【高嶺の花】格差恋愛のお相手は??野島ドラマの展開に期待

高嶺の花 第一話 大まかなあらすじ

参照:番組公式

※テレビを見ながら書き起こしてますので、ちょっと変な文体になってます。
オイオイ直せたらと思いますが、生暖かくご覧ください。

もも(石原さとみ)は婚約者の吉池拓真(三浦貴大)に裏切られ式当日に結婚破談。
ももは深く傷つき、華道の才能も揺らいで立ち直れない状態だった。

拓真からストーカー疑惑をかけられる?

ある日ももは乗っていた自転車が大破。
迷い込んだ小さな商店街の自転車屋で修理を頼む。
店主の直人(峯田和伸)はももの高飛車な態度に、苛立つこと無くにこやかに自転車を預かった。

そんな中、直人は長年介護していた母・節子(十朱幸代)を亡くす。
節子は朝、起こしても目覚めなかった。

節子の葬儀の時に見合い話を持ち掛けられる。

直人は介護で恋愛する暇が無かった。奥手だった。
心配した商店街の人は、直人に見合いを勧めた。
バツイチ子持ちの女性が見合い相手。
巨乳www

直人は年齢=恋人いない歴だった。

ももが修理を終えた自転車を受け取りに再び店に訪れた時は、直人は見合いの最中だった。

一方、月島流家元=父(小日向文世)から、別の相手を見つけるよう勧められる。
「恋のリハビリを優しければ誰でもいいのでやってみろ。
上手く行かなかったら、感謝して別れろ。」と言われる。
ももは腑に落ちない様子。

月島流の華道のライバルは宇都宮流水会
破竹の勢いで門下生が増えて、流派も脅かされる。
流水会主催の宇都宮隆一(千葉雄大)は華道だって営業。
華道はエンターテインメントでビジネスだと言い切る。

月島流と宇都宮流水会の共存発展の為にも、
協会理事の席と月島の娘が欲しいとの事。

家元は娘を差し出す事も考える。
家元は右手が上手く利かないから世代交代を考えてる。

その一方でももとなな(芳根京子)とももはアミューズメント施設で遊び、姉妹デート。
遊園地のレストランで近況を話す。

師範の前でデモンストレーションを行う事になっている。
妹のななにやらせようとしている。
ももは堅苦しいのが嫌だからやりたくないとの事。

華道家を結婚退職するつもりだった。
次期家元は妹のななに継がせるつもり。

ななは「お姉ちゃんみたいに図太くないから、次期家元になれない。」と泣き出す。
それを受けてももは結婚破談後、自律神経をやられて味覚がおかしくなり、
「何を食べても味がしない」とななに打ち明けると、更にななは号泣した。

後日修理が上がった自転車。新品同様で仕上がる。

見合いの報告を行きつけのスナックでして、結果待ち。
ここでももは「なんちゃってバツイチ」と口を滑らせる。

直人は「話してスッキリしましょう。」と話を聞こうとする。
1122日に結婚式当日キャンセル。

別の彼女を妊娠させてしまった。
彼女は病院に行かないで、子供を産むことに…。

命を尊重するには仕方がないと自分に言い聞かせ割り切ろうとするもも。
相手の心は戻らないと分かっているのに会いに行ってしまう。
こんな自分が嫌だ、嫌だから変わりたい。

直人曰くももは「いい女」だという。
愛していたから憎まない、憎めない。
婚約者から裏切られ、悲しいと思うのは憎めないからだ。

怒る人は憎む人、自分の事を棚に上げて。
悲しむ人は、愛の人。と母節子から受けた恋愛指南を話す。

元婚約者は妊娠させた彼女から「どっち(ももと私)の味方なの?」と責められ、幸せではなさそうだ。

飲み明かした翌日、ぷーさんのお見合いが破談になったと知らされる。

一方師範を集めてのデモンストレーションで妹のななはプレッシャーに押しつぶされる。
観客には宇都宮龍一も…
ももが出てきて、メインのデモンストレーションを始め、ななにサポートをさせて事なきを得る。

家元自転車屋のぷーさんを恋のリハビリに利用して、捨てる前提で付き合うよう画策する。

個人的感想

視聴前の感想としては、昔の大スター山口百恵の次男の三浦貴大が結婚をすっぽかす役をしたり、
先日亡くなった西城秀樹の唯一交際があった芸能人と言われる十朱幸代が介護の果て亡くなる役をする。
あー、私もオバハンになっていく訳だなと思います。

そして実際視聴してみて、上記のあらすじではあまり書かなかった、
直人(ぷーさん)の恩師が目をかけてるひきこもりの生徒と、
ももの元婚約者の今の嫁が、野島ドラマのドロドロを担当しそうな予感。

宇都宮と直人とももの恋愛模様も気になるの勿論ですが、
私の中では「野島伸司=ドロドロ」なのでちょっと怖いです。

コミカルな中にもドロドロと、目をそむけたくなるような展開になると予想されます。

あまり、見てて目を覆いたくなるような展開にならないで欲しいと思います。
野島ドラマと言えば、「高校教師」はひたすらドロドロ。
「ひとつ屋根の下」もコミカルな中にも、闇があったのでちょっと怖かったです。

今後の展開も自転車好きの茶鈴子としても気になるところです。


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