「おかべろ」桐谷健太感想 尖ってた高校時代

久しぶりにおかべろの記事書きます。
神対応の俳優と言われてる桐谷健太氏。
彼の尖ってた高校時代についてまとめました。

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おかべろ 桐谷健太 実況と感想

小さいころから芸能界に憧れた桐谷健太

俳優、桐谷健太は子供の頃から芸能界に憧れてた。

中学から芸能界を目指して、「BIGになる」と公言。

芸能界を目指すには目立つことがいいと思いつき、
自撮りのブロマイドを配り歩き、
オーディション会場でも、
受け入れてくれそうな人にブロマイド配布したそうです。。

桐谷健太の尖った高校時代

母校、大阪府立桜塚高校(豊中市)で、
寛平さんショージさんが同級生を取材。

高校入学当初桐谷さんは
金髪、短ラン、変形ズボンで登校。
「お前の中学校で一番強い奴は誰?」と、
聞いて回ったそうです。

同級生は「そんなん聞いてどうするん?」と思ってたとか。
本当はもっと趣味はとかどんなことしてるかなど、
他愛のない事が聞きたかったのに、尖ってた桐谷さん。

高校の夏服はシャツが自由だったので、
シースルーのシャツ着て電車に乗ってた桐谷さん。

その頃、阪急宝塚線使ってなくて良かった。
目のやり場に困るで。
ちなみに筆者は、現在隔月で阪急宝塚線を利用します。

卒業してからも交流は続き、
結婚式の余興で桐谷さんの持ち歌、
「海の声」をするのはシャクに障る同級生の皆さん。

こんな同級生と離れ離れになるのは、
辛くはなかったか聞いた岡村さん。

桐谷さんは上京の前日、家の前で
The Boomの「幸せであるように」
合唱されて大号泣したエピソードを話します。

桐谷健太の上京後

上京してからオーディションに落ち続ける失意の中、
今の事務所の社長さんと、その娘さん、息子さんと、
事務所に入るか否かの話し合いの食事に同席。

ガツガツと一心不乱に食事をする桐谷健太。
その時事務所入りを丁重に断った事を、

そのことを芝居のレッスンをしてくれる先生に言ったら、
「5年10年待っても無いチャンスに何してる!」と、
怒られたそうです。

もう一度、事務所の社長と会食の時間を設けられ、
社長は「本人の気持ちですので」と、
話を断った桐谷健太の気持ちを尊重。

この時チャンスを逃したと思った桐谷健太は、
自嘲気味に内心「こうやってチャンスを逃して行くんや」と思ったところで、
社長さん「で、今の気持ちはどうなの?」と聞かれたので、
「一度俺の芝居を見てから決めて下さい。」

そして稽古場で社長が見てるところで、
芝居をしたら、社長さんから「Good」のポーズ。

実は社長さんの事務所には、
桐谷健太と同い年の俳優さんがいて、
その人にドラマの役が決まって居たが、
急に駄目になったので代役を探してて、
代役立てる期限ギリギリの所に桐谷健太が現れたので、
事務所入りの合否を出す前に、
桐谷健太でキャスティングの話を進めてたそうです。

事務所の社長さんもはったりで代役立ててたとの事でしたが、
これで桐谷さんがあり得ないくらい棒読みとか、
芝居が下手だったら…。

あるいは「やっぱり無理です」としり込みしたらどうなったのでしょう。

ドラマみたいな事ってあるんですね。


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