夫の実家に長期帰省をし時に自分の下着の洗濯はどしたらいい?

毎年やってくるゴールデンウイーク。

生まれて間がない赤ちゃんを連れて、夫の実家に帰省をする新米ママもいらっしゃることでしょう。

その年によって、滞在日数は変わるでしょうが、今年は「御代替わり」で平成から令和(れいわ)に元号が変わりますので、

例年より休日も増える分、夫の実家への滞在日数も増えるあなた。

夫の実家が遠くにあるため、それまで夫の家族との交流が殆んどなかったあなた。

夫の実家での家事手伝いはどうしようかとか、赤ちゃんが夫の両親になついてくれるかとかお悩みも尽きないと思います。

中でも「自分の洗濯物」はどうしたらいいのか?

そんなアナタはどのようにご主人(夫)の実家で対応すればいいか調べてみました。

赤ちゃんと、アナタにとって快適なご主人への実家の帰省になりますように。

  

夫の実家に長期滞在。洗濯物はどうしよう?

一週間ほど、ご主人の長期休暇を利用してご主人の実家に帰省することになったら、

食事の前後の手伝いや、掃除もどうしようか?

夫の兄弟やその家族も帰省していたら、どのようにお付き合いすればいいか?

中でもデリケートな問題をはらんでる「洗濯物」

2・3日の滞在なら、自分の家の洗濯物を自宅に帰宅してから洗ってしまえばいいでしょうが、

1週間ほどの滞在ともなると、着替えも1週間分準備するとなると荷物が増えますし、

夫の実家が自宅から遠くて、赤ちゃんも連れて行く中で移動手段もマイカーではないなら、荷物を持って帰省するだけでも大変です。

それなら、着替えの荷物を減らして、帰省するとき少しでも身軽に帰りたいけど、夫の実家での洗濯はどうしようか?

義母に夫や子供の洗濯物は義母に洗って貰うのは、義母にとっても肉親だから受け入れてもらえたとしても、

今まで疎遠だった嫁の自分の洗濯物まで洗濯してもらうのは行き過ぎではないか?

いやいや、自分の洗濯物・・特に肌着類を、夫の親兄弟に洗って貰ったり、夫の実家に干すのは恥ずかしい。

お姑さんに自分の衣類を洗濯してもらうのは、恥ずかしいし申し訳ない。

もしくは、衣類の好みの傾向についてあれこれ言われたくない。

自分の家の衣類だけでも、義実家とは別に洗濯機を回すにしても、どうしたかいいか?

夫や自分の子どもとは血のつながりがあっても、妻の自分には戸籍のつながりだけな分、

距離の測り方が難しいと考えてしまう事もあるでしょう。

あなたとお姑さんとの心の距離を近づけるチャンスと捉える

夫の実家での洗濯は、お嫁さんであるあなたと、お姑さんの「心の距離」を縮めるチャンスかもしれません。

帰省する前に、お姑さんと連絡を取る機会もあると思いますので、事前に「洗濯機をお借りしてもいいでしょうか?」

と先にお願いをされてみてはいかがでしょうか?

実家に戻ってきても、洗濯物の事には触れず、洗濯機の事についても何も聞いてこなかったら、

お姑さんも「遠慮されてるのか?」と気にされる方もいらっしゃると思います。

これもお姑さんの性格にもよりますので、一概には言えないですが、先に確認しておいたら、

あなたとお姑さんの心の距離が縮まるチャンスかもしれません。

義実家とあなたの洗濯のやり方は違っていて当然ですので、郷に入っては郷に従うか、

体質や健康状態を含めて、界面活性剤入りの洗剤を使いたくないなどの傾向があるなら、

その事も含めて相談することで、一緒に洗濯していいか、義実家とは別に洗濯機を回したらいいかが見えてくると思います。

夫の兄弟姉妹が夫の実家に同居や同時期に帰省をしていたら?

大型連休の時は夫の実家に、夫の兄弟家族も揃って帰省することもあり得ますし、

夫の実家にまだ同居している家族もいるかもしれません。

家事の役割分担の話し合いができるようであれば、家事の担当を洗濯係に立候補して

あなた自身の洗濯物も含めて、義家族分も洗ってしまうのもアリでしょう。

やはりここでも、洗剤や洗い方、洗濯物の畳み方がそれぞれ違うと思いますので、

「干すところまでは私がします」で、あとは各家庭に任せられたらもめ事も最小限で終わらせられたら理想的。。

こればかりは、その時になってみないと分かりません。

あなたの健闘を祈ります。

どうか穏便に平和に過ごせますように。

夫の実家に水道代や洗剤を負担させて申し訳ないと思うとき

お姑さんと洗濯のやり方で話し合いをした結果、義家族と別に洗濯機を回すことになった・・。

そうなると、義実家側の水道代や電気代の消費が増えるため、中には「光熱費を負担させるのが申し訳ない」と考えるあなたもいると思います。

そんな、優しいアナタは帰省の時に、義実家に向けた手土産を用意するか「滞在時の光熱費です」と、

金額はご主人と相談されたうえで、準備しておくとよいでしょう。

お土産が帰省の時の荷物になってしまうようなら、事前にギフトとして洗濯洗剤のプレゼントを贈って、

挨拶代わりにすると、帰省時の義実家との交流も、少しは風通しよくなるかもしれません。

やっぱり義実家での洗濯は無理・・

義実家の住宅事情。事前に義実家と何度か帰省の時の洗濯を含む、

家事もろもろの事について話し合ってみたけど、義実家で自分の洗濯物を干すには抵抗がある。

光熱費を義実家に負担させるのは、やっぱり心苦しい・・というより、正直あの義実家じゃ無理。

本当は帰省したくない・・って気持ちだけど、帰省はしないといけないアナタ。

ご主人の実家が、近所や最寄り駅周辺にコインランドリーがある場所にあるなら、

コインランドリーの利用も検討されてみては?自腹を切る事にはなりますが、

誰にも気兼ねをしないで、自分の洗濯物を洗えます。

近くにコインランドリーがない場合は、最低限の肌着類だけ義実家での入浴時に洗ってしまって、

寝泊りさせてもらう部屋に、タオル類で隠しながら干すというのも考えておきましょう。

これはあくまでも「万事休す」の時の提案ですので、そうならない事を祈ります。


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