フジファブリック MUSICBLOOD感想

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フジファブリック MUSICBLOOD実況

フジファブリックとは?

フジファブリック
別名 富士ファブリック(旧名、2000年 – 2001年)
出身地 日本の旗 日本
ジャンル
ポップ・ロック オルタナティヴ・ロック パワー・ポップ ディスコ サーフ ロカビリー
活動期間 2000年 –
レーベル
東芝EMI / EMI Music Japan(2004年 – 2009年)
Sony Music Associated Records(2010年 – )
事務所 Sony Music Artists
公式サイト フジファブリック Official Website
メンバー
山内総一郎(ボーカル・ギター)
金澤ダイスケ(キーボード)
加藤慎一(ベース)

フジファブリックのMUSICBLOODは志村正彦

富士吉田市でバンド結成。

生前の志村正彦は、
クリアケースにコピー用紙を入れて持ち歩いて、
いつでも詞を書けるようにしていた。

2009年12月24日志村正彦急逝。
自分が自分で無くなったような気がする。
受け止められなかった。

志村正彦が亡くなる前から決まっていたイベント。
同年12月30日のカウントダウンは、
楽器のみがおかれ、志村の声だけが流れた。

その翌年には富士急ハイランドのライブが控えていて。
過去奥田民生のステージを見て、
バンドをやろうと思った思い出の場所。

山内総一郎がボーカルを引き継ぐ時は、
自分が舞台に出て行ったら、
お客さんが帰ってしまう夢を何度も見たといいます。

フジファブリックのBLOOD SONG

今回は志村正彦の母校、吉田高校の合唱部、
生前の志村正彦の声も参加してのコラボで、
「若者のすべて」

3人で再出発をするとき、
志村正彦亡き後思いを届けるために、
書いた曲が「ECHO」

フジファブリックMUSICBLOODセットリスト

「若者のすべて」

「ECHO」

フジファブリック MUSICBLOOD感想

正直、自分がフジファブリックの名前を知ったのは、
まさに志村正彦氏の訃報に接した時でした。

この頃の自分はソロアーティストばかりを追っていたと思うので、
本当にその頃流行ってたバンドにウトい自分でした。

「志村急逝」のネットニュースで、
「え、志村けんさんが亡くなった??」と思ってました。
(すみません)

ウトいなりに、その後ネットニュースで、
フジファブリックに関するニュースでまさに、
富士急ハイランドのイベントのことを取り上げてた記事も読んで、
自分から見ても「大御所」なミュージシャンが、
イベントに参加してるのを知って、
「まだ若いのに多くの先輩ミュージシャンに慕われてたんだな」と、
直接志村正彦という人物を知らないにも関わらず、
間接的に彼の凄さを思い知らされた気がしました。

このイベントで奥田民生氏号泣した話もあったような・・・。

奥田民生氏の立場からしても、
ご自身に憧れて後を追ってきた後輩が、
突然この世からいなくなったのだから、
そのショックは計り知れないものがあった事でしょう。

「若者のすべて」ええ曲やん。
サブスクでチェックしてみようと思います。

もうすぐ志村さんの命日でもありますし・・・。
奇しくも2021年は十三回忌です。

心して耳を傾けてみたいと思います。


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