スマホのない生活・・大昔にやっていた事を思い出せばいいのだけど、手持ち無沙汰と思う事ぼちぼち。
今日は健康診断受けに行くため会社を休みました（受診したあと出勤しようか相談もしましたが、休んでいいという事で有給取得しました。）
健診センターに行くまでの移動、健診を終えて近くの喫茶店で注文した商品を待ってる間、とにかく暇。
健診の後だから当然一人なので、しゃべる相手もオーダーを撮って貰うときのウェイターさんくらいなもので暇すぎる。
久しぶりにフロアにあった日経ウーマンを読んでみる。
注文した遅めのモーニングセットをスマホで撮りたくても撮れない。あぁぁ、久しぶりのプチ贅沢なのに。
Instagramはやってないけど、いつかのブログの素材にも出来そうだし撮りたかったな～。と思いつつ雑誌を時々見ながら食事。
スマホに代わる前には時々読んでました。
普段なら目にしないような記事も読んで、情報収集ざます。
そのあと、まだお昼前だったので普段なかなか遠くて行けない場所のつけ麺屋さんまで足を延ばして地下鉄に乗っての移動の間もすることがなくて「ボー」ってしてました。
「あぁ、ふにゃもらけ。お腹空かせてるだろうな～。馬鹿な飼い主でごめんよぉ(´；ω；`)ｳｩｩ」：D
と、やっぱりどこかで育成アプリへの未練が断ち切れないのであります。
たまごっち！みたいにふにゃもらけは放置しても死なないのが救いなのですが、バーチャルな癒しキャラに接することが出来ない事だけは本当に切ないものがあります。
育成ゲームの「ふにゃもらけ」はmixiからやっていたのですが、mixiでのゲームのサービスが終了するときに、ふにゃもらけに関するmixiコミュニティでは、サービス終了を真剣に残念がる人が私が想像していた以上にいらっしゃいました。
私の場合は単純に「かわいいふにゃのお世話が出来ないのは寂しい」でしたが、中には色んな事情でお子様を亡くされたお母さまが、ふにゃもらけを自分の子どもと見立てて可愛がってたというユーザーさんの「アプリ終了反対」意見は、コメントを読んでる方も辛くなりました。
スマホアプリとなって再開できた時には、真っ先に登録して現在まで育てていたので、バーチャルでもそれなりに思い入れが出来てしまったので、平然としつつもどこか気になってる自分がいます。
その後のありとあらゆる移動の時に本当に暇だと思ったので、帰り道に図書館によって、久しぶりに西村京太郎サスペンスのノベルスを借りて帰りました。
ひと頃は、まだ読んだ事が無い作品を探すのに一苦労だったのですが、スマホ主流になってからご無沙汰していた新刊に出会えたので、読ませて頂いてます。
西村氏の十津川警部シリーズは最近の作品でもついつい惹き込まれるなぁと感慨無量。
私の亡き父より年上で、借りた作品は西村氏発刊当初は80歳前後くらいの作品ですが、どんな展開になっていくか興味津々です。
パンダが好きで、音楽好きのミーハーですが、推理小説は西村氏が一番好きで、好きすぎて湯河原の西村京太郎記念館に足を運んだ事もありました。
記念館の隣が西村氏の自宅で、たまに記念館の喫茶コーナーに西村氏が来られる事もあると聞きましたが、その時は残念ながらお目にかかれませんでした。
ふにゃもらけが新しい番号でも引継ぎが出来るかを気にしつつ、しばらくは読書ライフを楽しもうと思います。
スマホでも読書は出来ますが、私の場合カメラ機能使いまくりで画像データがあり過ぎるので、小説はスマホダウンロードはあえてしてませんでした。
ノベルスや文庫本での読書も新鮮ですわよ～～～