ぎゅっと濃いアポロはいちご50％カカオも54％と本当に濃い味

ぎゅっと濃いアポロ

ぎゅっと濃いアポロ(40g*10コセット)

参考：株式会社明治

そして気になるカロリーや脂質等々
今回は、普通のアポロとも比較してみました。

※1日当たりの摂取量は30歳～49歳のデスクワーク中心で身長160センチの女性を基準としてます。

合間合間の小休止に摂りやすいので、遅い時間にならない様に気をつけたらいいように思います。

いざ実食

向かって左が「ぎゅっと濃いアポロ」で右が普通の「アポロ」

見た目も中身も、本当にいちご味の所は、普通のアポロより甘酸っぱいです。
そしてチョコも普通のアポロよりビターな味わい。

食べ過ぎには注意したいです。
胃腸が弱いひとなら、カカオの濃さからお腹壊すかもしれません。
少量ずつ食べた方が良いかもしれません。

アポロはいつからあるのかな？

アポロは1969年8月7日に発売になったそうです。
今年で50周年なんですね。

この年の7月に「アポロ11号」が月面着陸が成功しました。
アポロチョコの形は宇宙船をイメージしたものだそうです。

ちなみに「アポロ」の名前は「アポロ11号」より名前の登録が先だったようです。
チョコレートの「アポロ」は太陽の神様「アポロン」から名付けたとの事。

10個入りの外装はこんな感じです。

■明治　ぎゅっと濃いアポロ　40g×10入り
粉末に果肉の粒も入っているからか、虫食い注意との事ですので、
箱に記載の通り、清潔な場所での保管と、生ものではないですが、早めに食べた方がいいかも知れませんね。

逆アポロ・巨大アポロ

ここをご覧のアナタは、「逆アポロ」を食べた事ありますか？
チョコといちごが逆になっているアポロです。

ハッピーアポロとも呼ばれていたと思います。

あと、20年以上前にやたら1000円でBIGサイズのチョコレートが各社から出てましたが、
その中に1000円のアポロもあり、通常のアポロより一粒当たりの大きさ3倍から5倍くらいの大きさだったような。。

その頃は。「写メ」なんて言葉も無かったので、記録が取れなかったのが残念。

味は言うまでもなく、通常アポロと同じでした。
通常のアポロや舌先だけで溶けて行くし、噛めばすぐに食べきれますが、
BIGサイズは口いっぱい頬張って食べていたので、お土産に配る感じでしょうか。

あぁ、懐かしい。また巨大なアポロが食べたくなりました。