中国臥龍地区で野生の白いパンダがみつかる
中国で白い野生パンダを初撮影 https://t.co/1q9floT7Xm
— ロイター.co.jp (@Reuters_co_jp) May 26, 2019
白のパンダ??昔PUFFYのデビュー曲の「アジアの純真」の歌詞の中で、
「白のパンダが…」くだりがあったのを思い出しました。ホンマに現れたんやΣ( ̄□ ̄|||)
推定年齢2歳とのこと、白浜でいえば結浜さんくらいでしょうか。
うーん、もう少し小さい子じゃないかな?
そして、7年ほど前に放送さえれていた「しろくまカフェ」の第14話で、
しろくまくんとパンダくんが、仕事をチェンジしてる回。
https://www.youtube.com/watch?v=ufEuf1w3erc&list=PLn1xbmupNz8uaOUiadGgMjJMoQYFYLamy&index=15&t=0s
動画の9分20秒頃に「白いパンダ」が登場します。
アルビノ(albino)は、動物学においては、メラニンの生合成に関わる遺伝情報の欠損により先天的にメラニンが欠乏する遺伝子疾患がある個体である。
albino は元はスペイン語ないしポルトガル語で[1]、albo(白)の語幹 alb- に in(指小辞)+ o(男性形名詞語尾) をつけた語である。正確には、疾患それ自体はアルビニズム (albinism) という[2]。ヒトの個体のことも、政治的正しさからは「アルビノ」より「アルビニズムの人 (people with albinism)」の方が好ましいという主張もある[3]。アルビニズムの対義語(メラニン沈着症)はメラニズム(英語版) である。
この遺伝子疾患に起因する症状は先天性白皮症(せんてんせいはくひしょう)、先天性色素欠乏症、白子症などの呼称がある。また、この症状を伴う個体のことを白化個体、白子(しらこ・しろこ) [注 1]などとも呼ぶ。さらに、アルビノの個体を生じることは白化(はくか・はっか)、あるいは白化現象という。
一方、植物学では、光合成色素を合成できない突然変異個体のことである[4]。このような個体は独立栄養が営めないため、種子中の栄養を使い切ってしまった時点で枯死することになる。
Wikipedia:アルビノより引用
アルビノの植物は栄養素を使い切ったら枯れてしまうということですが、
動物も通常の個体より弱いと言われてますので、元気に長生きしてほしいです。
ジャイアントパンダは通常白黒だ。あれ?このパンダは?
「七仔(チーザイ)」という名の珍しいこの茶色と白のパンダは亜種で、秦嶺大熊猫(秦嶺パンダ)と呼ばれる。秦嶺大熊猫は中国北西部・陝西省の僻地の秦嶺山脈で発見されている。陝西省の希少野生動物救助飼育研究センターで撮影。 pic.twitter.com/oXZCN1XRBO— China Xinhua News (@XHJapanese) September 12, 2018
茶色いパンダのチーザイ「七仔」の進化版ともいえるこの白いパンダ
動画で見てみたいですね。
色の薄いパンダは大体雄なので、この子も雄パンダと推測するネットでの意見もあります。
よく見たらうっすらと、足がグレー掛かっています。
この子もグレーの子パンダみたいに将来は黒いブチが・・・出てくるところが想像できません。
どんな子になるか興味深いですね。
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