やすとものいたって真剣です同期SP「今だから語れるお笑い愛・友情」感想

やすとものいたって真剣です。同期SP「今だから語れるお笑い愛・友情」概要

ゲスト
徳井義実(チュートリアル)小沢一敬(スピードワゴン)恋さん(シャンプーハット)トキ(藤崎マーケット)
VTR出演
ブラックマヨネーズ河本準一(次長課長)後藤輝基(フットボールアワー)
チュートリアル・徳井、スピードワゴン・小沢、シャンプーハット・恋さんら、
実は同期の3人が同期について語る「実は同期SP」!
ブラックマヨネーズや次長課長、野性爆弾も同期の彼ら!
小沢が「世捨て人」と表する次長課長・井上の謎だらけのエピソードが次々に飛び出す!
2005年の「M-1」はブラマヨ、2006年はチュートリアルが優勝!
その舞台裏を秘蔵映像でプレイバック!
ブラマヨや次課長・河本もVTRで登場し、同期との関係を語る!
引用:番組公式

やすとものいたって真剣です。同期SP「今だから語れるお笑い愛・友情」実況

※テレビみながらまとめてます。
テレビの内容が抜けてるところもありますが、
改めてまとめますのでご理解のほどよろしくお願いいたします。

同期っぽくないけど実は同期(1994年デビュー)SPの3人

チュートリアル徳井 大阪NSC13期
スピードワゴン小沢 名古屋NSC2期(大阪の13期に相当)
シャンプーハット恋ちゃん(同じ時期にオーディションで選ばれ大阪13期と一緒になった)

NSC名古屋出身のスピードワゴンとチュートリアルは、
東京の番組「笑いの金メダル」で共演。

東京の芸人さんばかりの楽屋で馴染めずに、
すみっこの方にいた徳井さんに、
「心理ゲームやろうよ」と声を掛けてきたのが小沢さん。

小沢さんが徳井さんに声を掛けた理由は、
「顔が好きだった」といいます(笑)

デビュー当時の恋さんのヌード写真は、
ピーコートがギャラだった。
てつじさんも撮影があると思い込んで、
ムダ毛の処理をしていたが、
撮影があったのあ恋ちゃんだけでした。

デビュー当時はシャンプーハットが一番売れました。

恋さんは昔から動じないタイプでした。

シャンプーハットへの印象

次長課長河本…2丁目劇場の上の店「Bar isn’t it」で遊んでいたら、
次長課長井上と、野生爆弾ロッシーと恋ちゃんはいつも逆ナンされてた。

ブラマヨ小杉…階級が違ってた。型にとらわれない、
スタイリッシュな漫才がウケるんだと傍観者みたいな感覚で見ていた。
共演した時にゲームで失敗してテンパってたら、
てつじさんが〇スを見るような目で見てきたので、
しばらく共演するのが怖かった。

ブラマヨ吉田…てつじさんは野心にまみれてた。
シャンプーハットに対して悔しさはなかった。
NSCに行ってないから売れてた。
自分たちが売れてないのはNSCに行ったからだと思ってる。
(ここは笑う所です)

小杉さんのゲーム失敗話のエピソードは、
恋ちゃんも覚えてて、てつじさんに対して、
「フォローせぇや」「笑いに変えたれや」と思ったそうですが、
この頃はシャンプーハット自体もMCに不慣れだったので、
そこまでの余裕がなかったみたいです。

フット後藤…1期先輩のシャンプーハットという存在は、
この世界に入ってから一番最初に見たスター。
オールザッツ漫才で優勝してるのも、そばで見ていたそうです。

恋ちゃんは「テレビ出演は2回目だったが、1回目で30秒で落とされたので、
これでダメだったら辞めていたかもしれない」と振り返ります。

「オールザッツ漫才」では10期から12期が強くて、
13期の「次長課長」「野生爆弾」がベスト4まで食い込んで来て
「先輩たちを抜かせ」という雰囲気があったそうです。
なのでシャンプーハットが優勝した時は、
13期のNSCの人たちは喜んでくれたとの事でした。

そのあと次長課長は東京進出をし、
シャンプーハットも東京に「出てこい」と言われたそうですが、
恋ちゃんは「(トミーズの)雅さんみたいになりたい」と、
売れても東京進出は考えなかった。
おかげで、チュートリアルとスピードワゴンが東京に出て行っても、
妬ましい感情は芽生えなかったといいます。

大阪で既にレギュラーを持っていたのも、
東京進出に繋がらなかったようです。

それでもテレビ1本のギャラが5000円。
30日出演しても月で15万円。

「今の若手が羨ましい」と恋ちゃんはいいます。

20年前は舞台のギャラは、大阪吉本が700円で、
名古屋吉本は200円。
今の若手は1本2500円なので、バイトをしなくてもよくなってる。

スピードワゴン小沢

10代の頃は建築屋で溶接とか鳶(とび)とか、
足場を組んだりとか建設に関係する仕事をされてたそうです。

次長課長河本…天下人で東京で花見をする事になったら、
100人以上の取り巻きが現れた。かっこよすぎた小沢さん。

ブラマヨ吉田…同期と飲みに行った時に「あいつおもろい事言ったな。俺もいわなアカンな」ってなるが、
小沢さんと飲みに行った時にはそれがない。ブラマヨが面白い事を言ったら、
「ほんとすごいね今の」と褒めてくれる。

ブラマヨ小杉…優しい。声を張ってるのは甘い言葉言ってる時だけ。

シャンプーハットこいちゃん…「名古屋で凄い奴がいてる」とうわさに聞いてた。
ボケたらドカンと受ける凄い人。目つきが悪かった。

チュートリアル徳井…東京進出してオープンカーでホテルまで送ってもらおうとしたら、
車で2分で済む所に送るはずが、
方向音痴で夜中の2時に青山霊園のところでタクシー拾うようにと下ろされてしまった。

ご本人曰く、「やさしい振りをしてるだけ」
人間は「血とクソが溜まった皮袋」

チュートリアル徳井

次長課長河本…一度吉本を離れて結婚式のモデルを経て、
チュートリアルで戻って来た時の爆発力が半端なかった。

ブラマヨ吉田…テレビにどんどん出演するチュートリアルを見て、
「ホンマに売れる事ってあるんや」と最初に思う事が出来た。
ブラマヨ小杉…徳井さんが急に売れて行くのをみて「火が点くってこんなことか」と思った。

フット後藤…相方になるなら徳井。好みのタイプ。

ブラックマヨネーズ

2005年同期最速でM-1王者になりました。

チュートリアル徳井…この時は圧倒的に面白かったし、
「そら1位やな」と思った。この年は納得したが、
ヤバいと思った。「ブラマヨが東京に出てきたら凄い事になる」
単純に面白かったら売れるのが、お笑いの世界が嬉しくなった。

スピードワゴン小沢…中学の時に「THE BLUE HEARTS」を、
初めて聞いた時くらいびっくりした。

恋ちゃん…東京進出は寂しかった。大阪でずっとやっていくと思ってた。

チュートリアル徳井

税金の事でお休みしてた頃の話

恋ちゃんからのメールで「大丈夫」は安心できた。
小沢は番組でコメントを求められて「言いたくない。友達だから」
番組中もその時のことを思い出して、涙ぐむ小沢さん。
なんていい人なんだ。

やすとものいたって真剣です同期SP「今だから語れるお笑い愛・友情」感想

スピードワゴン小沢さんは凄い人と知ることが出来て、
ハンバーグ師匠の隣にいるだけの人ではないんだと痛感いたしました。
テレビ見ながらまとめているので、
ところどころ飛び飛びになってますが、
もう一度みなおして、まとめ直します。

恋ちゃんは少々お下劣なネタを発する人という印象でしたが、
同期からの人物評で「動じない」という評価があり、
確かにテンパる印象はないなと再認識しました。

若いころの小杉さんの体型と髪型に衝撃を受けました(笑)

友情が長い事続くって羨ましい関係性だと思います。


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