Unlimited tone「5DELISummer-2019」in Osaka(with森大輔)の感想

去る2019年8月31日にumeda TRADにて開催された
Unlimited tone「5DELISummer-2019」in Osakaに行って来ました

Unlimited tone「5DELISummer-2019」in Osakaの概要

2019年8月31日
@umeda TRAD

アンリミと森大輔のコラボは、私の記憶が確かなら(ぇ)
2017年8月の心斎橋、BIG CAT以来だったと思います。

同じ年の2月も神戸のCASH BOXでは物販なにも買わずに帰って、
8月にリベンジした記憶があるので、多分これで間違いないです。

お歌の上手な4人が集まると、どんなステージになるか非常に楽しみ。
耳が浄化されるような心地です。

出演者をざっくり紹介

Unlimited Tone

Unlimited tone
活動期間 2007年 –
公式サイト unlimitedtone.jp
メンバー Dody(ボーカル&ギター)
Luz(ボーカル&キーボード)
Ryohei(ボーカル&ギター)
旧メンバー TAC iri

概要
2007年、Dody、Luz、TAC、iriの4人によって結成される。
その後、2008年にTAC、2012年にiriが脱退するが、2014年にRyoheiが新しくメンバーに加わる。

グループのコンセプトとして「魅力的な声の重なり」を掲げており、
グループ名には、メンバーの声が重なったときに無限の広がり・響きが生まれる、という意味が込められている。

メンバー
Dody(ドディ)
ボーカル&ギター担当。グループ結成当初からのメンバー。ソロ名義は「土居康宏」。
サラリーマンやガス工事の作業員を経験した後、音楽活動を始める。

Luz(ルース)
ボーカル&キーボード担当。グループ結成当初からのメンバー。ソロ名義は「ルースフォンチ」。
アカペラグループ・INSPiの元メンバー。

Ryohei(リョウヘイ)
ボーカル&ギター担当。three tight bのボーカル・ギター。2014年にUnlimited toneに加わる。ソロ名義は「松藤量平」。

引用:Wikipediaより抜粋

ちなみに、お三方ともTwitterの個人アカウントをお持ちです。
松藤さんはフォローをしたら、フォローバックをしてくれます。
ドディこと土居さんも、忘れた頃に一斉フォローバックしてくれます(怪しいアカウント以外)
ルースさんは・・・ルースさんは( ^ω^)・・・。

森大輔

森大輔(もりだいすけ、1981年12月10日 – )は、大阪府出身のシンガーソングライター。
血液型はO型。ファンキー・ジャム所属。

人物
3歳からクラシックピアノや音楽理論を学びつつ様々な音楽から影響を受け、
Atlantic Japan今世紀最初の新人として2004年「TRUST ME」でデビュー。
スティーヴィー・ワンダーやダニー・ハサウェイといったニューソウルの巨匠をこよなく愛する。
2005年、アルバム「OPUS ONE」がADLIB AWARDS 2005において「国内ニュースター賞」受賞。
久保田利伸の所属するファンキー・ジャムに移籍し、久保田の楽曲製作にも参加している。
2013年、久保田利伸の野外ライブツアーにキーボード&コーラスとして出演。
引用:Wikipediaより一部抜粋

Wikipediaの原文では「久保田利伸の野外ライブツアー…」の所が、
2014年と記載がありますが、私の記憶が確かならば、2013年です。

何故なら、2013年の舞洲特設会場の久保田さんのライブに私も二日間とも行っていたからです。

この頃、2011年から2年弱ほど休業をしていた森くんは、復活アルバム「Beauty is yours」をひっさげ、
本人のツアーと並行して、久保田さんのライブにコーラス&キーボードで参加されていたのも、
しかと拝見させて頂いたばかりか、ライブの物販で「Beauty is yours」を買ったら、
森くんが目の前で直筆サインを書いてくださるばかりか、この時久保田さんのツアーの最初の頃だったので、
一緒に写メが取れるという今となっては考えられない出血大サービスがありました。

段々、ツアーが進むにつれチェキはなくなりサイン会のみになっていったと、SNSで知ったので、
チェキる事が出来たのは貴重な体験でした。

あれから6年・・・時の流れは恐ろしいw

セットリスト

ライブの途中でスマホのメモ帳を駆使してまとめたので、
歌のタイトルを失念してるものもあります。

ライブ前半はそれぞれのソロが中心で、後半は皆様の素晴らしいハーモニーが堪能できました。

1部は各出演者のソロ
1.DISTANCE 土井康宏

2.いい日に今日も 松藤量平

3.曲不明(聞き落としましたすみません)ルースフォンチ

4.フルムーン 森大輔

5.マテンロウ 森大輔

休憩はさんで2部
1.夏の終わりのハーモニー(井上陽水・玉置浩二のカバー)

2.はだしのシンデレラ(森大輔のオリジナルにコーラスアレンジ)

3.way back again(Unlimited Toneに森くん参加)

4.いつかもしも(森大輔オリジナルにアンリミのコーラスアレンジ)

5.Yesterday The Beatlesのカバー ア・カペラ

6.Cheers! (Unlimited toneオリジナルに森くん参加)

7.Anyday anyplace… (Unlimited toneオリジナルに森くん参加)

アンコール
だれかのラブソング (森大輔オリジナルにアンリミのコーラスアレンジ)

ダブルアンコール
即興の曲とおもいきやカーテンコール

私めの個人的感想

Unlimited toneと森くんのハーモニーの美しさは安定レベル。
何度聞いても、バズレがないのがさすがプロフェッショナルという感じです。

今回ア・カペラでBeatlesのYesterdayを歌ってるのですが、
意外にも森大輔、ア・カペラ初挑戦だったとか。

森くんの初公開に立ち会う事が出来たのは、ライトなファンながら有難い体験でした。
私は広---------く、浅--------く色んなアーティストが好きなので、
レアな場面に出会う事があまりないのですが、今回は貴重な体験となりました。

音源化できるならしてほしいですね。

そして、アンリミと森くんのコラボかいつか叶うなら、もう一度聞きたかった
「だれかのラブソング」最後に何度もリフレインされる「it’s a winter love song」の後に更に続く
「let me see together Ave love with you」このリフレインが何度も聞けるのは、
アンリミと共演したときだけなのです。(チャリンコ調査)

弾き語りソロの時は「let me see…」の所は、省略されてオーディエンスと「it’s a winter love song」
の掛け合いが延々と続き、バンドバージョンのライブの時も「ラララ…」とオーディエンスが参加しやすいよう、
アレンジされての披露になるので、なかなかオリジナルに近く、
しかも綺麗なハーモニーで生で聴けるチャンスがない状態でした。

2017年の2月に神戸のCASH BOXで初めて聞いた時、あまりのコーラスの素晴らしさに鳥肌が立った記憶が蘇りました。
こちらも、Unlimited Toneと森くんのコラボでの音源化が欲しい1曲です。

コーラスの素晴らしさは勿論、合間のMCは漫才のような面白さ。
このギャップもまた魅力的なライブでした。

また行きたいですねぇ。

4人ともありがとうございます。

ライブの最後はこんな感じ。
Unlimited tone と森大輔
森くん、音楽界の中條健一さんやな。
ホンマに緑が好きな所だけは、私と唯一の共通点(笑)


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