アドベンチャーワールド其の壱拾参~私的なグルメ園内と道中~

アドベンチャーワールドは海が近い・・のでやはりグルメもご当地にちなんだものが欲しいって事で、園内のレストランでも「丼亭」で毎度お世話になっております。
海鮮丼は勿論、和歌山ラーメンも食べられます。
そして、バス利用とマイカーで行かれる方のみになりますが、阪和自動車の「紀の川サービスエリア」の下りで食べる事が出来きる「じゃばらソフト」は関西の地元ソフトでも人気の一品です。

毎回食事の度に画像をアップしてるわけではございませんが、以前お邪魔したときに頂いた海鮮丼です。

お刺身大好きな私にはたまらない一品。和歌山の海で捕れた魚を使ってるであろう食の宝石箱。
もしかしたら、「近大マグロ」かもしれないですね。白浜には近畿大学のマグロの養殖場もありますゆえ・・・。

そして、和歌山ラーメンは蒲鉾や焼き海苔のトッピングにパンダの絵柄が入っているので、これも和歌山市内でのラーメン食べ歩きとは違う目でも楽しめる一杯となります。。画像が無くて申し訳ありません(;・∀・)
実際に足を運ばれて、食べてみるのが一番です(笑)

そして画像は双子の赤ちゃんでお祝いムードの時に行っていただいたケーキセット。コーヒーは紀州備長炭を使った炭焼きコーヒーです。

ハンダクッキーが可愛いですね。もったいなくて食べられなーい(嘘)

また、以前の記事でも紹介した「ふれあいの里」で歩き疲れた体に優しい菓子パンやコーヒーで一服したり、ビッグオーシャンで販売されてるポップコーンは味は勿論、容器も旅の思い出になるのでこちらもおススメです。

そして、バス利用およびマイカーの方のみになりますが、紀の川サービスエリアの「じゃばらソフト」温州ミカンの原木といわれるじゃばらの木から取れたミカンの汁を使ったソフトクリームです。
朝一番の高速バスで紀の川サービスエリアにつくのは9時台。ソフトクリームを食べるには夏でもない限り、ちょっと早すぎる時間帯になりますが、程よい酸味と苦みがクセになりそうで、冬に白浜に行くときでもついつい買ってしまいます。食感は少しシャーベット状ですね。あっさりしていて美味しいです。甘すぎないから大人の方でも美味しく食べられると思います。お子様にはちょっと苦いかもしれないですね。

朝の和歌山市内を遠くに眺めながら食す「じゃばらソフト」いい旅の予感です( ´艸`)

お土産はアドベンチャーワールドの園内では、パンダやしろくま、ペンギンにイルカ等々の園内で展示されてる動物のぬいぐるみやTシャツ、文房具にカレンダー食器に園内で流れるテーマ曲のCDなど豊富に揃ってます。
勿論紀州南高梅や、ミカンをモチーフにした加工食品、園内限定のお菓子など職場やお友達に配れるようなものもあります。
たまにわんわんガーデンの犬が店内をウロウロしてて、これも動物のテーマパークのお土産屋さんそのものって感じですね。

私個人的には上りの紀の川サービスエリアでの休憩の時に、大急ぎで買う「梅茶漬け」がお気に入りです。
近所のスーパーでは買えない美味しいお茶漬けの素です。
そう、道中に「南紀白浜エクスプレス大阪号」をご利用の際のサービスエリアでの休憩はこの紀の川サービスエリア一か所のみで15分しかないので、トイレ休憩もお土産購入も「速攻」でいかないと置き去りに・・された人はまだ私は遭遇してないですが、集合時間に遅れると同乗者の方々に迷惑をかけるので、行動は迅速にするのが好ましいです。
バス出発前に乗務員さんが点呼確認しますので置き去りはたぶんないですが、気を付けるに越したことはないですね。

道中の時間厳守はどのアクセスでも同じだと思います。

パンダをメインに紹介させて頂いた「南紀白浜アドベンチャーワールド」いかがでしょうか?
夏は海水浴や8月には白浜花火大会も併せて、温暖な期間はシーフードバーベキュー、冬なら白良浜のイルミネーションにクエ鍋と併せて行くともっと楽しい旅行になると思います。
季節問わず行ってみて欲しい観光スポットは、三段壁、千畳敷、白浜エネルギーランド、とれとれ市場に温泉旅館・・中でも梅樽温泉は梅の産地の和歌山ならではではないでしょうか?
身も心もリフレッシュできますように・・・

私も、パンダのお見送りで近々参ります。


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