Kroiというバンドの読み方は?バンド名の由来は?

身を粉にしちゃいない Balmy Life~♪
このサビが印象的なバンドについてまとめました。

Kroiというバンドの読み方は?

最近よくラジオから聞こえてくる「Balmy life」。
この曲を歌ってる「Kroi」のバンドの読み方は「クロイ」と言います。

Kroiとは?

Kroi
出身地 日本の旗 日本・東京都
ジャンル
J-POPR&BソウルHIP HOPファンクロック
活動期間 2018年 –
レーベル
Kroi(2018年 – 2021年)
IRORI Records(2021年 – )
公式サイト Kroi Official Website
メンバー
内田怜央(ギター・ボーカル)
長谷部悠生(ギター)
関将典(ベース)
益田英知(ドラム)
千葉大樹(キーボード)

引用:Wikipedia

よく聞くラジオ番組のTwitterから、

Kroiバンド名の由来

色んな音楽を取り入れたい、
色んな色を混ぜたら黒になるから、
メンバー全員ブラックミュージックが好き。
それらから受けた影響を日本人なりに昇華させたいという意味で、
BLACKを日本語にした黒い⇒Kroiと命名。

また、ウィキペディアでもメンバーの出会いが、
Instagramと紹介されてまして、
今時な出会い方ですね。

参考:https://kroi.net/profile

Kroi大阪のラジオに登場

FM802「SATURDAY AMUSIC ISLANDS-AFTERNOON EDITION-」より
この日はボーカル&ギターの内田玲央さんと、
キーボードの千葉大樹さんがゲスト。
大阪に来たらインディアンカレーは食べるそうです。

最初甘くて段々辛くなって、
気づけば首に汗かいてるカレーです。

Kroiはどんな子どもだった?

キーボードの千葉さんは親がピアノを習ってた影響で、
気づけばヤマハに通うようになりました。
小学校高学年には通うのは辞めたけど、
中学の頃は部活が終わったあと、
自宅で1.2時間電子ピアノを弾いていそうです。
その頃マイケルジャクソンをよく聞いていて、
そして耳コピして弾いていたそうです。

ボーカルギターの内田さんは、
子供の頃ドラムを習ってたそうです。
その頃お皿を箸で叩く悪いクセがあり、
親御さんは内田さんを怒りつつも、
何か習わせたいと思い、気づけば駅前のドラム教室に行ってたそうです。

内田さんは5才の時に習ったものの、
先生が怖くて辞めてしましますが。、
小学二年の時に同じ先生の所で受講再開。

そこから10年習ってゴスペルにフュージョンや、
ロックと様々なジャンルの音楽に触れたそうです。
一時間のレッスンで時に音楽の話に始終して、
スティックを持たない日もあったそうな。

Kroiの1St.アルバム「LENS」について

6月23日にfirstAlbum「LENS」発売。
Balmy lifeはミュージックビデオ先行。
監督の新保(拓人)さんの作品がカッコ良すぎて、
「書かせてください」と言って出来た曲がBalmy lifeだそうです。


内田玲央の歌詞の作り方

歌詞も意味わからないものを作ってる。
歌詞は雑学や哲学をまとめた新書みたいなのが書きたい。
リサーチは掘り下げるが、ユーモラスな表現で自分の言葉で書く内田さん。

思う事を全部詞にまとめられない。
説明っぽい詞になってしまうので、
空白をたくさん作る事で、
自分の描いたストーリーの中から言葉をめちゃくちゃに取り出して、
ストーリーが多面的になり、
歌詞そのものは大雑把に言葉を選びつつ、
リスナー側で完成させる事を目指してるそうで、
歌詞は殆ど日本語なのに、英語っぽく聞こえる言葉選びは「凄い」です。

内田さんの書く歌詞は、メンバーの千葉さんでもわからない。
凄いと驚いてます。

内田さんは淡水魚が大好きで、
Pirarucuの抱き枕を子供の頃買って貰ったそうです。
こんな商品ですね。

Kroiを知るきっかけ

この記事にたどり着いた人は、
恐らくラジオで知った人がほとんどじゃないでしょうか?
「Balmy life」意味は「さわやかな生活」
このサビの「Balmy life」のところが耳に残りました。

サビのところが、SUPER BUTTER DOGの「Funkyウーロン茶」と、
すこ~しだけ似てると思ったのがツボにはまるきっかけでした。

私と同じくブラックミュージックが好きなところに加え、
英語に聞こえる日本語の歌詞に興味津々です。

今後、音楽イベントはもちろん、
音楽番組でも見る可能性がありそうなので、
注目していきたいと思います。

7月16日にはバナナホールに「凸凹」というツアーで、
来られるそうですが、参戦出来る人は楽しみましょう。


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