ごぶごぶ鈴木杏樹感想ほんまもんの神戸人~御影・王子町・北野~

今回のゲストは、歌手としても再び脚光を浴びたこの人です。

鈴木杏樹とは?

すずき あんじゅ
鈴木 杏樹
本名 山形 香公子(旧姓:鈴木)
(やまがた かくこ)
別名義 KAKKO
生年月日 1969年9月23日(52歳)
出生地 日本 大阪府箕面市
出身地 日本 兵庫県神戸市
身長 161 cm
血液型 AB型
職業 女優、司会者
ジャンル テレビドラマ、映画、舞台、ラジオ
活動期間 1990年 –
配偶者 山形基夫(1998年6月 – 2013年2月死別)
事務所 ジャパン・ミュージックエンターテインメント
公式サイト 公式プロフィール

引用:Wikipedia

※番組内でのご本人の申告とは、
出生地と出身地が逆になっているようです。

ごぶごぶ鈴木杏樹実況

今回の出発地は、阪急御影駅。
ゲストは自称なんちゃって神戸人の鈴木杏樹さん。
生まれたのは神戸の御影で、箕面で育ったとの事。

須磨のインターナショナルスクールまで通って、
箕面の実家で弟に夕食を作りに帰ったので、
通るだけでほとんど知らない神戸をめぐります。

御影の駅から炎天下の中歩いてついた場所は
弓弦羽神社(ゆづるはじんじゃ)
昔ここで習字を習ってたそうです。

ここで鈴木さんが見たいのは、子供の頃遊んだ椋の木。
推定樹齢350年の樹で神戸市で一番大きな木だそうです。
神社のホームページによると、
「努力が報われる」「想い・願いがむくわれる」と、
祈願の象徴にもなっているそうです。

次は王子町に移動して、
子供の頃に事あるごとに出かけた場所に向かいます。

王子動物園はことあるごとに出かけた場所で、
一番懐かしい所に向かいます。

エントランス近くのフラミンゴをやり過ごし、
パンダ舎の前を通ってからアジアゾウのところに来て、
フンの香りを愛でる杏樹さん。

イギリスに行ってからも、
ロンドン動物園の象も見るようになったそうです。
象のマックのまつ毛にメロメロです。

後数年早い時期に来てたら、宮崎から出張してたお絵かきの出来る象、
ミドリちゃんもいたから、また違った感覚があったかもしれません。

次は神戸の観光地、異人館がいっぱいある北野を歩きます。

おしゃれなカフェでお茶がしたいと、北野でお茶をします。
場所は「北野ガーデンカフェピパレット」です。
古色蒼然としたレトロな喫茶店でお茶をしたかったようですが、
今回は綺麗なお店でアイスカフェオレを飲む杏樹さん。

伊丹の空港の売店で売られていたパンが北野で作られていると知って、
北野に行ってみたかったのが今回実現しました。
塩パン(淡路島藻塩)302円です。

喫茶店でデートをしたことないまま大人になった杏樹さん。
前回の坂上忍氏と、ある意味真逆でまだまだ知らないスポットが多そうです。

ごぶごぶ鈴木杏樹ロケ地

弓弦羽神社

所在地 〒658-0048 神戸市東灘区御影郡家2丁目9−27

お問合せ 078-851-2800

営業時間 9:00~17:00

ホームページ https://yuzuruha-jinja.jp/

神戸市立王子動物園

所在地〒657-0838 兵庫県神戸市灘区王子町3-1

お問合せ 078-333-3330

営業時間 3月~10月 9時~17時(最終入園時間 16時半)
11月~1月 9時~16時半(最終入園時間 16時)

休園日 水曜日 年末年始

公式HP http://www.kobe-ojizoo.jp/

北野ガーデンカフェピパレット

所在地 神戸市中央区北野町2-8-1

お問合せ 078-241-2411(代表)

営業時間 ランチ11:30~15:30 [L.O 14:00]
              ディナー18:00~22:00 [L.O 20:30]
              カフェ13:00~18:00 [L.O 17:30]

定休日  水曜日・祝日等は営業

ホームページ https://www.kitano-garden.com/index.html

ごぶごぶ鈴木杏樹感想

鈴木杏樹…ホンマにええとこの子やんって思える出身地。
箕面も大阪の北摂なので、比較的上品なイメージだし。

弓弦羽神社は羽生結弦選手もお参りした神社で、
拝殿も沢山あって、大阪の住吉大社を思い出します。

椋の木も杏樹さんがされたように、私も下から木を写真に撮りたいです。

そして王子動物園は何度も私も足を運んだ場所。

日本で唯一、パンダをコアラを見ることが出来る動物園です。
とはいえ、パンダのタンタンはご高齢で心臓に病気があるため、
最近では元気を維持するために一般公開されなくなりました。

日々のタンタンさんについては、動物園の公式Twitterで見ることが出来ます。

コロナ禍でタンタンさんの観覧時間が減り、
予約が取れた時間に見に行ったらタンタンさん爆睡中で、
寝てる写真しか撮れない時に出会い、癒されていたキリンの「ひまわりちゃん」

番組とは関係ないですが、岩手に嫁入りする途中で事故で亡くなり、
個人的にショックな出来事でした。繁殖のために嫁入りして命を落としてるなら本末転倒。
こんなかわいい子が可哀想な最期を迎えるなんて悔し過ぎる。

悲しい中にも希望が見えるのは、今「ひまわり」ちゃんの弟か妹が生まれる可能性があることです。
どうかどうか、1年8か月しか生きられなかったひまわりちゃんの分も、
長生きして幸せなキリン生を生きて欲しいです。

杏樹さんが象に想いを馳せてるように、私はパンダとキリンに想いを馳せています。
番組の感想に戻りまして、恐らく杏樹さんがイギリスに行く前に見ていたゾウに、
ご長寿象の「諏訪子」さんもいたと思います。諏訪子さんは65歳まで生きました。

北野でカフェする杏樹さんは、お茶だけのためにお店に行く初体験をして、
テンションMaxでしたね。
次回もどんなロケが見れるかこうご期待です。


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