MUSIC BLOOD Sucy Dogの感想

MUSIC BLOOD ゲスト Sucy Dog 関連Twitter

MUSIC BLOOD ゲスト Sucy Dog OAまとめ

Z世代が選ぶ好きなアーティストランキングで、堂々の2位にランクイ
ティーンを中心に人気を獲得している3ピースバンド「Saucy Dog」
「BLOOD SONG」は、崇拝するaikoの楽曲『カブトムシ』と
新曲『シンデレラボーイ』の2曲を披露

引用:番組公式

Sucy Dogとは

Saucy Dog
出身地 日本
ジャンル ロック
オルタナティヴ・ロック
活動期間 2013年 –
レーベル MASH A&R(2017年 – 2018年)
A-Sketch(2019年 – )
事務所 MASH A&R(2017年 – )
メンバー 石原慎也(ボーカル・ギター)
秋澤和貴(ベース)
せとゆいか(ドラムス・コーラス)

引用:Wikipedia

MUSIC BLOOD ゲスト Sucy Dog実況

Sucy Dogは上京バンド

ボーカル石原慎也は島根、
ドラム&コーラスのせとゆいか奈良、
ベースの秋澤和貴高知から大阪に出てきて、
メンバーが出会い、やがて上京してデビュー。

上京SONG
フジファブリック「茜色の夕日」
慎ちゃんが高校の時にコピー。
「東京の空の星が見えないこともないんだ」
のフレーズが、上京後聞こえ方が変わった。
夢がかなう人も居るという風にとらえることが出来た。

秋澤さんは大阪でバンドを辞めようと思った時。
この曲のライブ映像でフジファブリックのメンバーが、
「楽しい時は一瞬。ステージに立ってる時以外は全部しんどい」
と聞いて、頑張ろうと思ったそうです。

YUI「東京」

せとゆいかが初めて自分で買ったアルバムに収録。
「東京が怖い」とせとさんが思ったのは、
人が多い所が怖かったり、石原さんや千葉さんは、
ダサいと思われたり自分が笑われてると思ったり、
被害妄想というか自意識過剰というか・・。
他人の目が怖かったようです。

東京事変「群青日和」
歌詞を両親や地元の友人い置き換えると、
「上京ソング」にマッチしていくと感じた。

千葉雄大さんの上京SONGは、くるり「東京」
友達と交換してもらったMDに入ってて、
上京後聞いて泣いてたそうです。

東京出身の田中圭さんが「東京」を感じる曲は
浜田省吾の「MONEY」
成り上がりソングですね。

SucyDog石原慎也の書く歌詞

石原慎也は自分に自信がない。
実体験を女性目線で書いたのが、
新曲の「シンデレラボーイ」も、
自身の東京での失恋経験をもとに書いたそうです。

千葉雄大遊び人風に曲振り。

Sucy DogのMUSIC BLOOD

石原慎也の歌詞作りに影響を与えたアーティスト。

aiko、小学校から聞いてて魅了されてた。

石原慎也氏以外、
King Gnuの井口理、
Official髭男dismの藤原聡、
ゲスの極み乙女。の川谷絵音から、
愛されてるアーティストaiko。

aikoの凄さ。
作詞能力は凄い。
aikoの「アスパラ」が好き。
好きな歌詞のフレーズを歌う慎ちゃん。

aikoさん歌詞の情景が浮かぶ歌詞、
見た事感じた事が写真のように残ってるそうです。

aiko「カブトムシ」

男性ボーカルのカブトムシはレアです。

Sucy Dog セットリスト

「シンデレラボーイ」/ Sucy Dog

「カブトムシ」 / aiko

MUSIC BLOOD Sucy Dogの感想

石原慎也氏のことは、
ラジオリスナーの頃「慎ちゃん」と呼んでたので、
ここからは慎ちゃんと書きます。

Sucyと言えば、
「雀ノ欠伸」が好きなのですが、
「シンデレラボーイ」のとあるフレーズが、
「本音だろうけど怖い」って思う所がありますな(笑)

「雀ノ欠伸」は「死ななければ~ オレンジの風が吹く」と、
オレンジの風がなんぞやと思いつつも、
「辛いことがあっても、生きてたらいいことあるで」を、
違う角度から元気づけてくれる歌詞だと思ってます。

他にラジオで「いつか」も結構聞いてたと思います。
「コンタクトケース」はなかなか生々しいです(笑)
今聞き直すと、情景が浮かぶ歌詞。
aikoさんに影響を受けてるのかな?

Sucy Dogは「初めてのホールコンサート」ツアーが、
コロナで流れてしまったけど、
武道館公演を成功させてしまった人たち。

Sucy Dogでも石原慎也氏については、
ラジオを隔週で聴いてたこともあり、
勝手に親近感感じてます。

FM802の「Music Freaks」で、
ビッケブランカ氏と交代でDJしてました。

中でも慎ちゃんが
あるアーティストにまつわるヒントを出して、
正解と思う人を当てるコーナーに、
Twitterで参加して、自分のラジオネームを、
何度か呼んでくださった唯一のアーティストなので、
ライブに一度も行けてない癖に、親近感感じてました。

ラジオで聞いたエピソードから、
自分が自転車で動ける範囲内に、
慎ちゃんの通ってた専門学校や、
慎ちゃん大阪時代の好きな桜並木の道や、
イベンターのバイトで言ってたオリックス劇場も、
ライブで逢ったことも無いのに、
ワタシも知ってる場所がこれだけ出てくる人も珍しいので、
コロナが明けたらライブ行きたいですね。
この人たちだけはマジで。

「お母さんみたいな年代の人が来てくれたら、
俺、嬉しくて泣くわ」って言ってた慎ちゃんの言葉、
オバハン覚えてるで(笑)

番組中、東京と聞いて千葉県の「ディズニーランド」と答える辺り、
ラジオでリスナーの住所で「(兵庫県)赤穂郡上郡町」を、
「アカホグン ジョウグンチョウ」と呼んでたところとか、
舌足らず石原氏のトークに笑い声、
必死でラジオの文字起こしに挑戦してた頃が思い出されます。

トークの内容も親近感覚えましたね。

「雄大と石原さんがシンパシー感じてるんじゃないかと…」
すんごいこじつけになりますが、
このお二人は3月生まれでうお座です(笑)
石原慎ちゃんは3月3日のひな祭り、
千葉さんはレミオロメンの歌にもなった「3月9日」
星座が一緒だからなんやねん?
なんですが、どこかかぶる所はあるかも…ですね。

aiko、羨ましい。
某最近結婚した俳優兼ミュージシャンとも付き合えて、
うちがええなと思うアーティストからも敬愛されてる。

生まれ変わったらaikoかパンダの飼育員になりたい(笑)

今回の記事のアイキャッチは、
慎ちゃんが大阪時代好きだったであろう、
磯路三丁目の桜並木です。
桜の花びら少な目で
しょぼくてすんません。

そして、慎ちゃんのピアス?イアリング?が、
「ワタシってサバサバしてるから」の主人公、
網浜奈美の耳かざりに形状が似てるので、
脳内で奈美さんがちらついてしまった(^-^;


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