神戸王子動物園でタンタンと冬から春へ

2017年のクリスマスイブは神戸に出向いて「会いにに行けるパンダ」タンタンを見てきました。

クリスマスイベントは午前中に終わってましたので、普段通りの動物園ですね。

王子動物園もエントランスからすぐに入ったところの植え込みがパンダ仕様になってます。

パンダ館を指す看板にパンダ像、タイトルが「だいすき」って今更気付きました(;^_^A

旦旦眠眠タンタンスリーピング(-_-)zzz

上野のシャンシャン人気に負けじと、神戸も結構にぎわってます。
御年22歳のタンタンもその可愛らしい風貌から場内あちこちで「可愛い~」と歓声が上がってました。
この日も最初見た時はぐっすり寝ている所からの遭遇でしたが、15時からのおやつタイムがこの後あったので、シャッターチャンスはやってきました。

15時過ぎいパンダ舎に戻ってみるとタンタンは起きてのしのし歩いてました。

木の遊具の上に寝転がると飼育員さんからおやつを直接口に入れて貰ってるようです(見えないです・・)

むっくり起き上がるとリンゴをむしゃむしゃ食べるタンタン

今度は体重計のそばでニンジンを食べるタンタン

あ~あ、後ろ向いてしまった。こっち向いて~~~

こっち向いてくれたら、パンダと言えば竹をもってご満悦のお食事タイム

猫にマタタビ、パンダに竹・・・決まったな(ぉぃ)

王子動物園限定の「パンダソフト」黒いところは竹炭入りのチョコレートアイスです

追記:春間近のタンタン

冬枯れの神戸へ2月に行ってきました。

何度行っても、タンタンは可愛いです。
やっぱりべっぴんさんのパンダだけありますね。

和歌山もそうですが、神戸もゆっくりパンダを見ることが出来ます。
赤ちゃんパンダの可愛さとはまた違う良さがありますよ。

そして、行けるかどうかわからないうちから気がかりに思ったのは、上野の観覧時間が4分程度って所。
神戸でも無我夢中で撮影してたら気付けば20分くらいは必死でタンタンの表情狙ってましたが、4分となると本当に一瞬に思えてしまいそうです。

それでも一度はシャンシャンにもお目にかかって、パンダだけでも全国制覇が私の目標でございます。


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