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1月15日 | 1月25日 | |
体重 | 14.9kg | 16.4kg |
1.5キロ増加しましたね。
初めての雪に興味津々のご様子。
何に対しても好奇心旺盛な頃って、人間もパンダも毎日ワクワクしてるんじゃないかな?
私もそんなころあったな~~。戻りたいです(笑)
2018年の冬は例年にない大寒波で、東京も大雪が降ったみたいですね。
パンダは元々山岳地帯の生き物なので、暑さよりは寒さに強いのでシャンシャンも雪と楽しく戯れてる印象です。
夏のパンダがいる施設に行くと、冷房の効いてる室内か、野外でもミストの噴霧があり暑さ対策は万全なところも毎回確認出来ます。
これが温暖な白浜のアドベンチャーワールドだとどうなるかと言いますと、白浜は4月に桜とパンダを見に行きたいと思ってその頃に時期を合わせて見に行っても、3月に桜が満開になり4月には散ってしまってる年もあるくらい温暖です。
なので上野ほど、雪と戯れるパンダを見る機会は少ないと思われます。
それでも時々白浜でも雪が積もってる時がありますが、殆どのパンダは喜んで戯れてます。
しかし、1頭だけビビりで怖がりなパンダは突然の雪にビビって、バックヤードに引っ込みたがった子がいたのをおぼろげながら覚えてます。
それは・・まだお母さんになる前の良浜。
アドベンチャーワールドの公式ホームページでも、良浜の特徴の所に「昼寝大好き」「怖がり」と出ていた記憶が(^^;)
今ではすっかり肝っ玉母さんの風格も出ていることを思うと、意外な過去です(笑)
更には「となりのこぱんだ」なる、中国の臥竜にあるパンダの施設で育った網網(ワンワン)現在はオーストラリアで生活(なんだかカッコいいな)のパンダが主役のパンダ写真集でも、雪と戯れる赤ちゃんパンダが団体さんで見られて、キュン死してしまいそうになりますが、つくづく「パンダの白黒模様って雪が降ると見事なくらい『保護色』」って思えます。
雪の中でクモの子を散らしたようにあちこち走り回るパンダを見てると、段々雪と同化していって、そのうちどこにパンダがいるのか分かりにくくなっていきます。
パンダの白黒模様は可愛く見えるだけでなく、ちゃんと機能してるなと実感します。
今年の雪はまだ何度か降りそうなので、雪と戯れるシャンシャンが後何回かは見られそうですね。
寒さで、交通機関がマヒするのは困りますが、雪と戯れるシャンシャンはもっと見てみたいです。
今ぐらいの大きさの子パンダが個人的にはツボです。
勿論大きくなってからでもパンダは可愛いのですが、今のシャンシャン位の大きさがちょうどよくて動きも活発なので、パンダの見ごろと個人的には思います。
大人のパンダも愛嬌あって可愛いけど、子パンダ最高~~。
全国のパンダさん、皆さん元気で冬を越してほしいです。