miwa MUSIC BLOOD 感想

今回はギター女子の1人で、
MC田中圭の事務所の後輩miwaさんがゲストです。

miwa MUSIC BLOOD Twitter

miwa MUSIC BLOOD OAまとめ

ギターの弾き語り女子、通称”ギタ女”の先駆者的存在。2015年、女性ソロアーティスト史上初、日本武道館2DAYSギター弾き語りライヴという、伝説的な偉業を達成。弾き語りの女神。シンガーソングライターの
「miwa」
「BLOOD SONG」は…DREAMS COME TRUEの楽曲

引用:https://www.ntv.co.jp/musicblood/articles/2295n9ap1kqcpwa84ylt.html

miwa MUSIC BLOOD 概要

miwaとは?

基本情報
生誕 1990年6月15日(31歳)
出身 日本・神奈川県三浦郡葉山町
学歴 慶應義塾大学商学部卒業
ジャンル
J-POP ポップ・ロック
職業 シンガーソングライター
担当楽器
ボーカルギターピアノ
活動期間 2007年 –
レーベル Sony Records
事務所 トライストーン・エンタテイメント
共同作業者
NAOKI-T
Quatre-M
公式サイト miwa official website
著名使用楽器
Gibson J-45
Gibson Joan Jett “Black Heart” Melody Maker
Bacchus Flying V custom
Gibson Les Paul Junior

MUSIC BLOOD 実況

田中圭と同じ事務所のmiwa。

miwaが幼少期に逢ったアーティストはキャロルキング。
ピアノが体の一部のように奏でる。
語りかけるように歌ってくれる。

ライブに行くたびに、
キャロルは音楽のすばらしさを教えてくれるそうです。

やがてmiwaは独学でギターをおぼえるようになります。

miwaが弾き語り影響を受けたアーティスト

シュリル・クロウ

弾き語りのカリスマ。

ギタープレイがカッコいい。
リフやアルペジオを弾きながら歌うのが上手。
ずば抜けている。

miwaの弾き語り解説

STRONG ENOUGH という曲のアルペジオが素晴らしいと、
miwaさんアルペジオを弾きながら歌います。

SHERYL CROW – STRONG ENOUGH
https://youtu.be/7CCWMMEN1Vc

YUI

レコード会社が同じで、
ギターを弾いて歌うアーティストの先輩として尊敬。
声が魅力的、高音に行くときの切なさ、
シンプルで弾きやすいギターコード。

「Good bye days」が愛される理由。
最初は低く始まり、サビは高音。
「優しさが そばにあから」
の「る」の高音がmiwaさんは真似できないといいます。

https://youtu.be/cSD0ct3RVQA

田中圭もギターレッスンとボイスレッスンを、
事務所命令で受けますが、
逃げて逃げて逃げまくったそうです(笑)

弾き語りの魅力

観客動員数に関係なく、
お客さん一人一人と繋がってる感じがいいというmiwaさん。

ギター1本で沢山の人に会いに行ける。

一人一人に届けたいと思い舞台に立ち続けたmiwa。

miwaのMUSIC BLOOD

miwaさんが背中を追い続けるアーティスト。
Dreams Come Trueの吉田美和さん。

ライブが素晴らしいと教えてもらった。
2007年の国立競技場のドリカムワンダーランド、
2日間で12万人を動員。
伝説のコラボ「何度でも LOVE LOVE LOVE」
吉田美和が「何度でも」を歌う裏で、
観客が「LOVE LOVE LOVE」を6万人で歌った。

miwaさんはこのライブですごく元気を貰えたそうです。

miwaさんにとって吉田美和さんは永遠の憧れ。

個人的に辛いことがあったとしても、
それをお客さんに感じさせない、
表現者としての責任と覚悟。
最後部のお客さんまで声を届けたい。

新曲「アイヲトウ」は
人生を選択する勇気を、
後押ししたいと書いた曲との事です。

miwa MUSIC BLOOD セットリスト

miwaのBLOOD SONG
Dreams come trueの「LOVE LOVE LOVE」

田中圭出演「総理の夫」主題歌「アイヲトウ」

千葉雄大、総理大臣風に曲紹介。
難しそう(笑)

miwa MUSIC BLOOD感想

ギター女子のmiwaさんが、
キャロルキングの名前を出してくるのは意外でした。

私はピアノを長い事下手くそなまま習ってますが、
キャロルキングを課題曲にするレッスン生は、
アラカンアラフィフの生徒に多いように思います。
そんな渋い人に、まだ若いmiwaさんが影響を受けてる。

楽器、年代ともに意外でした。

そして田中圭氏ギターも習ってたんですね。
でもマスターは出来てないんですね(笑)

この時の経験もおそらく教訓になったのか、
2人いる娘さんには「嫌われてもダンスと英会話は習いに行かせる」と、
別の番組で言ってたことを思い出します。

一人一人に届けたいという思いは、
弾き語りをするアーティストはそう思ってるのかな。
ちょっとだけそう思いました。

「何度でも/LOVE LOVE LOVE」
私も参加したかったなぁ。
感動すること間違いなしですね。


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