アクセス方法を検討するのと同じくらい検討したいのが、チケット入手方法。
大人(18歳以上)1枚4,100円なり。。私がアドベンチャーワールドに行き始めた頃は3,600円だったように記憶してますので、だいぶ値上がりしてますね( ;∀;)
※2017年6月1日からは大人1枚4,500円に値上がりします。購入時はご注意願います。
少しでもお得に・・ならば、コンビニ等で前売りチケットを購入すれば、200円値引きされた料金で購入できます。
また白浜やその周辺で宿泊をするので、二日間とも入れるチケットがいい!という場合は2daysチケットも7,200円、いやいや私はアドベンチャーワールドは何回でも行きたいという人は年間パスが14,400円で購入できます。(すべて18歳以上)
年に4回以上アドベンチャーワールドに行く人なら、年間パスの方がお得に利用できますね。
これが65歳以上のシニア料金3,700円、中人(12歳~17歳)3,300円、小人(4歳~11歳)2,500円、障がい者と要介護認定者は別料金(50パーセントOFF)になりますので、出かける前にご確認を・・。(すべて1日分のチケット料金)
また25名以上からは団体割引の適用、誕生日に行かれる際は生年月日が証明できるものを持参して、チケット売り場で提示したら一日無料で入場が出来ます。
あと、別途記事にしますが、パンダの名付け親に応募して、めでたく名前が採用された時に「名付け親」宛に送られてくるご招待の特典を受ける時も入場料無料です。
ネーミングセンスと運次第になりますが、試す価値あると思います。
入場料の他のオプショナルツアーについては別料金がかかります。どのツアーに参加するかで予算が変わりますので、どのようなツアーに参加するかも検討してみるのもいいかもしれませんね。
行った当日行きあたりばったりも、また違う楽しみがあると思います。
ちなみパンダのオプションで私が参加したのは「パンダバックヤード」(=現在は「パンダラブツアー」)です。
本当はもっともっと参加したいツアーはまだまだあります。
バックヤードツアーはJALのツアーで参加すると事前に予約が取れるようですね。
私が参加したころは、2005年の※パンダブログのブームが来る前だったので、平日に高速バスでお昼前に到着すれば、当日申し込み2,000円で参加できたのですが、パンダブログが流行りだしてからはバックヤードの参加は平日でも困難になり、今ではWEB予約のみで名前も「パンダラブツアー」に変わり7,000円での見学になります。
私が見に行った頃は、まだパンダラブというエントランスから近いところでのパンダの展示がありませんでした。現在はブリーディングセンターと呼ばれてる当時は「パンダランド」と呼ばれたところでの見学で、飼育員さんお手製の生まれたてのパンダの形と重さを再現したぬいぐるみでパンダの母の気持ちを味わい、厳重に消毒してからハンダ舎に入り棒に刺したリンゴを餌付けした思い出があります。私が餌付けしたのは今は中国の「大熊猫繁育基地」に住んで、お父さんパンダになってる「秋浜(シュウヒン)=アドベンチャーワールド初の双子パンダの弟」でした。棒についてたリンゴを食べてしまってからも、棒についた匂いが気に入ってるのか、いつまでも棒を甘噛みする姿、そして棒を通じて秋浜の動きを感じることが出来たのが、憧れの芸能人に逢えたくらいの感動でした(笑)
現在の「パンダラブツアー」は料金も上がった分、見学時間も50分まで伸びてるので、どんな内容に変わってるかも含めてまた改めて見学に行きたいですね。
パンダ以外にも沢山のオプションがありますがオプションは平日の方が行きやすいですね。
土日祝は開園と同時に満席になることが多いです。
事前に予約が出来るツアーかどうかはオプションで変わるようですので、オプションを検討されるなら確認をおススメします。
※パンダブログ。2005年頃ソネットブログで「となりのこぱんだ」という、中国のパンダ幼稚園に通う雄パンダ「ワンワン」の成長記録を四コマの写真で更新されたブログでした。書籍化もされテレビでも紹介されて話題になりました。
モデルになったパンダ「網網(ワンワン)」は現在オーストラリアのアデレード動物園で元気に暮らしてるようです。