セブンイレブン苺クリーム&ホイップ生どら~いちごスイーツフェア~

苺クリーム&ホイップ生どら

苺モンブランプリンパフェ185円(税込199円)
2019年1月3日より発売
販売地域全国
※店舗により、取り扱いがない場合があります。
1月5日、15日の苺の日に合わせた、ボリューム感のあるどら焼きです。
風味のよいしっとりとしたどら焼き生地に、甘酸っぱい苺ホイップ、コクのあるホイップクリームを合わせてサンドしました。

参考:セブンイレブン公式

そして気になるカロリーや脂質等々

苺クリーム&ホイップ生どら 1日当たりの摂取量
エネルギー 254kcal 1750kcal
タンパク質 3.0g 40g(推奨量は50g)
脂質 13.0g 50g
炭水化物 31.4g 251g
ナトリウム 130mg 1.5g(=1500mg)

※1日当たりの摂取量は30歳~49歳のデスクワーク中心で身長160センチの女性を基準としてます。

苺モンブランプリンパフェよりは抑えられてますが、
こちらも夕食後より、午後の小休止の時に食べて夕方のラストスパートで少しでも消費出来れば・・・。

いざ実食

断面は見ての通り、苺クリームの中にふわふわホイップの入った。
どら焼きでござます。

裏面はこんな感じ。
材料はこのようなものを使ってるそうです。

実物の断面はこんな感じです。

味はホイップの味の方が前面に出てる印象。
もう少し苺クリームの量があってもいいような気もしました。

ホイップのふわふわが、仕事で疲れた心を癒してくれる。
・・・ような気がします(笑)

ドラえもんも大好きなどら焼きってそもそも何?

セブンイレブンからはスタンダードなどら焼きを含めて、
色々な「どら焼き」が出てます。

で、「どら焼き」ってそもそも何?
オバサンが子供の頃からの究極のあこがれヒーロードラえもんの大好物として、
ずっと頭の片隅にひっかかる「どら焼き」

ドラえもんが好きなら、自分の好き嫌いは置いといて
「どら焼き」というお菓子がある事を知っている人が多いと思います。

どら焼きの由来

どら焼きの名は一般に、形が打楽器の銅鑼(どら)に似ることからついたという説が有力である。
しかし、異説として次のようなものもある。

曰く、武蔵坊弁慶が手傷を負った際、民家にて治療を受けた。そのお礼に小麦粉を水で溶いて薄く伸ばしたものを熱した銅鑼に引き、
丸く焼いた生地であんこを包み、振舞ったことが起源という。

この他にも様々な異説俗説があり、現在どれが正解かは一概に言えない状況にある。
ただ、いずれの説にしても、銅鑼に関係している物が多いようである。

江戸時代のどら焼きは、皮を一枚だけ用い、端の部分を折りたたんだため四角く、片面の中央はあんこがむき出しであったという。
現在のきんつばに良く似たものと考えられる。

いま日本で売られているどら焼きの生地は、西洋のホットケーキの強い影響をうけて、江戸時代以前のものからはかけ離れている。
このため昭和20年代頃まで、どら焼きとホットケーキは混同されがちであった。

引用:ウィキペディア

ほうほう、銅鑼に似てるからですか。
銅鑼って、最近では星野源が「アイデア」という曲を歌うとき、
一番最後に叩いてますね。。

大昔なら、ゴダイゴが「モンキーマジック」歌う前に、
ヴォーカルのタケカワユキヒデが叩いてました(笑)

昔はきんつばのような薄い皮が使われてたとは知りませんでした。

大阪の出来橋という、西梅田と福島の間くらいにあるところの、
きんつばは美味しかったな~。

関西では、「三笠焼(みかさやき)」と呼ばれることもあります。
形が奈良県の三笠山に似てるからだそうです。

今川焼もあんこを挟んでるところは一緒ですが、また違うのかな??

また調べてみたいと思います。


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