MUSIC BLOODゲスト MY FIRST STORY感想

音楽一家のサラブレッド登場。

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MUSIC BLOODゲスト MY FIRST STORYとは?

MY FIRST STORY
出身地 日本・東京都の旗 東京都渋谷区
ジャンル ロック
オルタナティヴ・ロック
ラウドロック
ポスト・ハードコア
オルタナティヴ・メタル
エモ
ミクスチャー・ロック
活動期間 2011年 –
レーベル INTACT RECORDS
(2012年 – )
事務所 (有)コネクテッド・セルズ
公式サイト MY FIRST STORY OFFICIAL SITE
メンバー Hiro(ボーカル)
Teru(ギター)
Nob(ベース)
Kid’z(ドラムス)
Sho(ギター)

引用:Wikipedia

MUSIC BLOODゲスト MY FIRST STORY実況

Hiro
親の七光り ワンオクの弟バンド
伝説のボーカルKに救われた。
松本人志も認めるトークスキル。
本人は迷惑?
家族では一番トークスキルがある?
会話が続かない家族の中で鍛え上げられる、

BLOOD SONG 宇多田ヒカルのファーストラブ。
当時5歳で惹かれた。「凄い女性が出てきた」
その場で即興で歌うHiroさん、高音がよく出てます(何様)

その勢いで同じキーで歌う羽目に陥る千葉雄大。
苦しみながらも同じキーで再現。
外して下手に歌って突っ込まれた方が美味しかったと悔やむ?

マイファスHiroの父親森進一の凄さ

レコ大賞一回とる大変さ、
歌う時のマイクの位置の遠さ、
ブレスの位置が決まっている。
ライブになると人によっては変わる位置も、
森進一氏は変わらないといいます。
テレビ本編では名曲「襟裳岬」の映像で、
現在と25年前の歌い方に違いがない所が紹介されました。

カラオケで歌う時に口からマイクの距離が同じだと、
出す声量によっては音が割れるという状況になります。
プロの歌手なら誰でもされてると思いますが、
歌の強弱に応じてマイクの距離を変えて行きますが、
森進一氏は声を張ってるところでのマイクの距離が遠いです。

父からのアドバイスは「鼻で歌った方がいい」
意味が分からなかった。
鼻の奥の骨が揺れる発声、ほぼハミング。
鼻腔共鳴(ビコウキョウメイ)という発声法です。

新曲「告白」は鼻で歌ってるそうです。

Pay money To my PainのボーカルKとの出会い

Pay money To my Pain
ロック界のカリスマKが恩人。

Hiroさんは高校時代に聞いてKさんの声に惚れます。

SHIBUYA-AXでのライブに行って、終わってから外に出たらKがいた。
「ライブ良かったです」って声を掛けたら、
打ち上げに来ないかと誘われたて、
打ち上げのあった場所でバンド結成、バンド名もKがつけてくれた。

デビュー後は世間からのバッシング
ワンオクの弟バンド、親の七光り、
子供の頃から森進一の息子と言われていたので、
抵抗はなかったが、人の10倍得した分、
100倍努力をしないといけないと思った。
Kさんが励みになった。
Kさんがマイファスを守ってくれた。
NOBさんは「最年長なんだから頑張れ」と、
Kさんに励まされ号泣したそうです。

2012年Kさんが急性心不全で急逝。
HIROさんはずっと立ち直れなかった。

4年後の武道館公演はKさんに捧げた。
Kさんがなくなってからは「Kさんだったらこう思うかな」と、
考えるようになった。
今Kさんから何て言われるか?
「あまり調子に乗るなよ」

MUSIC BLOODゲスト MY FIRST STORYセトリ

告白 / MY FIRST STORY

weight of my pride / Pay money To my Pain

MUSIC BLOODゲスト MY FIRST STORY感想

恩人Kさんの話の時に、
「亡くなってからの方が身近に感じる」
お母さまのお話をされた田中圭。
そこで涙腺が緩みかけるも、
自分は父親を亡くしン十年。
身近に感じられない、夢にも出てこないので、
親不孝なのかと考えさせられた(^-^;

一日も忘れてないので許してほしい父上m(__)m

マイファスのバンド結成秘話はびっくりですね。
「ライブ良かったです」でそのまま打ち上げに参加。

ライブハウス出演のバンドなら、
万に一度くらいあったら夢のような展開が、
HIROさんに起こったのですね。

非常に羨ましい展開です。

「打ち上げに来ませんか?」なんて言われたことないし、
他にファンがいる前で言われたら、
その後こっそりライブに通う事になりそう(;・∀・)

KさんとHiroさんは「ファンとアーティスト」ではとどまらず、
「アーティストの先輩後輩」になれたので、
「他のファンからのやっかみ」は・・・やっぱりあったのかな?
しかし、Pay money To my Painの音楽からして、
若い女の子がアイドルを見るような目でキャーキャーいう感じはしないので、
それほどでもなかったのかも知れません。

憧れてた人に声を掛けられ、プロになってからのバッシングからも守ってもらえて・・。
最後は少し悲しいお話にはなったけど、
WANIMAの曲の一説「離れるのは距離だけと~♪」がよぎりました。


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