【セブンイレブン】「浪花の肉吸い」吉本芸人考案の味を食す

肉吸い・・。
吉本新喜劇の故・花木京(はなききょう)さんが考案したもので、肉うどんのうどんを抜いたのが起源と言われてます。
その肉吸いを東京資本のセブンイレブンから今年の9月に発売になりました。

今回は少しだけ前置きを書かせていただきます。

肉吸いの考案者、花木京さんについて

花木さんのギャグはこれと言って印象が無い・・と思ってWikipediaで調べた所、会話のやり取りの中で笑いをとる手法を取られてたようで、在りし日の花木さんの喜劇を見て笑った記憶はあるけど、何がおもろかったか思い出せないのは、そこに理由があったのだと思います。
強いてあげるなら「ほな百万円」で全員ずっこける…恐らくこれの発展形が「おつり30円」を「おつり30万円」など、関西人の日常生活のギャグに織り込まれてるものだと勝手に想像してしまいました・・違ってたらごめんなさいです。

肉吸い実食

定価276円(税込み298円)

外はこんな感じ。

気になる栄養成分は以下の通りです。
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   浪花の肉吸い 1日当たりの摂取量
エネルギー 153Kcal 1750kcal
タンパク質 13.8 40g(推奨量は50g)
脂質 9.1g 50g
炭水化物 4.1g 251g
ナトリウム 1.5g 1.5g(=1500mg)

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※1日当たりの摂取量は30歳~49歳のデスクワーク中心で身長160センチの女性を基準としてます。

ナトリウムはこれ1つで一日分が取れるようです。

蓋を開けたらこんな感じです。

具は私が食したものは、牛すじ肉、油あげ、ネギ、半熟茹で卵でした。

メインの牛すじ肉にネギや油揚げが絡んでます。

煮卵は1個の半分が入ってます。

味はもともと「肉うどんからうどんを抜いたもの」というだけに、関西風うどんだしの味がします。
二日酔いの時に軽く食事がしたいという事で考案されただけの事があり、あっさりしてます。
主食として食べるには量が少なく、値段も高めなので給料入った直後に食べる向けかな私としては(;・∀・)

セブンイレブン公式では紹介されてないところをみると、もしかして関西限定?

関西にお越しの際は、ぜひお試しあれ。
大阪のミナミに行く用事があるなら本家本元の「千とせ」で食べると尚よしです。

本家本元には豆腐も入ってます。


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