THEセブンビーフカレー アンガス種牛肉使用
2019年9月10日(火)以降順次発売
販売地域近畿
※店舗により、取り扱いがない場合があります。
アンガス種牛肉を使用した、ビーフカレーです。牛肉を炒めてうま味を閉じ込め、丁寧に煮込んで柔らかく仕上げました。(1食あたり680kcal)
参考:セブンイレブン公式
そして気になるカロリーや脂質等々
THEセブンビーフカレー アンガス種牛肉使用 | 1日当たりの摂取量 | |
エネルギー | 680kcal | 1750kcal |
タンパク質 | 20.2g | 40g(推奨量は50g) |
脂質 | 16.1g | 50g |
炭水化物 | 113.5g | 251g |
ナトリウム | 1.1g | 1.5g(=1500mg) |
※1日当たりの摂取量は30歳~49歳のデスクワーク中心で身長160センチの女性を基準としてます。
いざ実食
コンビニで温めて貰って持ち帰ったカレー。
蓋を開けたらおいしい予感しかしないです。
ルーをごはんに掛けます。
牛皿とごはんのごとく、別にして食べる人ってもしかしている?
もう美味しいに決まってる!!って感じのルーとごはん。
ビーフの具も大きいです。
本当に典型的なビーフカレー。
「カレーが食べたい」時に食べるカレー。
野菜ゴロゴロはないです。
辛さは万人受けする中辛。バーモントの甘口が好きな人にはチョイ辛いですね。
ジャワカレーの辛口好きな人には物足りない辛さです。
ビーフも柔らかくて食べやすく、口の中でとろける感じです。
個人的感覚ですが成人女性が食べるので丁度良い位の量なので、
若い人や男性は、人によっては量も少なく感じるかも知れません。
で、商品名を見て気になった「アンガス種牛肉」ってどんな牛肉やねん?
っと思ったので調べてみました。
アンガス種牛肉とは?
アンガス種とは、スコットランド・アンガス種を起源とするアンガス種で、全身を被う黒毛が特徴です。Washington Beef 社が提供するPAB(プレミアムアンガスビーフ)は、そのアンガス種に限定したブランドです。
プレミアムアンガスビーフ(PAB)の主な特徴
■ 肉質 アンガス種独特の品質(適度なサシが入った赤身肉)
■ 脂肪のキメ 「標準~細かい」の間
■ 成熟度“A”30ヶ月齢以下に限る
→筋肉組織がなめらかで、肉色が鮮紅色を呈している成熟度“A”に限定
引用元:FARMLAND TRADING
スコットランド産の赤身肉です。
ここ近年「赤肉は健康によい」と言われている影響もうけてか、
大手牛丼チェーンやファミレスなどでも使われるようになりました。
柔らかい肉質にするため、穀物の飼料を大量に摂取させたり育てるために手間暇かかっている肉ですね。
アンガス種の飼育はスコットランドだけでなく、オーストラリアやアメリカでも行われていて、
日本に流通されるアンガス種はアメリカ産とオーストラリア産がよく出ているようです。
次回食べる時はそこの所も意識しつつ食べようと思います。
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