンジェラ・アキの「十五の君へ」で泣いたそうです。

2001年EXILEに出会って、
三代目J SOUL BROTHERSに加入
前職は美容師だった登坂さん。
2012人ボーカルーディションに合格。

それまで歌った経験が無かったので、
歌に悩んでいた。
「皆に歌声を届けないと。」

そして自身が出演した「ホットロード」主題歌に、
尾崎豊の音楽や生きざまに触れた。
直球に伝わる歌詞。10代で書いたと思えない歌詞が響きます。

「誰かに届く歌で良い」という考えに変わった。
その後2014年に出した「R・Y・U・S・E・I」が大ヒット。

登坂さんの思いは後輩のTHE RAMPAGEの川村壱馬さんにも受け継がれます。
「揺るがないものがあれば大丈夫」
登坂さん同様「届く人に届けばいい」と思って歌ってるそうです。

MUSIC BLOOD 登坂広臣 セットリスト

Can You See The Light / ØMI

Oh my little girl / 尾崎豊

MUSIC BLOOD 登坂広臣 感想

登坂さんが影響を受けた女性ボーカリストは、
私の好きな久保田利伸氏ともフィーチャリングされたこともあるMISIAさん。

グルーヴ感のことを語ってる時は、
「あぁ、そこに男性ボーカルも、日本のKing of Soul 久保田さんのお名前も・・」
と思ってしまった(笑)
私の場合、久保田さんでグルーヴを覚えたので、
ちょっとだけ「惜しい!」って思いました。

宇多田ヒカルさんも小室哲哉氏が敗北宣言してまう位、
16歳にして音楽の才能を開花させた人ですから、
そりゃ衝撃を受けた事でしょう。

「Oh my little girl」尾崎をリアルタイムに聞いてた世代の私。
友達にも尾崎ファンがいたり、ドラマの主題歌に使われてる事も多く、
「Oh my little girl」も確か月9のドラマ、
石橋貴明夫人になった鈴木保奈美と豊川悦司主演の「この世の果て」の主題歌でした。

私は特にファンだったわけでなないですが、当時の友達にファンがいて、
歌の上手い人というイメージ。

当時読んでた雑誌で、その後の活躍ぶりからは想像できない、
「河原町ビブレ」のライブレポを読んで、
「学校帰りにたまによってた場所でライブをしてるんや」
と、勝手に親近感を抱いたことがあったのを思い出しました。

三代目と言えば、某同じ局の番組で、
DIYが得意な健二郎さんが印象深いですが(ぉぃ)
こんな若い人にも、尾崎豊は没後30年近く経っても、
影響を及ぼしてると深く感銘を受けました。

「R・Y・U・S・E・I」は三代目をちゃんと知らない私でも、
聞き覚えのある曲で、好きな曲ですね。

そしてMCのお二方というか田中圭さんの無茶ぶりに、
応えてるのか応えてないのかよくわからない千葉雄大氏。

ドラマの共演も見ていて楽しかったが、
こちらの方が素に近いと思うのでこれはこれで面白いですね。


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