外付けキーボード購入ELECOM TK-DCP02Kを使ってみた

買ってきました「外付けキーボード」
20世紀のような生活から、一気に現代人(笑)
久しぶりに梅田のヨ○バシにいって買いました。

もっと軽量なキーボードや、iPadならケースつき対応のもあり「いいなぁ」と思いましたが、そこはAndroidユーザーの私。
買ったものの使えないのは悲しいので、パソコン周辺機器では有名なELECOMかB社あたりがハズレがないだろうと思ったのが1つ。そしてタブレットやスマホをたてやすい構造になっているのが一番の決め手でした。
今回は遅ればれながら、Bluetoothデビューをしましたが、有線にも対応しているのも有難いです。
重さも458gと軽量で、持ち運びにも「基本的には」困らないと思います。
カバーとキーボードが一体化したものに比べたら、スマートさに欠けますが、私の場合「IKEAレストランでパシャパシャとブログの更新や下調べ」をするのが、ネットビジネスを意識し始めてから最大の夢だったので、これでひとつ目標クリア?
いやいや、まだまだ先は長いですね( ̄▽ ̄;)

設定も思った以上に簡単でした。

パッケージはこんな感じです

本体裏側に電池をセットできるところがあります。単3電池1本で使えます。

向かって左のレバーは直接キーボード本体にタブレットやスマホを乗せるときはOFF、
乗せずに離れたところでタブレット等を使うときはBTにします。
向かって右の123とあるレバーは接続先番号を選びます。
今回は、タブレットを接続先1にしますので、1を選んでます。

タブレットをのせたら、キーボードの電源がonになったことを知らせる青いランプが点灯。

タブレット画面の基本機能フォルダから歯車のアイコン「設定」を選びます。
以降「無線とネットワーク」→「Bluetooth」をタップして、Bluetoothが使えることを確認します。

キーボード手前の「Fn」を押しながら「Esc」キーを3秒間押しとペアリングモードになるので、青いランプが点滅。
ペアリングが完了するとランプは消灯します。

使用可能なデバイスの「ELECOM TK-DCP02」をタップしてランプが消灯し、接続が確認できます。

接続はここまでで完了、Androidは「ELECOM keyboard layout」のインストールが必要とのことで、私もインストール完了しました。
ただ、この「ELECOM keyboard layout」は「かな入力」には対応してませんので、普段かな入力でパソコン入力されてる方は、注意が必要です。できれば店頭で購入時に店員さんに「かな入力対応のキーボードの有無」を聞いてからどの製品にするかを検討されることをお勧めします。

最初ペアリングモードにする「En」と「Esc」キーを押すところを忘れて、「接続できない」のメッセージが出たときはめちゃくちゃ焦りました。
この手の設定ではついつい「イラっ」としやすい私は慌てずにすることがつくづく大事だと思いました。

使い心地は以下の通り
○ちゃんと今までのキーボードと同じように打ててます。タブレットに表示されるキーボードより遥かにストレス少ないです。
○時々Bluetoothの接続が切れることがあるので、接続のしなおしが必要。
○馴れたら解消されると思いますが、ひらがなの「ん」を打つときは確実に「n」を2回押す、「xn」と打つなりしないと、きちんと変換されないことが多々ありました。
○「」かぎ括弧の入力がキーボードの表示通りにならないので、これも慣れるまではつまずくところでしょう。

ノマドワーカーに一歩近づいた・・かな。


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