小山田圭吾は何をした?いじめ自慢が事実なら許すまじ

いじめって自慢したくなるもの?
ってかこれはヤバすぎでしょ?って案件

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小山田圭吾いじめ自慢の疑問

いじめの内容については、おぞましくて文字にするのも憚られます。
いじめというには軽すぎる、悪行の数々は上記の記事や、
既に出ているおびただしい記事にゆだねるとして、
疑問がいくつか出てきました。

疑問は以下の通りです
〇停学は無かったのか?
いじめの舞台となった学校は自由な校風とはいえ私立。
中高生の頃にいじめとい名の●行が表面化したなら、
停学や退学の処置はなされなかったのか?

やっぱり記事に書かれた通り、指示するだけで、
実行したのは別の人間だったからその人だけが、
割を食ったのか?

〇止める人や教師や警察に報告や通報はされなかった?
これだけのことがあれば、
見て見ぬふりをする方もいじめの加害者に等しいと、
個人的には思えるのですが、誰も教職員や、
これだけのことなら警察に密告という方法での通報もできたと思うけど、
誰もしなかったのだろうか?
警察に通報をいう勇気ある?行動をとっても、
取り合ってもらえなかったのだろうか?

小山田圭吾のいじめがあったころの時代背景

小山田圭吾が中高生だった頃は1980年代。
この頃は校内暴●、ツッパリ(もはや死語?)、

男子は標準服でななく長ランやボンタン(うへ死語!)
髪型も剃りこみやリーゼント(あぁ久しぶりに書いた言葉)
女子もスカート丈を足首ぎりぎりまで伸ばすか、
逆に膝上まで短くする人も居たような。
髪型も横流しのブローを付けるために、
こっそりパーマを充てたりカラーを入れたり。。。
「ヤヌスの鏡」の大沼ユミさんより濃いメイクをしたり。

生活態度も授業をさぼる、
お菓子のゴミ食べ散らかし、
辺りかまわず唾を吐く。
トイレや校舎の裏で喫煙(未成年はダメ絶対)
まぁこれらは、喫煙以外は大人になってからやっても、
決してカッコいいものではありませんね。

うちの出た中学も生活態度は荒れた学校でした。
上記のようなこともありましたし、
「目を付けられる」事があれば言葉とからだのの暴●がありました。

ポマードの匂いプンプンのツッパリ(ヤンキー)の隣の席だったころ、
いつ言いがかり付けられるのか戦々恐々としてたな(泣)

怖い目にもあったけど、
他の学年の嫌な奴に絡まれたらかばってくれる人もいたので、
暗黒な中学時代ながら、少しは良い事もあったのかな。

ところが小山田氏の通ってた学校は、
私服だったから自分が着たいオシャレな服だって着れたのだから、
制服に縛られる閉塞感はなかったと想像します。

「いじめ」と呼ばれるものも、
私が学生時代に身近にあったものを遥かに超えてる
えげつないものになっています。

小山田圭吾の大人になってからいじめを自慢する

『ロッキング・オン・ジャパン』’94年1月号と
『クイック・ジャパン』(’95年3号)でいじめ・・ではなく、
暴〇を自慢した小山田氏。

既に色んな媒体で指摘がありますが、
本当に悪いと思ったら黒歴史として、
お墓まで持っていくと思うんですよね。

そして同じようなことを繰り返さないで生きていく、
もしくは被害者に直接お詫びが出来なくても、
人に尽くして生きていくとか・・。
それを自慢げに話してる時点で信じられないです。

あれだけのひどい事をしたのが事実なら、
被害者から面会を断られるのは当然。

障がいを持った生徒からの年賀状を、
雑誌に公開するのも、デリカシーの欠片もない。
これははがきを提供した小山田氏も、
それを載せた雑誌にも非常識。
これ、女性ばかりの掲示板で、
子を持つ親の人は「涙が出た」と書いてます。
自分の文字で気持ちを伝えるために、
お母さんが定規で線を引いてあげてる年賀状。
お子さんが学校でなじめるように、
親子で努力したであろう思いをもあざ笑う。
言葉が出ません。

私もヤンキーとは別の、ヤンキー崩れみたいなのから、
特に中3は暗黒の中学時代を送らせて頂きましたが(皮肉です)、
ここまでの暴●や嫌がらせは無かったです。
物や机を隠されたことはあったけど、
それだけでも思い出すと忌まわしい気持ちにしかなりません。
正直、絶対にありえないですが、
「中学時代のことを謝りたい」って言われても、
絶対会いたくありませんし、思い出したくないです。

暗黒時代の中学卒業の頃に思ったことは、
「私はあんたらの前に現れないから、
あんたらも私の前から永遠に消えて!」でした。
私より幸せでも豊かな生活送っててもいいから、
毎日笑って暮らしてていいから、
私の視界にだけは入ってこないでって思いました。
なので、地元から遠い学校に進学しました。

小山田氏からいじめを受けた人は、
私が感じた以上の憎悪や嫌悪感で一杯だったと想像します。

私の場合は同窓会に出ないでいたら、
概ねいじめ加害者に逢わずにすみましたが、
彼らはテレビや雑誌の表紙で小山田氏の顔を目にする機会があり、
テレビに映ればチャンネルを変えて、
小山田氏が表紙の雑誌は他の雑誌で隠す?
いや、すぐ目を背けてその場から立ち去る?
などなど、学校を卒業してからも思い出したくない事が、
蘇ったであろうと思うと気の毒です。

小山田氏はもう表舞台には出て欲しくないし、
いじめの被害者の人の心が平穏になることを望みます。


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