【高嶺の花】格差恋愛は少し進展?プーさんはクマのぬいぐるみ?

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高嶺の花 第三話 あらすじ

直人(峯田和伸)は未だ失恋の傷が癒えないもも(石原さとみ)を慰めるため、
元カレとの思い出話を聞いてあげると申し出る。
だが直人の思いをよそに、ももは怒って帰ってしまった。
ももがなぜ怒ったかわからない直人に、
秋保(髙橋ひかる)は、それは直人に気があるからだとアドバイスする。

そんな中、ももは雑誌の取材を受ける。
取材は密かに龍一(千葉雄大)がセッティングしたものだった。
ももは龍一と初めて顔を合わせ、なな(芳根京子)の反対を顧みず、龍一と連絡先を交換する。

その夜、もものもとに吉池(三浦貴大)が訪ねてくる。
ももは吉池から、彼の妻・真由美(西原亜希)が隠し持っていた月島流の免状を渡された。
真由美が月島の関係者だったと知り、激しく動揺するもも。
真由美が吉池を誘惑したのは、ももの結婚を壊したい、誰かの策略だったのではないか……?

番組公式より

テレビ見ながら勝手に実況(ネタバレ注意)

宇都宮の華道ショーでメインの宇都宮が欠席
理由は迷子が宇都宮から離れなかったからだった。

女とくれば子供にもフェミニンな宇都宮だった。

ももはこの前バイトで入ったキャバクラでやけ酒をあおる。
そこにプーさんがやってきて、デリカシーの無い言動でももを怒らせた事を謝罪する。

プーさんはお詫びに植物園のチケットを用意して
一緒に行こうとももを誘う。

ももはプーさんに「自分の物語はないのか?」と聞く。
人を慰める前に、自分の恋愛の物語は無いのか。
ももは酔いつぶれてしまう。

二日酔いのももは自宅で目覚める。
ななに真由美の月島流の免状を見せる。
ももと吉池の結婚を潰したのは家元ではないかと、ももは疑惑を持つ。

宇都宮はルリ子と不貞関係を結ぶ。
ルリ子は次期家元を、ななにするように命令する。
ルリ子は宇都宮のスパイにされる。

その一方で絶賛家出中の不登校の宗太、自転車大破。
相変わらず発言のほとんどが「ふざけんな」

プーさんからのLINEに悪態をつきつつも、冷静さを取り戻し
パンクを直す。

ももは父親でもある家元に
自分の結婚を壊したのだろうと詰め寄る。

家元はもう一人のももを取り戻すために、吉池から引き離した。
色恋に溺れるな。芸術家の宿命だ。
新しい恋をしても、罪悪感を持って切り捨てろ。

もう一人のもも…芸術家として生きる

ももは家元を「絶対に許さない」という。
家元は「いずれ(色恋を諦めさせられたことを)感謝することになる」という。

バーでももを待つ宇都宮。
代わりにななが来る。「私が代わりに来てあげました。」
宇都宮はななに、ももが来ないなら帰るといい、「一杯だけ付き合ってあげます」
とお互い上から目線の応酬。

宇都宮は「家元になる人と結婚する」とななに言い。
ななは家元になる事に消極的だったが、宇都宮に「私が家元になる」と宣言する。

プーさん、自分の物語は中学2年で終わってしまった。
父親が亡くなった時に終わってしまった。
「世の中にはもっと悪い奴がいるのに、なぜ俺のオヤジなんだ。」

くまのぬいぐるみが何故汚れてるか?(もも)
私たち女子の涎で汚れてるんだ。
と言って…

勝手に感想

おぉ、プーさん39年で初めての…をしたようなしなかったような…。

華道界のお家騒動に発展しそうな問題、不登校問題をもきになりつつも、
ワタクシ個人はプーさんの「世の中にはもっと悪い奴がいるのに、なぜ俺のオヤジなんだ」
のセリフが刺さりました。

なんで、こんないい人が先に亡くなり、どうしてこんな奴が…。
って思うような出来事、ニュースを見てても思わずにはいられない事が、
ドラマとは関係ない所でも多々ある事です。

自分に置き換えても、「私のような出来損ないが生き長らえ、こんないい人が先に…。」
なんて思う事も何度かありました。

でも、「出来のいい人だから、人生の修行を早期卒業されるのかも」とも思います。

そして、意気地なしだったももの妹のななも、
怪しい色気漂う宇都宮の前で、次期家元になる宣言。

恋の力は絶大だ?

宇都宮がイケメンだからか?

怖いけど続きは知りたいですね。

ももの結婚がつぶれた理由の詳細ももっとこれからわかるかな?

まだまだ見逃せないですね。


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