本日12月1日(金)、1歳のジャイアントパンダ「結浜」がパンダラブ屋外運動場にデビューしました!1歩1歩ゆっくりと進みながら運動場をチェックした後は、お待ちかねのミルクタイム。少しお皿からこぼしてしまいましたが、青空の下で飲むミルクはとびきりおいしそうでした♪ #アドベンチャーワールド pic.twitter.com/g6xL6zhGuN
— アドベンチャーワールド公式 (@aws_official) 2017年12月1日
白浜の赤ちゃんパンダの結浜はますますお元気そうです。
う~ん、パンダの年齢×3が人間の年齢と換算されることが多いので、もう結浜は子パンダに成長した感がありますね。
上野のシャンシャンの赤ちゃんっぷりを見てると、昨年末から今年の初めころの結浜と私の中では被ってしまいます。
お母さんの愛情独り占めの証拠ともいえる、ピンク色の体毛も独り立ちとともに薄れて行ったように見えますね。
今はシャンシャンがピンク色ですね(笑)
結浜はミルク飲むときよくこぼして私と他人とは思えない(笑)
ちょっとおっちょこちょいなのかな。
好奇心も旺盛そうでオバサン動画をみているだけでワクワクします。
結浜の特徴ともいえる、キューピーさんのような頭のてっぺんだけ毛足が長い「とんがり」、少し前ならベース漫談の「はなわ」、もっと古くなら「ゲゲゲの鬼太郎が妖気を感じた時」を連想してしまいます(笑)
私が見に行った時は、こんなに甘えん坊さんだったけど、今でもお母さんパンダの良浜を思い出す時あるのかなぁ。
段々顔の輪郭もお父さんの永明さんみたく角ばった感じになってきましたね。
一頭で生まれてきたから、お姉さんたちみたいに一緒に過ごせる兄弟がいないのたけが、寂しそうに見えなくもないですね。
「3姉妹仲良く一緒に同じ所で公開したらいいやん」というご意見もありそうですが、体重に差があると一緒に暮らすのは色々支障があるようです。
お姉さんたちは90キロ台前後の体重で、結浜さんは独り立ちをした時点での体重は33キロとお姉さま方の約1/3。
これだけ体重差があると、小さいパンダが大きいパンダの攻撃対象になるとのことで非常に危険になるので、ここは寂しくても安全策が優先されます。
前にも書きましたが、現在お母さんパンダの良浜のすぐ下の弟の雄浜が、かつて寂しさのあまりに「赤ちゃん返り」をしたとき、お姉さんの良浜と一緒に暮らせるようになるために、当時の体重差20kgから10kgまでに近づけるために運動量と食べ物を増やして三カ月かけて急速に大きくなっていったという経緯があります。
親子でない限り、血のつながりのある兄弟姉妹でも体重差があると攻撃されてしまうという厳しさ。
ここは、寂しがらずにノビノビと育ってほしいものでございます。
元々パンダは単独行動の生き物、いずれ大きくなったら1頭で暮らすのも苦痛じゃなくなるはずなので・・。
結たん、ノビノビすくすくで行きましょうや。
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