【上野の子パンダ】香香(シャンシャン)暑い時期より快適に会う方法

管理人ついいに上野のシャンシャンに会う

シャンシャン生誕からまもなく1年。
当初は新しい公式動画が上がる度に記事を書いてましたがついにネタギレ(ぉぃ)
そんなタワケタ管理人のワタクシ、やっと上野動物園に参上!

神戸・白浜は可能な限りいきましたが、上野だけなぜか未踏の地でした。
シャンシャンと対面の感動?を振り返りつつ、夏休み時期の上野動物園探訪の対策を考えます。

上野動物園
〒110-8711 東京都台東区上野公園9-83
TEL:03-3828-5171開園時間 9:00~17:00
(入場券・年間パスポートの販売は16時まで)
定休日  月曜日
詳細は公式でご確認ください。入場料(すべて個人向け)
16歳~64歳 600円
65歳以上 300円
中学生 200円(都内在住および通学は無料)
小学生以下 無料

参照:上野動物園公式

表門側でパンダ整理券発行

上野動物園常連の先輩方からすれば今さら感があるしょう。
私のような上野動物園初心者の皆様は上野動物園の入場門は全部で三ヶ所あるのはご存じでしょうか?

JR上野駅の公園口側からいくと近い「表門」とアメ横からが近い「弁天門」。
そして東京メトロ千代田線から近い「池之端門」の三ヶ所が上野動物園の入場門です。

パンダ観覧の入場整理券は「表門」側のみで受け付けてます。

私が表門側の入場券売り場についたのは9時前でした。
平日ですがかなりの人がすでに並んでます。
少しでも早く整理券がほしい場合は、事前に年間パスポート(大人 2400円)を事前に購入しておくとスムースです。

しかし、シャンシャン1才の誕生日を迎える直前の6月5日から、整理券発行はなくなります。
入場した人から順次閲覧可能になります。

参照:6/5からジャイアントパンダの観覧方法を「列に並んだ順にご案内」に変更します。

待ち時間の暑さ対策


6月5日以降はなくなる整理券

2018年6月5日以降は整理券を巡って早朝から表門の前に並ぶことは必要なくなります。
しかしシャンシャン観覧の待ち時間そのものがなくなる訳ではありません。
熱中症にならないための、暑さ対策は必須です。

そこで用意しておくと便利なものをいくつか考えてみました。

帽子・日傘…紫外線はオバハンには大敵。シミもできますからね。
お子さまも直射日光から守ってあげてください。
日焼け止め…最近では塗りムラの出にくいスプレータイプも出ましたね。
アームカバー…腕も結構焼けますよね。
サングラス…白内障予防のためにもあると便利。
飲み物…適度の水分補給で熱中症対策を。
うちわor扇子…無風状態の時は欲しくなるツール。

上記のツールは紫外線が増える5月以降は毎日のようにお世話になってる人も多いと思います。
この他に「長時間野外で待つ」時に役に立つであろうツールを追加してみます。

ペットボトルの冷凍シリーズ…コンビニで売られてる冷凍の緑茶やスポーツドリンク

上野駅周辺か、東京近辺に宿泊された先のコンビニで購入してそのまま持参。
待っている間、額や首などにタオルでくるんでから当てると気持ちいいです。
溶けたらそのまま水分補給出来ます。
通常のペットボトルや水筒に合わせてもう一本あると安心。

ハッカ油で作った制汗剤…リンク先の記事でも紹介させて頂いた制汗剤。
出先にこの一本を持っていけば爽快感があるだけではなく、虫よけにも使えます。
汗拭きシートが肌に合わない人にはこちらの方が低刺激です。

折り畳み椅子…シャンシャンを見に行くにあたり、関東にご家族がいらしゃる方から勧められました。
待ち時間が長引きそうな時はあると便利ですね。ご年配の方が同伴される場合あると便利です。

園内は沢山ベンチもあり、木陰も沢山あります。
パンダの待ち時間をクリアしたら何とか自衛できそうです。
過去の公式を見てみたところ、夏季にはパンダの通路の所にもミストは設置されるようですね。
動物園側でも暑さ対策はありますが、自分でも体調に合わせた工夫ができるとなお心強いです。

シャンシャンはじめ、パンダファミリー撮影

どこの施設でも同じですが
フラッシュ撮影は動物のストレスになるので禁止です!
いまだ守れてないとTwitterで見かけるので改めて注意喚起

朝一番の回にで入れましたが朝からシャンシャン寝てはりました(-_-)zzz

あれだけの観衆を前に眠れるシャンシャンはすごい。
撮影時間は30秒ずつが4回短っ!

殆んど眠り姫なシャンシャンがあくびして目が開いた時をすかさずシャッター押下。

…そう、寝るのも大事なんだと自分自身に言い聞かせる(笑)

でも、木の上で眠るシャンシャンが見られて良かった。
地べたで寝てるシャンシャンだったら写真撮りづらかったと思います。

こちらはお母ちゃんのシンシン。
竹食べてました。

願わくば、お母ちゃんとシャンシャンがじゃれてる所撮りたかったな。
最近ではリンゴも食べるようになったシャンシャンも見てみたかった。

リーリーのパネル

リーリー父さんも竹を食べてはりました。
せめて遊具の上にいてくれたらもう少し男前に撮れたと思います。
前の人の頭をトリミングしたらこんな画像になりました(;・∀・)

まとめ

関西おばばの私が上野のパンダを、遅ればせながら初体験させて頂きました。

うん、子供のパンダは何回見てもどの場所で見ても可愛いと再認識。
また半年後位に、今度は順次並んだもらいつでも観覧できる状態の時に行きたいと思います。

しかしながら、パンダがゆっくり見られるのはやっぱり神戸と白浜だと思います。
撮影した画像データの枚数は白浜だと1回の入場でパンダやその他の動物合わせたら200枚は優に超えます。
どう考えても上野の1回だけの観覧で撮れた枚数の寂しいこと(笑)

上野は駅からも近いし、色んな地方の人からも行きやすい立地条件なので、お客さんが殺到するのも納得です。
それ故の整理券発行で少しでも多くの人に見てもらいたいという動物園側の苦労もうかがえます。

動物にとっても、入場者にとっても気持ちの良い観覧ができる事を願いたいです。
そのためには、観覧者側もフラッシュをたかない配慮は必要です。
私も撮影時はフラッシュが出ない事をしつこい位確認してから臨んでます。
一人ひとりが「自分さえ良ければ」を無くしていかないとですね。

この記事を書いてる時点で、マガジンハウス刊の女性向け情報誌「Hanako」では神戸の美パンダタンタンが表紙になってます。
上野だけではく、神戸や白浜にも皆さんいらしてほしいです。

「Hanako」…関西版のWESTは休刊になってるから、地元のコンビニには季節もののHanakoしか並ばないんだよね~。


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