倖田來未 本田康祐MUSIC BLOOD感想

エロカッコいい京都の歌姫が登場

倖田來未MUSIC BLOOD Twitter

倖田來未MUSIC BLOOD実況

エロカッコいいの代名詞、倖田來未は、
現在39歳にしてバッキバキの腹筋を持ち、
プライベートでは一児の母でもあります。

普段は運動しないけど、ライブのリハーサルで踊っているうちに、
腹筋が割れてくるそうです。

今ではお子さんがライブの演出を考えるようになりました。

倖田來未デビューの頃は、同じエイベックスから、
浜崎あゆみや、Every Little Thing等、
女性ボーカルが売れる時代でした。

倖田來未自身も「エイベックスからデビューして売れないわけない」と、
思っていたものの、シングル3枚出しても売れず、
「そろそろ売れないとクビだよ」と言われます。
誰もしていない事で目立たないと埋もれてしまうため、
たどり着いたのが「エロかっこいい」。
そこから大ブレイクします。

倖田來未の挫折

ブレイクしてから順風満帆に思えた倖田來未は、
2015年、突然声がでなくなる。
耳の調子も良くない。
「来年は歌えないかも知れない。」と、
ライブ前から涙ぐみます。

自己流の発声で喉をつぶし、
PAさんから「そのままじゃ耳がダメになる」と言われても、
イヤモニを大音量で聴いていたのが原因ではと思われました。

倖田來未が憧れる先輩Chara

Charaは倖田來未の音楽の原点。
Charaは自分をそのまま出す。

声が出なくて、耳が聞こえなくて挫折した時も、
もっとシンプルなアレンジの曲にするといいと、
アドバイスをもらいました。

倖田來未のBLOOD SONG

Charaがボーカルを務めたユニット、
YEN TOWN BANDの
「Swallowtail Butterfly〜あいのうた〜」
ストリングスのアレンジで、
切々と歌い上げます。

新曲「100のコドク達」は、
倖田來未史上一番悲しい歌。

エロかっこよく曲振りを頼まれるも、
見事にかんでスベる千葉雄大氏。

「THE NEXT UP?次は君だよ?」本田康祐

ダンスが上手くてJO1 に選ばれず、
その後コールセンターでバイトをして
オーディション落選の練習生を集めて、
毎日吉本興業に通って直談判。
根性ある人ですね。

倖田來未 本田康祐MUSIC BLOOD感想

くぅちゃん、順風満帆そうに見えて、
知らない間に苦労されていたのですね。

歌唱力に自信があっても、やはり発声は基本に従う方が、
長く歌えるのかなと思いました。

演奏するミュージシャンも、自分のファンが楽器を習う時には、
いきなり自分たちのコピーをするより、教本から入ることを、
勧める人が多いので、基礎固めは大事なんだと再認識します。

本田康祐さん、コールセンター勤めをしてましたか。
自分もコールセンターでひぃこらしていたから、
メンタルは大丈夫だったのか??と思いましたが、
毎日吉本興業に直談判するだけの根性があったら、
クレーマーのいちゃもんも、案外平気だったのかなと思いました。


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