MUSIC BLOODゲストKREVA感想

私はこの人の「音色」が好きですね。

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MUSIC BLOODゲストKREVA OAまとめ

多くの若手アーティストたちが “キング”とリスペクト
まさに日本のHIPHOPシーンのパイオニア
「KREVA」
「BLOOD SONG」は…尊敬してやまないアーティスト
久保田利伸の楽曲

引用:https://www.ntv.co.jp/musicblood/articles/2295xvxaxqeoow4kf28j.html

MUSIC BLOODゲストKREVAとは?

KREVA
別名 Dr. K
DJ908
生誕 1976年6月18日(45歳)
出身地 日本の旗 日本、東京都江戸川区
学歴 慶應義塾大学環境情報学部
ジャンル ヒップホップ
ポップ・ラップ
職業 ラッパー
シンガーソングライター
音楽プロデューサー
DJ
活動期間 2004年 –
レーベル BURGER INN RECORDS(2004年)
Knife Edge(2004年 – 2016年)
くレーベル(2005年 – )
SPEEDSTAR RECORDS(2016年 – )
事務所 エレメンツ
共同作業者 KICK THE CAN CREW
DJ SHUHO
熊井吾郎
公式サイト http://www.kreva.biz/
引用:Wikipedia

MUSIC BLOODゲストKREVA実況しながら感想

男が憧れる男で、実は文房具大好きなKREVAが今回のゲスト。
日本で一番成功してるラッパー。

田中圭、さくらご夫妻がファン。
千葉雄大は音楽イベントの司会で、
Kick the can crewの頃のKREVA氏と共演。

KREVAのBLOODアーティストは?

一緒にコラボしたこともある久保田利伸氏。

はい、私が一番好きな芸能人です(笑)

「リズムのポケットを意識した方がいい」
リズムのポケットとは?

韻のを考えてるとすぐ母音に変換することが出来るKREVA。

影響を受けたアーティストは久保田利伸氏。
R&Bシンガーの下地を作ったと言われてる人です。

「TIMEシャワーに射たれて」に衝撃を受けたKREVA氏。
韻を踏まなくてもリズムだけでラップ。

「空にまたたく金星の…」の「またたく」に注目。
韻を踏まずにラップを歌う久保田さん。

ワタシがいちばん最初に久保田利伸作曲の曲を聞いたのは、
田原俊彦「It’s BAD」独特な歌唱力のトシちゃんも、
それが個性に変えられそうなくらい、カッコよく聞こえました。

「TIMEシャワー…」もそうですが、
久保田さんデビュー曲「失意のダウンタウン」も、
ラップを歌う箇所があります。

後から色んなヒップホップアーティストが出てきましたが、
私にとって「ラップ=久保田利伸」だったから、
MCの二人は影響を受けたアーティストに、
久保田さんの名前を出してるのを意外そうにしてましたが、
私は「ああ、納得。」と思いました。

リズムのポケットとは音を溜める事。
リズムのポケットが分かりやすい曲。

https://youtu.be/2Y-stZWcKD4

リズムに対して遅れて入って来る、
溜めがあるところが「ポケット」
ポケットが分かってから人生が変わったKREVA氏。

「Missng」はポケットの宝庫。
溜めてるところが沢山あります。

2006年は久保田さんからのオファーで、
コラボ曲「M☆A☆G☆I☆C」リリース。
アニキと呼べるくらい親しくなります。

ポケットに手をツッコんで曲紹介を指定される千葉雄大
めっちゃ感じ悪いです(笑)

「Missng」/ 久保田利伸

ポケットだらけで歌うKREVAさん。
原曲よりキー低めですね多分。
若いころ毎日のように久保田さん聞いてた自分には、
そう感じました。

KREVAが期待する次世代アーティストは?

ZORN…令和にこのライミングがヤバイ。

メディアに出ることはないものの、
人気あり、武道館でワンマンライブ。
横浜アリーナでもライブ予定。

令和のヒップホップはノリが重視され、
ライミングが軽く見られている中、
膨大な韻の数と生活感ある歌詞。
膨大なヒップホップ用語からいきなり、
家庭や生活を感じる歌詞へ変化するリリック。

KREVAのライミング講座

「 Don’t Look Back」
歌詞はコチラでご参照ください。
https://petitlyrics.com/lyrics/2827563

「チャイルドシート」「マイクも1本」の母音の構成が同じ。
「ライフストーリーと ライブとビート」の母音も同じでだが、
意味が破綻していない。

ZORN / Don’t Look Back

ZORNからコラボのオファーを受けたクレバ
曲の3番の掛け合いは制作すること韻の出し合い8時間かかったそうです。

ZORNはヒップホップのKingになりたいと思ってる。
皆に伝わる言葉を入れて届けようとしてる。

ZORNさんからコメントが届いてて、
印象に残ったKREVAさんのアドバイスは
「ステージ上でお客さんの視線を引き受ける事」

次のKingと呼ばれた時は「嬉しかったので早く引退してください」

KREVAが次世代に伝えたい事

自らの経験を次世代に伝えるKREVA。
過去は変えられないが、未来を変えていこうという思いメッセージに込めた曲。
「変えられるのは未来だけ」

HULUでも配信はみれますが、
この回は権利上の都合で見れないところが沢山あります。

若いころから久保田さん漬けだった私は、
脳内再生で乗り切ります。
こういう番組はオンタイムで見るのが一番いいですね。

オンタイムでも見ながら感想をまとめようとしたら、
キーボードの反応遅くてうまくまとまらなかった(泣)

MUSIC BLOOD ゲスト KREVA セトリ

「Missng」/ 久保田利伸

「変えられるのは未来だけ」 / KREVA

MUSIC BLOOD ゲスト KREVA感想

先輩へのリスペクトをしつつ、
将来のヒップホップを担うZORNにも期待するKREVA氏。

2006年の「M☆A☆G☆I☆C」を引っ提げての、
久保田利伸氏とのコラボライブに、Zeep大阪に見に行きました。

この時もKREVA氏と久保田さんとの掛け合いが、
本当に二人とも楽しそうで見てるこっちも幸せでした。
この日は吹き降りの大雨でした。

この時も二人で歌ったアンコールは、
「TIMEシャワーに射たれて」でした。

あぁ、楽しかったな。

あと、2016年のFM COCOLO主催のイベントで、
久保田さんとKREVA氏含む、複数のアーティストが出演しましたが、

この時もKREVA氏はご機嫌で、観客に向かって
「みんな大好き~」とか、
ライブの途中で久保田さんを呼び出して、
「まだメイクの途中なんだよ」とかそれっぽい事を言われたあと、
久保田さんの顔を手で隠し指を動かしながら、
モザイクを入れてる体を表しながら、
「見ないで~」とお茶目に先輩を気遣う姿が、
あのカッコいいヒップホップとのギャップがあり、
「可愛い」と思ったことがありまたな。

コロナが落ち着いて、KREVA氏のライブで、
コール&レスポンスが出来るようになるのはいつだろう。

ライブには行けても、
以前のように声を出せないのが非常にもどかしいです。

またライブに声を出せずとも行きたいと思います。


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