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高嶺の花 第二話 あらすじ
彼女のもとに直人(峯田和伸)から電話が来る。
直人は、ももをキャバクラ嬢と勘違いした幸平(袴田吉彦)と太郎(吉田ウーロン太)にそそのかされ連絡してきたのだ。
ももは話を合わせて、店に来て指名してほしいと直人に頼む。
ももが急いでキャバクラの面接を受けると即採用、やって来た直人たちをキャバクラ嬢として接客する。
酔った勢いも手伝って、ももと直人は急接近!
そんな中、ももは吉池(三浦貴大)と会うことになる。
吉池はももに、妻を愛していない、君とつき合いを続けたいと訴えた。
ももは身勝手な吉池の懇願に本当は心揺れながらも、婚約指輪を返して拒絶する。
そしてその足で自転車店を訪れ、「私たちつき合うことになったの」と、直人との交際を一方的に宣言する!
「からかわないでください」と直人は驚き戸惑うが、ももは、強引に交際を迫って――。
テレビ実況あらすじ(ネタバレ注意)
前回のつづき
ももはななに変わって作品を完成させて事なきを得た。
一方彼女のもとに直人(峯田和伸)から電話が来る。
直人は、ももをキャバクラ嬢と勘違いした幸平(袴田吉彦)と太郎(吉田ウーロン太)にそそのかされ連絡してきたのだ。
ももは話を合わせて、店に来て指名してほしいと直人に頼む。
そしてももはキャバクラの面接に行き即採用される。
家元の妻ルリ子は、血のつながらないももを宇都宮に嫁がせようとして、
実の娘のななを次期家元にしたいと宇都宮に持ち掛け、教室の名簿を差し出す。
宇都宮は裏切らない信用が欲しいとルリ子に迫る。
キャバクラは「怪物ランド」と揶揄されるような所。
そこにももが入店して「掃き溜めに鶴」と言われる。
キャバクラで引きこもりの少年の話をする。
少年が自転車の一人旅に出ようが出まいが自転車を返してくれる事が大事。
そして幸平と太郎から「つきあちゃえよ」とはやし立てられ、
ももがその気になったそぶりを見せたら、
プーさんはももにドキッとしてもらいたくて「好きだといいましたっけ?」と言う。
幸平と太郎から「それはイケメンに許されたセリフ」と言われる。
ももからは「イラっとした」と言われる。
もものキャバクラ勤めは1日だけに終わる。
そして、結婚が破談になった元彼の吉池から電話が入り、
プーさんの自転車屋がある商店街のスナック喫茶で会う事になる。
吉池から婚約破棄を謝罪され、ももは接近禁止命令が出てるのに会いに行って悪かったと謝罪。
吉池の妻はナーバスになっているという。
そしてもものストーキングも内心嬉しかったとも。
妻の事は愛してない、妊娠させた責任だけで結婚したという。
吉池はを愛してないから、ももと会いたいという。
ももは吉池に「アナタはパパになるから私を振って」と言い。
「愛情より責任の方が重い」と告げて、二度と会わない様にする。
吉池が去ってから、プーさんにお見合いを世話した女性が入ってきて
お見合いはプーさんから断ったと知る。
その流れで自転車屋に立ち寄り、プーさんの恩師・三宅とお店番の秋保の前で、
ももはプーさんと交際宣言をする。
交際して元カレを忘れさせてほしいと、率直に言ってしまう。
プーさんは「ももは高嶺の花だから勿体ない」や
「ももさんは元カレを引きずってるから」と言って断る。
ももはやけを起こして自転車屋を後にした。
ももはななに、今までの顛末を話すとななは「男の人って酷い」と憤慨。
華道を頑張ろうと勧めるが、ももは「もう一人の自分が見えない」と嘆く。
一方、ななに宇都宮が接近。
宇都宮は「花も人もやがて散りゆく運命だから」とななに投げかける。
これはななの実母のルリ子からの入れ知恵だった。
「運命」という言葉に反応したなな。
宇都宮に「生まれ変わりって信じる?」と聞き返したら、宇都宮はそのまま気を失う。
商店街の祭りで、プーさんは太郎と幸平にももの元カレ吉池の話をする。
元カレを忘れたい思いに付け込めと、太郎と幸平からそそのかされる。
プーさんは引きこもりの少年・宗太にずっとLINEを送り続けたが、
宗太から既読がつくだけで返事がない。宗太はLINEが入るたびに「ふざけんな」と怒ってた。
ある時、公園のトイレでプーさんのLINEを読み憤慨していた宗太。
トイレから出たら、ニッカボッカを着た若い作業員風の集団に「この自転車はお前のか」と聞かれる。
なにかされるのではと、宗太はひるんで身構えたが、作業員風の男から励まされ拍子抜けになる。
プーさんからのLINEの言葉通り、「これからは味方ばかり」の始まりか?
宇都宮の華道ショー、そこにななの姿があった。
ななは宇都宮に「アナタは良き急いでる風に見える」と言う。
宇都宮は「自分は張りぼて」と自虐する。
宇都宮はななの顔を間近で眺め「綺麗だな、でもお姉さんの方がタイプだ」と言い放つ。
商店街の祭で和太鼓を叩くプーさん。
それを見つめそっと手を振るもも。
そして、櫓の上でプーさんと太鼓を一緒に叩きながら
吉池の「僕は妻を愛してないんだ」の言葉を思い出す。
プーさんの脳内で亡き母が「(ももは)まだ前の男を思ってる」と言う。
吉池は自宅で妻・真由美に卒業アルバムをみていいか尋ね。
後にしてほしいと言われるも、アルバムを開けようとしたらハガキが落ちた。
ハガキの差出人は「月島流」だった。
真由美は月島流の弟子だった?
ざっくり感想
ももお嬢様のキャバクラ入店。
意外と板についてると思ったのは私だけでしょうか?
石原さとみってこちらの方が地に近いのではないかと思います。
そして宇都宮のダーティーっぷりはやっぱり「野島ドラマ」と思わずにはいられない。
ななにまとわりつく感じのねちっこさも、千葉さんお上手って思います。
これも「イケメンだから許される」事でしょうね。
ブサメンだったら、もっと心地よい言葉や仕草でないと、気持ち悪いだろうな~。
って、自分の外見棚に上げまくって思いました(笑)
プーさん。キャラクターはすごくいいと思います。
顔も嫌いじゃないです役にあってると思います。
ただ髪型がもっとスッキリしたらもっと感情移入できそうな気がする。
あの髪型も役作りなのでしょうかね?
吉池妻の真由美がこれからもっと壊れていくんだろうな~。
宗太の女版が私の中学時代だな~っと思ってしまいました。